最新更新日:2024/04/19 | |
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利己と利他利己を極めると利他となり、利他を極めると利己となる。 本当に自分の利益を最大にしようとすると、ほかの人を喜ばせないといけない。 本当にほかの人に喜んでもらうと、それが自分の喜びとなる。 ところが目先の利益に右往左往するのが人間のさがである。 利己と利他の両立を目指す過程を歩んでいるのが人生行路である。 探し物書類を探していた。自宅にはないので事務所にあるはず。 でも、なかなか見つからない。 困ったなあと思いつつ別の仕事をしていた。 ふと、左手に箱が見えた。なんだろう? 手に取ってみたらそこに書類があった。 助かった。 ふとした気づきを与えてくれた自分の守り神に感謝します。 ありがたいことです。 見えない所で何かを成し遂げた人は、一発うまいことがあって成功したのではない。 その前に人には言えない、人には見せない努力の塊があって生まれたものである。 ちょうど、火山のマグマが噴き出る前のような状態である。 だから、まずはマグマを貯めることから始めよう。 「ひ」「ひ」とは、お日様のこと。 お日様からふりそそぐエネルギーを毎日もらって生きている。 このエネルギーは、明かりともなるともなるし、またパワーともなる。 このエネルギーには代金はかからない。 無償の愛でそそがれている。 ありがたいことである。 次から次へと次から次へとの後に来るフレーズは何だと思いますか。 ひとによって異なるとは思いますが、私が思うには、「問題」や「悩み」です。 「問題」や「悩み」が次から次へとわきお起こるのです。 一つの問題が終わったかと思いますと、また、しばらくしますと別の「問題」が発生します。 よって、生きている以上は、この事象からは逃れないでしょう。 だから、逃げてはいられないのです。問題が積み重なると、借金が膨れ上がるようなものです。 一つ一つ問題を片づけるしかないのです。 そのうち、次はどんな問題かなと思うと気持ちにゆとりができます。 または、問題解決の経験を積むと、新たな問題は問題だと感じなくなるかもしれません。 この世でそのような心境になりたいものです。 一緒にやると同じ作業でも一人でやるのと、二人でやるのでは、 効率の面でも精神の面でもとてよもすぐれている。 達成感が倍増するね。 進化ステーキガストでランチをいただいた。 メニューの注文には紙のメニューからタブレットにかわっていた。 極力、店員とお客さんとの接触場面を減らすためだと分かった。 しかも、メニューの誤注文はなくなる。 進化していますね。 いい気分でいるといい気分でいると、自分が幸せ。 また、周りも幸せ。 自信の回復にはちょっと悪いことが起きると自信をなくす。 この回復のためにはどうすればよいか。 これまでの成果を見ることである。つまり、数値による実績である。 数値データはは確かな証拠だから、またやろうという気持ちになる。 生きているという事実
7/18 今日のひとこと
今、生きているという事実がある。 死んでいないという事実。 生きているのは自分の力だけではなくて、大いなる力に生かされている。 このことを知ると、なぜ生きているのか、どうすればよいのかが見えてくる。 ひきざんはかえるが帰っていったときのことを子どもたちが「ばいばいする」と言いました。 この言葉は、減少を表す言葉です。 「ばいばい」したあとののこりの数を求めるのがひきざんなのです。 時間と時刻「30分前。30分後」の指導で教師は時計の形の円で示した。(上の板書を見ると視覚的にわかります。) すると、子どもは、「反対だね」と発言した。 確かに時刻を示す針の位置は180°の反対の位置にある。 こういう言葉が出る授業にとても感心しました。 数理を表す言葉は、教師から与えるだけでなくて、子どもから出る授業が私は好きです。 安定と不安定安定しすぎると、マンネリになり努力を怠る。 不安定だと安定しようと、努力する。 安定と不安定の波を作り出すことで、人も組織も生成発展する。 今ある状態から教育の役割は、子どもの「今ある状態」から「一歩上の状態」に上げることである。 学級の子どもは40人いる。 それぞれの子どもの状態は異なる。 だから、進んだ子供にはそれなりに「一歩上」を、 真ん中の子どもにはそれなりに「一方上を」、 遅れた子どもにもそれなりに「一歩上」を目指させることである。 この3つの層に対して学力を保証するのが重要である。 ユニバーサルデザインという考え方は、遅れた子どもだけに焦点を当てたものだとしたら、すべての子どもが遅れた状態にとどまることになる。 もちろん、進んだ子どもだけが活躍する授業でもよくない。 この3つの層を意識した授業づくりで日々悪戦苦闘するのがよい授業である。 (ついでに言うと学校経営でも校長と職員の関係性も上のことは当てはまる。) できることは何か感染病の影響で様々な行動に支障が生まれた。 すぐに、いまできることは何かを考えてみた。 学校が3月に突然休業となった。そこで、突然、You Tube 「親子で学ぶ算数教室」を開始した。すると、算数数学の啓発はもちろんのことであるが、私自身も学びが深まった。 また、時間が余ってしまった。この余りが余裕を生んだ。不思議なことに昨年から始めたことに集中することとなった。 よって、できないことが生まれる中、できることは何かという思考で生きると生き生きとわくわくすることができる。 身の丈身の丈に合ったことを望むとそれなりに伸びる。 身の丈に合わないで大きなことを望むと大きく伸びる。 身の丈よりも下ならばどんどん低下する。 どうせやるならば、大きなことを望めばわくわくする。 夢の中へ人は自分の夢に向かって生きるといきいきとする。 我を忘れて没頭できる。 これを無我夢中という。 ただし、夢なんてないよという人がいる。 それはそれでよい。自分の夢がないのなら、ほかの人の夢に付き合うのもいい手である。 つまり、ある人の夢に付き合い支えるのである。これでも無我夢中になれる。 どちらも夢追い人である。 オンライン談話会の報告昨夜、19時30分-20時50分まで第一回オンライン談話会をズームで開催しました。 授業力アップわくわくクラブ会員向けに開いたものです。 秋田、東京、茨木、長野、愛知、岐阜、京都、福岡からの参加者がいました。 志水を通して一つの縁ができた感じです。 志水の講話とともに、会員の交流をはかることができました。 話していてとても楽しかったです。 「ち」の意義「血液」の「血」が濁ると、体全体に栄養がいきわたらなくなり、未病となり、やがて病気になる。 同様に、「知識」「知恵」の「知」が濁ると、頭に栄養がいきわたらなくなり、思考力・判断力・表現力が鈍くなり、やがて未病頭となり、やがて病頭になる。 新しい情報がもたらされたとき、つねに濁っていないかどうかを吟味しないと物事を誤っていきかねない。 よって、清い知識、正しい知識を取り入れていくようにしたいものである。 小と大の戦い方大と小が戦えば大が勝つ。 では、小は全く勝てないかというと、やりようによっては勝てる戦いがある。 本日、岡崎にある小さなスーパーに行った。 そこにはフルーツがいっぱい並べられていた。 シャインマスカットに宮崎マンゴーがたくさん並べられていた。 売り場面積に占める割合は大きい。 この店の人気はなんとフルーツサンドウィッチである。 びっくりするくらいおいしいし値段もそれなりに高い。 そのスーパーは岡崎の別のところにカフェも出している。 そこに行ってみると、たくさんの若い女性が並んでいた。 結構お高いフルーツサンドウィッチやフルーツゼリー、ソフトクリームを購入して食べていた。 小規模は何かに特化して勝つことである。 驚きました。 |
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