最新更新日:2024/09/18 | |
本日:8
昨日:27 総数:444315 |
「命」を大切にと言われるが自殺が死因の中で多いという。平成30年の統計では、20032人で、人口の1.9%で第10位である。(男性13854人、女性62178人) もっと「命」について考えてみたい。 では、「命」とは何か。 漢字ペディアによると、 「1 いいつける。おおせ。「命令」「勅命」 2 なづける。「命名」「命題」 3 名簿。戸籍。「亡命」 4 いのち。「命脈」「生命」 5 天の定め。めぐりあわせ。「命運」「宿命」 6 まと。めあて。「命中」 7 みこと。神の名に添えた敬称。「大国主命(おおくにぬしのみこと)」尊(みこと)」 となっている。 これらの意味を考えてみると、「命」が誕生したということは、何らかの「おおせ」「いいつけ」をもって生まれたということではなかろうか。 そうすると、 一人一人が ・どんな「おおせ」をもってこの世に生まれてきたのか。 ・なぜ、「おおせ」をもって生まれてきたのか。 ・どうやって「おおせ」を実現していくのか。 を真剣に考えたい。 最後に、だれがこの「おおせ」を指示したのかである。 宇宙といってもいいし、創造主と言ってもよい。 この世に生まれたということは、創造主と約束して生まれてきたのである。 したがって、自殺という行為は、単に命がなくなるのではなく創造主との約束を守らなかったということではなかろうか。 確かにこの世で生きていると辛いこと嫌なことは起きてくる。 人は、それらを乗り越えるプログラムを書いて生まれてきたと私は、思っている。 よって、自殺だけは最悪避けたい。 この人生は、辛いときでもなんとか生き残る道を見つける探検である。 そう考え始めると、勇気と希望が湧いてくる。 パニック回避のために世の中は生成発展していく。 これは松下幸之助をはじめ多くの人が言っている。 けれども、目の前の現実を見ているとパニックになっている。 生成発展は波の形で動いている。しかも、波は上下しつつスパイラルに動く。 ジェットコースターのようなものだと思えばよい。 宇宙は、プロテクターをつけてくれている。 よって、自らプロテクターをはずすようなことをしてはいけない。 キャーキャーと言いながら人生を楽しむ時期もあってよい。 宇宙を信じ切れるかどうか、そこが問題だ。 生死の定め人は生まれたとき、死ぬことは確定している。 どうせ死ぬのだから楽しく生きよう というのと、 どうせ死ぬのだから何もやる気が起きない というのでは全く異なる。 私は、前者の方である。 快食、快眠、快便、快話、快動、快職、など快を楽しみたい。 快を極めると極楽の世界となる。 あの世の前に、この世で極楽に生きたいものだ。 「き」と「げ」と「ん」「き」と「げ」と「ん」の3つの文字の組み合わせを考える。 「機嫌」がいい。 「元気」がいい。 機嫌がいいと元気になる。 元気だと機嫌がよくなる。 どちらが先かというと、機嫌の方が先である。 どんなときでも機嫌よく生きること。これが元気の源。 毎日、算数教室を動画撮影しています。学校がお休みのために特別に動画を配信し始めました。 算数教室として撮影しています。 当面は土日を除いては毎日配信すべく奮闘しています。 もうはや9本になりました。左のyou tube コーナーほクリックしてください。 この動画の作成意図は、5点あります。 1.算数にまつわる話題であること 2.教科書には書かれいないこと 3.学年に縛られない内容であること 4.算数の面白さを感じてほしいこと 5.親子で楽しんでほしいこと アイデアを頭の中から絞り出しています。 人生とは人生は、自分の可能性を伸ばす過程である。 では、どんな可能性だろうか。 知と心と行動の進化・発展の可能性である。 一歩ずつ学びを伸ばしていこう。 突然の休校に対する志水の支援3月2日から全国的に休校が始まりました。 志水なりに何かお役に立つことはできないかと考え、「親と子で学ぶ算数教室」のyou tube動画を作成してアップしました。 毎日配信していきます。 子どもにとってもお母さん、お父さんにとっても算数の面白さを伝えたいと思います。 ごらんください。 全国の小学校の先生方へ、この動画をお知らせいただければありがたいです。 先生方にとっても面白いと思いますよ。 音声計算の効果は抜群です。突然の学校休業でも学力を保証したい福岡県のA先生から、うれしいメールが飛び込んできました。 紹介します。 ------------------------------------------------------------- 志水先生へ 先生、聞いて下さい。 2年生ですが、学力が遅れている子の国語と算数を取り出してしています。 10までの数を一つ一つ数えなければ出来なかったこの子が、2週間で、数えなくてもばっと言えるようになりました。