最新更新日:2024/04/28 | |
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仕事の評価仕事がうまく行くとどうなるか。 次の仕事が舞いこむ。 さらにうまく行くとどうなるか。 分野の異なる仕事が舞いこむ。 つまり、仕事の評価は、次なる仕事が来ることである。 花丸病院の先生から、検査データを見て、花丸と言われた。 3回言われた。 とても嬉しかった。 やはり、○付け法は気持ちをよくさせるものだ。 一瞬で解決昨日持ってきた書類が見当たらない。 事務所と家の往復。 昨日持ってきた書類は5つぐらいあった。 だから、処理する前に記憶が処理されてしまっていた。 そして、秘書に尋ねたら、ここにありますよという。 あっ、思い出した、確かにこの袋に入れていた。 調べてみたらその書類はありました。 1日中探していた物が一瞬で解決した。 ほっとした。 よかったよかった。 モード連休明けから仕事が過密になってきた。 常に実践モードである。 昨日は一宮で仕事をして、夕方大阪に入り会食して、神戸に戻った。 実家で二つ用件をすませた。 明日、あさっては、福岡県で九州大会のフォローアップ研修会がある。明日の朝、飛行機で移動である。 のんびりしていられない。頭は高速回転中。 そくとう卒業生で現職教員のA先生が事務所に来られました。 教育相談です。その中で共感したことは、「そくとう」ということです。 現場は則、答えを求めます。即答であり、速答です。 常に問題が発生し、その場その場で解決せねばならないからです。 後では遅すぎるのです。 私も現場にいた者として、また常に現場を訪問し指導してきた者 として本当に共感できる話しでした。 いろなん子ども現在、子どもと親のためのわくわく算数講座を開いています。 みんなよくがんばって学んでいます。 これまで教師への指導が大半でしたが、子どもに直接関わっています。 示範授業とはまた異なる感覚です。 感じるのは、おとなしい子、はきはきした子、言語が豊富な子、コミニュケーションが苦手な子・得意な子・・・ほんとうにいろいろな子がいる。 どの子も可愛い。 この多様性の子どもたちを一つの色にしてしまうのは、不可能である。 それぞれに「知」と「心」のレベルがあるので少しずつ伸ばすことに徹したい。 同じことをしたら勝てないみんなが働いているときには、同じように働いたら勝てない。 みんなが働かなくなったら、同じように働かないでいると勝てない。 逆なんだよ。 働かなくなったら、働くの。 すると、差が開くの。 そういう意味では、働き方改革は大チャンスなんだよ。 仕事は増えるもの仕事は、はじめのうちは少しだけある。 それでも本人にとってはぎりぎり。 そのうち、仕事が増える。 そして、なんとかこなせるようになってくる。 20代後半から40代までめちゃめちゃくる。 仕事ができる人にめちゃめちゃくる。 生き残るには、ただひたすらやるしかない。 そうして、やっと成果がでる。 働く時間を減らしたら能力はあがらないなあ。 ほんのちょっとほんのちょっとしたプレゼントが 人を幸せな気分にさせる。 いいねー。 食品スーパーでレジで並んでいた。 前の人は90歳くらいのお姉さん。 結構な買い物の量。 レジの会計が終わった。 すると、レジの人がその人のかごをもって台の方まで運んであげた。 ほこほこする瞬間であった。 まず行動せよいいことを聞いたら あれこれ考えずに まず行動してみよう。 すると、90%は失敗する。 そこからがスタートなのだ。 つまり、現状がわかったのである。 いいことにたどり着くために そこからあれこれ考えればよいのだ。 機器の使い方に危機が役立つ26年前に大学の教員になったときは、のんびりした空間があった。 ゆったりと研究するゆとりがあった。 ところが、事務の効率化というので事務局がやっていた事務を教員の方もしなければならなくなった。 会計の処理、出張の処理、シラバスのアップなど、次々とと事務の効率化という名のもとに教員も事務をせざるをえなくなった。 あの動きは、事務局の人員整理であり、それを後押ししたのはコンピュータである。 初期のころは、メールさえもうまく使いこなせなかった。 まして、インターネットもあまり使っていなかった。 幸いにも身近に質問できる同僚がいたので助かった。 機器で何かトラブルがあるたびに質問できた。 デジタル機器の扱いをこうやって使い方を覚えてきた。 こうしてみると、やむを得ず覚えるのも1つの方法だということである。 今は、you tubeを活用するようになったが、これもやむを得ずである。 タイトルの危機とは、やむを得ずのことである。 忘れるいいことを聞いてもしばらくたつと忘れる。 だから、続けられない。 忘れることを防ぐ方法は、もとになる本、メモ帳、動画などをもつとおさらいできる。 本当のこと本当のことを言うと、角がたつ。 でも、本当のことを言わないと嘘がどんどん進むことになってしまう。 また、本当のことは、人によって異なるかもしれない。 すると、言う人と言われる人では、受け取り方が異なる。 このあたりで人は悩む。 血栓血液の流れで、固まると血栓ができる。 それが脳梗塞や心筋梗塞になったりする。 では、心の流れで固まればどうなるのか。 心梗塞になるのだろう。 やはり、心も流れをよくすることである。 事実と感動事実の重みは大きい。 そこに、感動が加わると、さらに大きな影響を与える。 欠点の気づき自分の長所は欠点ということがある。 私の長所は優しいことである。 ところが、優しすぎて断り切れないと、かえって困るときがある。 あるときは、すぱっと断ることも大事なことがある。 人生の体験の中で、そんなときがやってくる。 そして、断るとほっとする。 結局、断るのがよかったんだ。 これで人生のステージが一段階上がった。 新卒者の指導先日、新卒指導者となってしまったA子さんと話すことがありました。 彼女の組織で勤めて4年目です。なのに新卒者の指導を任せられました。 彼女はとてもしっかりした正確なので、仕事をばっちりこなしていました。だから、選ばれたのでしょう。 でも、戸惑いを隠せません。 新卒者は数人います。 きちんとできないとお客様に迷惑をかけてしまいます。 どう言えば、仕事をきちんと覚えて遂行できるのか。 彼女は、私の業界(教育界)とは異なりますので、具体的なアドバイスはできないのですが、人を育てる基本的なことをお話しました。 長所伸展法とか、技能訓練についてこうすればよいとお話しました。 人材育成については、どの世界も同じなんだなあと思いました。 心の選択あなたが、何か行動を起こそうというとき、簡単な方と難しい方を選ばねばならないときがある。 普通は、簡単な方を選べばよい。 それで当面はうまく行く。 ところが、うまく行かない時がやってくる。 その時はジャンプする時である。 だから、簡単な方ではなくて、難しい方を選ぶことが大事である。 そうすると、必ず失敗する。 この失敗が大事で、次へのジャンプのヒントとなる。 このヒントを解決していくと、いつのまにかステージは上がっている。 よって、簡単な方を選ばねばならないときもあるし、難しい方を選ばねばならない時もある。 その目安は、うまく行かなくなったときである。勇気を出して難しい方をやろう。 冒険授業は、冒険だあ。 成功させる冒険だあ。 そのためには、 1.しっかりとした計画のもとで、 2.授業中は相手(子ども)の出方を見極めながら 3.より確実な手を打つ。 2 と3が冒険だあ。わくわくするね。 |
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