最新更新日:2024/05/02 | |
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リセット学校は、学級の仕事が終わりほっとしている時期である。 この1年間頑張りましたね。 少しの休憩をとってください。 心のリフレッシュ。知のリフレッシュを楽しんでみてください。 整うこれをやりたいなあと思っていると、 自分の行動がその方向に向かう。 また、環境も整ってくる。 不思議なんだよね。 ありがたいことだ。 リスクリスクのないイベントはない。 リスクは、反対に読むと、クスリ。 リスクは、クスリの副作用みたいなものと思えばよい。 リスクを恐れずにやればよい。 変わり者変わり者が世の中を変えていく。 なぜなら、変わり者とは、変わっている人。 変わっている人とは、変わって行く人である。 つまり、変化に対応している人だからである。 やりたいやりたいことがうまれる幸せ やりたいことをやれる幸せ やりたいことをやりきる幸せ トリプルで幸せ 繰り返し覚悟して決断する。 行動開始。 開始してみると、新たな世界がうまれる。 この世界の生成発展を考えると、また覚悟が必要となる。 人生は、覚悟、決断、行動、覚悟・・・ の繰り返し。 答えがない考えて答えがでることと、答えがでないことがある。 「答えがでない」のがその時点での答えである。 当面は、答えが出ることに専念すればよい。 答えがでないことに悶々とするのは無駄。 しょうがないよね。 研究紀要の「おわりに」豊川市立八南小学校の研究紀要が郵送されてきました。 「おわりに」を書かれた安藤孝枝教頭先生のあいさつ文には、6月に学校訪問した時の講演が引用されていました。 一部を紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−− 志水先生のお話の中で、多くの先生が大きくうなずいていた言葉があります。 ・「わかった(知)」と「わくわく(心)」、この2つが授業の中にあってほしい ・答えは?と聞けば一つしかないけど、どうやってやったか聞けば広がる ・見通しが立てば、子どもはやりたくなるんだ ・子どもは、自分の力で「おお!」と気づきたいんだ ・ぼくって、わかちゃった!!」が次の自信につながるんだ 先生が赤ペンを持って歩いて、○をつけてあげることなんて大した労力ではありません。でもそれをしてあげることで子どもは自信をもつことができます。答えが合っていなくても、途中の考え方が合っているところまで〇をつけてあげるだけで続きを考えようとします。○つけは、先生からの愛情です。先生という存在の大きさをつくづく感じます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− すてきな引用をありがとうございました。 とても光栄です。 チコちゃんチコちゃんが「ぼおーっと生きてんじゃねえよ」と言うことをどう解釈したら良いのだろうか。 「ぼおっーと」の反対は、「さっさ」と決めること。「しっかり」考えることではないかと思う。 さらに、その先は、瞬間の判断することだと言える。 そうすると、「思考力」「判断力」のことだとわかる。 つまり、チコちゃんは、生きる力の思考力・判断力を磨こうと一いうわけだ。 チコちゃんは、最先端を走っているのだ。 卒業生何年かぶりに研究会で卒業生に会うと、立派に育っているのがわかる。 研究会での発言に実践の重みがある。 とても嬉しいことである。 余った時間の使い方働き改革は本来労働組合が言うべきことである。 なのに、政府が音頭をとってやるというのは不思議な世界である。 確かに労務負担の軽減は良い事だが、残業代も浮く。 これは労働者にとっては不利なことである。 では労働者はどうするべきか。 余った時間を自己投資に費やすことである。 つまり、勉強することだ。 そして、新たなる付加価値を自分に付ける。 そうしないと、テクノロジーの時代に取り残されてしまう。 自分の付加価値が上がればリストラはされないし、給料も増える。 オーバーワーク仕事はいつもオーバーワーク。 オーバーワークでない時なんてない。 それでいいんじゃないの。 そして、脳を使って能率的に処理するように動く。 すると、余白ができる。 さらに、その余白を埋めようとして新しい仕事が舞い込む。 この連続で、能力は開発される。 つまり、能力開発とは、脳力を使って余白を創ることである。 質を落とさない手間暇を省きながら、今までの仕事の質を向上させること。 これが働き方改革である。 働き方改革での議論をみていると、減らせ減らせというかけ声という声が多い。 ゆとり教育の時の反省はどうなったか。内容を3割減らしたら学力低下が起きた。 そこで、もとに戻った。 こういう時は、一挙両得を考えるのが望ましい。 よって、教育の世界では、授業の質を向上させ、子どもの学力を保証するようにしたい。 いや保証ではなくて、さらにアップすることである。 幸いにもテクノロジーが進化している。人がやる世界と機械がやる世界の協働が求められている。 問題解決から問題設定へ問題解決は初めに問題ありきである。 だけれども、一般の事象は何が問題なのかが見えない。 この問題自体が見えれば、後は解決の方向へと進む。 よって、今起きている事象でどういう事件が起きていて、その背景にはどんな問題があるかを明確にする力がこれから求められる。 つぎつぎといつもやりたいことが生まれてくる。 だから、アイデアがわく。 なんでもいいからやりたいことをやるといい。 法律に触れない範囲でね。 道具の活用新しい道具を使い始める。 最初は慣れない。 だんだんと慣れてくる。 そのうち、その道具の活用法が見えてくる。 だから、道具が道具だけで終わらず、さらに新しい価値を生み出す。 そこまでいけば、儲けものだ。 ただし、最初は新しい価値はわからなかった。使っていくうちに、そうかあ、これも使えるかと閃く。 つまり、ここから言える教訓は、次の4点である。 1.新しく道具を使ってみること。 2.その道具になれること。 3.道具の可能性を考えること。 4.現在ある道具でも、もしかしたら新しい価値を生み出すかもしれないので、現在の道具の可能性も考えてみること。 たきつける常に向上しているつもりであるが、時にさらに心の火を焚きつける人が現れる。 これで、勇気100倍である。 さあ、行こう!!! 弱音から苦しいとき弱音をはきたくなる。 でも、それで解決するわけではない。 解決したい。 解決しよう。 解決するぞと気合を入れる。 弱音の反対の強い言葉をはこう。 強い音。つまり、強音(つよね)をはこう。 すると、あなたは、強いネ!。 危機を察知するには、危機を察知するには、「あれっ、変だな」と気づくことだ。 この変だなというのは、これまでと「違う所」が現れたときである。 そこから、原因が見えてくる。 その後に回避策を考えればよい。 変だなは直感だけれど、それが案外当たるのである。 著者のどうせん本を読むと、著者の思いに感動する。 著者が何を思い、どうのように動いたのかがわかる。 それらを洞察していくと、「そうかあ、そうすればよいのか」と勇気がわく。 著者の導線、動線、働線、道線を想像しながら読むとよい。 |
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