10の補数も言えますし、今日は、さくらんぼ計算で繰り上がりのあるたし算が出来ました。 それは、音声計算のドットを繰り返ししたからです。 わからなくなったら、指ではなく、鉛筆でドットを自分で書いて考えています。 数の合成、分解も出来ます。 みんな音声計算のおかげです。 音声計算を説明した動画について 実際に音声計算している動画について 音声計算の教材はこちら 小学校 1年・2年 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178821-6 小学校 3年・4年 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-178925-1 小学校 5年・6年 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-179017-2 グッドタイミング本日の午後に、「どの子もできる10分間プリント」の3年の初稿が出来上がってきました。 それをSさんに見てもらうために事務所から車ででかけた。同時に、Mさんにはレターパックでおくるために郵便局に向かうこととなった。 すると、近くのコンビニになんと郵便の配達車が止まっているではないか。 ラッキー。 その場で郵便局員にレターパックを渡すことができた。 したがって、Sさんへ届けることだけで済んだ。 すごい確率である。 ありがたいことです。 宮古島先週、娘と一緒に宮古島に旅行に行ってきました。 思いのほか、気温が低くて少し肌寒い感じでした。 ですが、宮古島はパワースポットが多くてエネルギーチャージをしてきました。 びっくり うれしい2月21日の夜の志談会の始まりにおいて、参加した皆さんからハッピーバースデーをしてくださいました。 ホールのケーキでした。 28日で68歳となります。ありがたいことです。 九州大会でのひとこま九州大会の朝、受付での会話で印象的なことがあった。 退職されたある先生が九州大会に今年も参加してくださった。 「志水先生に会いにこられたという。」そのとき、「以前、講演で話されたことで印象に残っていることがあります。」という。 「人間、死ぬときは、周りの人に与えたことしか残りませんよ」ということを私が話したという。 覚えていないのだが、本当にその通りなんだよね。 志水塾をやっているのも何かの遺伝子を残したいからである。 若い教師が育てば子どもたちに確実に良い影響を与える。 こんな気持ちで取り組んでいる。 受付でお会いした先生に改めて初心を思い出だすことができました。感謝いたします。 頭がいっぱい昨夜、カバンをみてら、携帯がない。 いつもの場所にない。 おかしい、今日は触っていないはずなのに。 家かな、どこかで忘れたか、頭がフル稼働。 心配で頭がいっぱいになった。 多分、家にあるのだろうということで気持ちをおさめた。 事務所から帰宅するとき、来るに乗り込んだら、後席に携帯があった。 一挙にほっとした。 多分、かぱんのファスナーがあいていて、落ちたのだろう。 たった一つのことで頭が満杯となった。 いつもどおりあることのありがたさをしみじみと感じた。 ほどがある鈍感力にもほどがあると思ったが、 「ほど」はないのである。 「ほど」がないから、どこまで言っても鈍感なのだ。 甘えと自立年齢よりも幼い子どもは、甘えてくることが多い。 そんなときは、甘えさせればよい。 十分な愛情を受け取ると、自立していく。 その愛情が自立へのパスポートとなっていく 力を上げること力のないうちは、ほかの人のことをかまうことはしないほうがよい。 なぜなら、共倒れになってしまうからである。 まずは、自分の力を上げることである。 パワーがあふれてくれば、ほかの人の面倒をみることができる。 それまでは、ジフンの目の前にことに専念して力を上げていこう。 キーとなるひももつれたひもがある。 これをほどくには、どこかにキーとなるひもがある。 これを見つけて処置すれば、あとは動きやすくなる。そのひもを見つけるためにしっかり考えよう。 かむことガムはかんでも、話はかむな。 現在、「どの子もできる10分間プリント」改訂作業中です。4月からは、新学習指導要領の実施がありそれに伴って算数の教科書も改訂されます。 この改訂に基づき、「どの子もできる10分間ブリント」の改定作業を行っております。 1年生、2年生は過日、印刷所に提出しました。本日は、3年生の原稿を提出しました。 さらなるバージョンアップをはかっております。 お待ちください。 脳の喜び脳は絶えず新しい情報を求めている。 情報が脳にとっての食物である。 いつも同じ情報なら脳は腐っていく。 だから、マンネリ化が脳にとって最悪である。 常にわくわく新鮮なことに取り組もう。 |
|