最新更新日:2024/04/30 | |
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豊川市八南小学校の研究発表会全員が授業を公開しました。 全部の学級を参観しましたが、どの学級も授業のレベルが高かったです。 志水は、「志水廣先生と授業を語る会」において模擬授業をしました。 とても楽しくできました。 予想外の反応が出るから面白いですね。 縁とは不思議なものです。安藤校長は長野県の岡谷小に出張し、愛知教育大学の志水廣を紹介されたそうです。 最後に少しお話しました。 プレゼンはこちら。 https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/237000... 10/28 研究会つづく今週は研究会が続いている。 月火水と終わった。 これから後半戦。 木金土とある。 確実に言えることは、教師も子供も奮闘していることだ。 正直さ子どもの正直さには笑える。 特別なことがあると、いつもと違うことに敏感に反応する。 この敏感さが声に出る。 大人はそれを聞いて笑える。 有望な人材この人は「できる」という人は有望な人である。 その特徴は、頑張り屋で、謙虚で、優しさがある。希望をもたらしてくれる。 この反対の人は有望の反対でさぼりや屋で、傲慢で、きつい。希望を奪い取る。 ゆうぼうのはんたいは、むぼうかな。 温かい教師の姿授業を参観すると、温かい教師とそうではない教師の差が見える。 温かい教師は、子どもの反応として声を聞き取ろうとし、また何かノートに書いたものを見に行き読み取ろうとする。 だから、子どもは一生懸命頑張る。 やはり、復唱法と〇付け法の机間指導が大事なんだよね。 冷たい教師は、子どもの声は単なる通過点にすぎない。教師の説明の通過点である。 また、そもそも机間指導しない。黒板と教卓の往復だけである。というのは、子どもの書いたものに関心がないのだろう。 子どものよさを引き出すのが授業なんだけれどね。 押し寄せる仕事今週は、おかげさまで研究会シーズンてある。毎日、どこかの学校を訪問して指導する。 毎日、講話は日替わりメニューである。 こういう事態に対してプラスの方向で動くとなんとかなる。マイナスの方向で動くと、仕事に追いかけられる。 心をプラスにもっていき、行動していくことで事態の打開ができるのだ。 生きている授業生きている授業は存在する。 この意味をとらえる前に死んでいる授業とは何であろうか。 それは、やる気のない教師とやる気のない子どもから生まれる。 やる気がある教師でも、自分のいうことを聞かせようと強制的な「圧」を出している授業も死んでいる授業である。たしかに、子どもは動いている。だけれども、「圧」で叱られないように動いているだけである。こんな授業は子どもの魂が死んでいいる。 本来、脳の仕組みから言って、わかる・できるようになりたい。 貪欲な脳は、あらゆる知識を吸収したいと動く。それを嫌々学ばされたのではやる気も失せる。 まずは、教師が生きていることを自覚することである。 教材にわくわくし、子どもにわくわくし、授業にわくわくすることである。 そうすれば、子どももついてくる。 授業は、教師の関数である。教師が変われば子どもも変わるのである。 わくわくしていこうではないか。 脱却自分の人生は自分で決めることができる。 ただし、なぜかしらこんな風にはなりなくなと、悪い見本が目の前に現れる。 この悪い見本にとらわれて生きていると、自分の人生に悪影響を及ぼす。 魂の真の解放は、悪い見本が見えなくなることである。気にしなくなることである。 それが悟りである。 見えないものを見つける本日、横田茂樹先生と数学の教材研究をしました。 教科書の徹底研究をしていくと、教科書のよさがわかる。 そして、教科書に書かれていないことも見えてくる。 見えないことは、生徒のつまずきであったり、論理の隙間であったりする。 これが行間を読むということだ。 この行間は、授業という現場の体験の中から生まれてくる。 一つの授業が終わると、どれだけ見えないことを見つけることができたかである。 これも楽しいことだね。 人材育成のゴール人材育成は人を育てること。 では、そのゴールとは何か。 教師と子どもの関係でいえば、教師を乗り越える人を育てることである。 そうでないと、社会の進歩が後退してしまう。 校長とミドルリーダーの関係でいえば、校長を乗り越える人を育てることである。 今、ミドルリーダーの人は校長先生は偉大かもしれない。だから、そこに到達したいと思う。それだけではいけない。 その偉大な校長先生を乗り越えてこそ本物である。 そのために、今の校長先生から学び、さらに勉強して努力して乗り越えるのだ。 次世代に活躍する人は常に過去や現在を乗り越えてきた人たちなのである。 適正組織の育成には、2つのことに留意する必要がある。 一つはマネージメント。もう一つは専門性。 組織は縦組織であるのでトップから社員まで指示がいきわたることが必要である。 その指示がきちんと、遂行できているかを見ていくのがマネージメントである。 専門性というのは、営業の専門、技術開発の専門、経理の専門というようにその分野に秀でた能力である。 もちろん両方にすぐれた人もいるがそうでない人もいる。 上に立つ人は、その人の特性を見極めてその能力が開花できるポジションに置くことである。 探し物は何ですか大事な物をなくしてしまった。 いろいろと探すのだが見つからない。 困り果てたときに天使が現れる。 そして、見つかった。 ああ助かった。 合掌 悩む世の中には悩んで苦しむことがいる。 また、逆に悩まなくて生きている人もいる。 後者はハッピーな人である。 でも、現場の授業を参観していて、悩んでいてほしい人もいる。 悩むから解決へ向かう。 悩まないと、現状維持または現状からの下降となる。 悩みたくはないけれど、悩むことも改善向上の一つのきっかけととらえればありがたいことである。 専門性小学校の教師は新卒5年目をすぎれば専門性を身につけていく時期となる。 8教科の中で何か一つの教科を極めていくように研究を重ねたい。 問えば、一つの教科の雑誌を5年間は継続的に購入して読むことである。 研究会にも参加するとよい。 この専門性が自分の教師力を高めることになる。 一点突破をることで、すそのが広がる。 この専門性をもっている教師はオーラが違ってくるよ。 マイナスのマイナスの状況下のもとで、いかにプラスを見つけるか。 これがプロだし、面白い。 心のごみ掃除毎日、心は何かと思ってしまう。 それらは、心にとって栄養となるものもあるがごみもある。 不安、心配、怒り、焦りなどは、ごみとなってしまう。 ごみは掃除が必要。 寝る前にリセット、さらに朝の光を浴びてリセットする。 そうすると、前向きに生きていける。 話すと落ち着くある事柄に出会うと、すらすらとその話に関連した話が滝のように流れる。 そして、話し終わると、途端に止まる。 滝の水が渇水する。 滝のように流れ出てくるときは、だだ聞くのみ。滝行である。 免疫力アップと授業力アップ免疫力アップのためには、まず食事、睡眠、運動(ウォーキング)である。 授業力アップのためには、教材研究、子どもの実態把握、現場での対応の3つである。 現場での対応が大事なのであるが、その前の仕込みがないとうまくいかない。 負荷筋肉の増強には負荷をかけることが不可欠である。 仕事でも勉強でも今より20%増しぐらいの負荷をかけないと、 力はつかない。 なみ大きな波が押し寄せている。 これって本当に大きな波なの。それは並みではないの。 並々ならぬ決意でもって行動すると、大波も並みの波になるかもね。 |
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