最新更新日:2024/04/30 | |
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船出と航海船出と航海は異なる。 とりあえず計画を立てること。計画の公開が船出である。 そこからいろいろな波を受けて航海することになる。 海岸のそばは波が穏やか、しかし公海に出ると荒波が普通である。 新しいことを始めるのであるから過去の更改が絶えず必要である。 そこに抵抗の荒波が生じるのである。 そこで大事なことは乗り切ることである。 大志があれば乗り切れる。天が味方する。 後悔しないように、波に乗り切っていこう。 ちょうどええ3週間前に東京での会議出席の依頼が入った。日帰りである。 手帳を見たらスケジュールが空いていたので承諾した。 そうこうするうちに、その会議に別件で用事ができた。 まさに、ちょうどええタイミングであった。 「ちょうどええタイミング」とは、「必要・必然ベスト」に他ならないと思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 写真は尾鷲のお店での海鮮ユッケ丼である。いいねー。 プレゼント桂雀太師匠から写真の物をいただきました。 入浴剤です。 表面には、「咲くやこの花大賞」受賞記念と書かれています。 http://www.sakuya-konohana.com/ インタビュー記事 https://ameblo.jp/sakuya-art/entry-12368641371.... 裏面は、「明日も笑えますように」と書かれています。 いきなフレーズです。 ありがとうございました。 おいしいね手作りパンです。 おやつで食べようと思ったけれど待ちきれませんでした。 何かにこだわる人それぞれのこだわりがある。 地位、名誉、財産・・・ そのこだわりに傷がつくことを許せない。 真の自由は、そのこだわりからの解放である。 ただ、それができないからもがくのである。 後の祭りやってしまった! 普段ならやらないミスを「やっちまった」 大いに反省。 そういうときって、心が不安定な時である。 安定、安定が大事なんだよね。 筑波大学附属小学校に行ってきました。筑波大学附属小学校に行ってきました。 レトロなタイルと階段の手すりにある亀がお迎えしてくれました。 現役の算数部のメンバーががんばっていました。 OBも顔をそろえて登壇しました。 人前で語るにはたとえ数分間といえども考えを整理しておくことが求められます。 そういう意味ですっきりできました。 感謝します。 東京オール筑波算数部の研修会のためです。 新たな刺激をいただいております。 明日は、登壇します。楽しみです。 助け何でも自分で解決しようとすると限界がくる。 どうしようもなく困ったときには、人の知恵や技を借りることも大切だ。 助けとなる友人・知人がいることは大きな財産である。 追加 引き出す力7日のHPに「7/7 今日のひとこと 教材研究とは、教材の内容を要約し、伝達する仕方を研究することである。 つまり、要約力と伝達力が必要なのだ。」と書いたが、さらに、授業で何が必要かというと、子どもから「知」と「心」を引き出す力である。 すると、 1.要約力 2.伝達力 3.引き出す力 の3つが授業をするときに必要な力である。 トップだけでは社長は一人。校長は一人。つまり、組織のトップは一人だけ。 トップだけがハッピー考えると苦しくなる。 残りの人はそれぞれの立場でハッピーなのだ。 教材研究とは教材研究とは、教材の内容を要約し、伝達する仕方を研究することである。 つまり、要約力と伝達力が必要なのだ。 承認人間には、承認欲求(よっきゅう)がある。 だから、ある人は、承認されたいされたいと思うので、要求(ようきゅう)してくる人がいる。 これを承認要求という。 欲求と要求、「っ」と「う」の違いで大違い。 かんしょく昼食を完食したけれど、時間がたつとお腹が・・・。 今度は、間食だあ。 固執と変化一度決めたら変えずにやり続ける。 これでうまくいけば問題はない。 ただし、うまくいかなかったらどうするか。 初めに決めた方法が悪いので、変えることだ。 はやっていないラーメン店がおなじ味を続けるようなものだ。 はやるためには味をかえていくことだ。 そして、当たり!を探すことだ。 誰か誰かの言葉で気づきが生まれる。 その誰かに会えることこそ、幸せである。 函館
6/30 今日のひとこと
函館に来ています。 昨日、教育と笑いの会がありコントをしてきました。 よい経験です。 午前の深掘りセミナーもとても面白い内容でした。 佐藤正寿先生(東北学院大学)の授業に対する寛容さと挑戦態度に学びました。 一日、企画運営している玉置崇先生のすごさを感じました。 つながるためには人と人がつながることはなかなか難しい。 同じ場所に同席しても、話しかけるのが気まずいときがある。 これでは、つながらない。 つながるためには、まずは相手と自分との共通点を見いだすことである。 そのためには、自己開示と質問力が必要である。 そして、共通点が見つかったとき、しかもお互いに嬉しくなるような共通点が見つかったとき、会話がスタートする。 例えば、スポーツ、趣味、食べ物などなどで共通の話題を探し出すことである。 同じ星座、同じ血液型でも盛り上がるものである。 相似象の世界ある世界とある世界は一見ちがうように見えるが、俯瞰してみれば同じ構造をもつことがある。 それを相似象という。数学の世界で言えばフラクタルである。 この同じ構造が見えれば、問題解決の応用が利くようになる。 教師のチカラに掲載特集として「教科書」を使いこなす・補完するとあります。 志水 廣の原稿の題目は、 「i f 思考で発展的に考えさせる」 です。10このコツをとりあげています。 |
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