最新更新日:2024/05/13 | |
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予測平時のときは、予測は当たる確率が高い。 ところが、非常時になると、予測ははずれる確率が高い。 専門家も当たらないのであるから非専門家になってしまう。 阪神淡路大震災、東北大震災も当たらなかった。 現状も当たらないなあ。 自然の動きは複雑系でなかなか予測できないものである。 平等性は割合で考えたい人々の間には、能力差があることは認めざるをえない。 これを同じ基準で平等だということになると、永遠に能力の高いものが勝つ。 これでは、低い人は報われない。 100の力ある人は、100は当然達成することだ。 70の人は、100までは到達しない。 そこで割合で考えてはどうか。 70の人が70まで頑張ったとしたら100パーセントの力を発揮したと考えるのである。 そうすればみんな頑張れるのではないかな。 国語科教材研究来週、中学校の現職教育の指導にいく。 国語、数学、理科が対象である。 本日は、国語の教材研究を行った。知人のSさんに手伝ってもらった。 とても勉強になった。 隠れ真理見えている事実から、見えない真理を探ることは面白い。 数字を冷静に数字は物事の事象を表すバロメータである。 それを見える化したのがグラフや表である。 これらを冷静に見ると、事実が見えてくる。 この冷静さを崩すのが感情的な煽りである。 常に、冷静に見ると次への対応が見えてくる。 それが見えてくると楽観的になれる。 経営は人材育成将棋で大事な駒は飛車角金銀である。 自分の組織にこれらの駒がたくさんあれば勝てる。 問題は、たくさんないときどうするかである。 「歩」がある。歩は「と金」に変身する。 「歩」を1歩ずつ進めて「と金」にしていく。 手間や時間はかかるが、有効な方法である。 事業のスタート事業のスタートはそれが成功するかどうかはわからない。 成功の保証がないからといってやらないのは臆病者である。 その事業がみんなの役に立ち、自分にもやりがいがあると思えばやるだけである。 成功の保証ではなくて、やりたいという意志だけが突き進むことができる。 自分の道は自分の人生は自分で決める。 人はあれこれ言う。 だけれども、自分の人生に責任はとってくれない。 自分が決めてきたから、自分で責任がとれる。 これって ( )ee いいよね。 久しぶり9月に北海道へ行く。そのため知人に電話した。 明るい声だ。 明るい声を聞くだけで気分がいい。 涼しくて、ストーブが必要だという。 再会が待ち遠しい。 ふとした気づきふとした気づきが生まれた。 エネルギーがわいてきた。 わいわいふつふつ、沸騰するまでやるか。 師匠と弟子若い教師が授業をうまくなりたいと思う。 そのとき、良い師匠を持つと必ず伸びる。 師匠と弟子の関係が理想的である。 6500名の授業を参観し指導してきた経験からいうと、 かなりうまくなった人はお弟子さんである。 志水を師匠として仰ぎ、追い付きたいと願って学んだからこそうまくなったのである。 なぜ、オンラインサロン研究会にしたのかというと、直接志水に相談できる仕組みにしたかったからである。 ふと困ったことがあれば気楽に相談できる仕組みがこのオンラインサロンである。 授業づくりや学級経営の動画を毎月10本配信している。 志水もこのオンラインサロンで成長する。共に成長したい人はどうぞ。 わくわくクラブのサロン会員について過去10年間、わくわくクラブは愛で育てるという志水メソッドの普及につとめてまいりました。 本年度4月より、わくわくクラブはサロン会員制としてあらたに生まれ変わりました。 皆様の授業改善、学級経営、特別支援にお役立つ動画の配信をメインとした会としました。毎月10本の動画を提供しています。 おかげさまで各地の先生方から役に立つという声を頂戴しております。 そして、会員の皆様のご質問にいつでも答えますという気持ちで取り組んでおります。 6500人もの授業を参観させていただいた学びの経験を会員の皆様に還元してまいります。 具体的な会員の特典については、下記の文書をごらんください。 https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000... 精神エネルギー授業力の公式は、(教材把握力×子ども把握力×指導技術力)×精神エネルギーである。 精神エネルギーのある人が子どもの前に立つ資格がある。 双方敵とか味方とか考えるだけでは物ごとを説明できないことがある。 敵のようで味方となり、味方のようで敵となることがある。 狭い世界で考えているからそうなるのだ。 どちらかの現象が一通りおさまると、世の中が前進していたりする。 そうなると、必要で必然だったのだという原理しかない。 バーチャル現在の状況では、対面して講演することが難しくなっている。よって、ズームなどのオンラインとなる。 教育が知識の伝達だと考えるだけならば、ズームは機能する。 ところが、技能の伝達や感情のやりとりとなると、五感が大事になってくるから、オンラインではどうしようもない。 ここに対面型の教育の真実がある。 自然の力自然とは、「自ら然るべき姿になる」ということだと思う。 つまり、天の力、地の力など宇宙の力が大調和のもとにでこぼこを修正してバランスを整えていく。 生物も宇宙に生かされているわけで、大調和の世界になるように人間も生きればよいのである。 中学校数学科中学校数学科の教材研究をした。長野県のY先生に指導を仰いだ。 すると、教材の面白さ、深さが見えてきた。 自分でもいろいろと発想が膨らんだ。 1時間ほど教えてもらったあと、自分でもいろいろと調べてみた。 どんどん興味が膨らむ。 学びなおしてみると、数学の統合性が見えてきた。 ありがたいことです。 類は類は友を呼ぶ。 楽しいね。 教師はいい仕事教師はいい仕事ですよ。 どうしてかって。 子どもは勉強という頑張りをするの。 その頑張りをほめるのが教師の役割。 頑張らない人をほめるのは大変だけれど、頑張ってくれるんだよ。 どういうわけか。子供は頑張るの。 ゛だから、ありがたい存在だね。子どもは。 意識すること意識することから前向きな人生は現れる。 何々をしたい。成し遂げたいという意識があれば、人生はそのような方向に向かう。 そこで、意識と意志の2つを大切にしたい。 意識はその方向性であり、意志とはそのときの力である。 それは、ベクトルの方向と大きさにほかならない。 |
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