最新更新日:2024/05/20 | |
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贅沢の「贅沢は敵」 この反対は何か。 「質素・倹約は味方だ」、ということになる。 けれども、倹約ばかりしていると、経済は縮小していく。すると、給料が減少することにつながる。 これでは困る。 「お値打ちは味方」にしてはどうか。コスパ最高。 ほっとする本音で生きている人の話は、正義を超えたところがあり、ほっとする。 そこには、熱い思いがあり、なおかつ癒しの雰囲気がある。 毎月の教材研究動画授業力アップわくわくクラブでは、毎月全学年にわたって教材研究の動画を配信しています。 教科書の内容の深堀り、実際の参観授業での板書や活動の写真などを織り交ぜて編集しています。 これらがスムーズに行えるのも過去にたくさんの授業を参観指導してきたからこそのものです。 一つ一つの授業に教師の工夫が入っています。子どもたちにわかってほしいという願いが込められた工夫です。これらを紹介できることのありがたさを感じております。 いとおかしここ数年の大変化は、どういう現象なのか。 自然なのか、人工なのか。 自然ならば宇宙の意志か。人工ならばどんな糸を紡いでいるのか。 糸がまだ見えないため、いとおかし。 つっこみ秘書が「あのお店はこうだったわ。」と驚いた。 私が、それって前にも言ってたよ。 「そうでしたか・・・」と、 それで終わればよかったものを、「(先生は)よく覚えていますね」と評した。 そこで、私は、「よく忘れるなあ」とつっこみを入れた。 以前にも同じセリフを何回も聞かされたから覚えていた。 人は、自分で何回言っても忘れるものだ。 エネルギーの増加生きているだけでエネルギーがある。 状態としてエネルギーのある人と足りない人がいる。 エネルギーのある人はさらにエネルギーを出して人に与えていく。 エネルギーのない人はエネルギーが枯渇していく。だから、補充のために人から奪おうとする。 与えるのと奪うのでは大違い。 与えることができるように動きたい。 大きく変わったこと昨年から現在で大きく変わったことは、Webの活用である。 事務所でわくわくクラブの談話会を開いていたのが、Webに変更せざるをえなかった。 これによって、地元だけの集まりが全国の集まりとなった。 このことができるのもこれまで全国を歩いてきたからである。 また、本や雑誌などの執筆活動からYou Tubeでの動画配信となった。 わくわくクラブの活動も動画配信がメインとなった。これまでならば年に2,3回出張して皆さんと出会って情報の発信をしていたが、今は毎月、毎週動画の配信を通して情報を発信している。 結構大変な作業ではあるが面白い仕事である。 もちろんリアルに対面する方がよいのにきまっているが、Webでの交流もかなりのメリットがある。リアルとWebの共存共栄の世界である。 さあ、今日も教材研究の動画、学校訪問の記録動画を作成していこう。 ピンチ夕食を事務所で食べ始めた。 ふと、時計を見た。18時30分。 「あっ、今日は理事会だった、」 19時スタートだ。 少し食べたが間に合わないと判断した。 あわてて車に乗って帰宅した。 間に合った。 夕方、外出したのですっかり忘れていた。 気づいてよかった。 あのひらめきは何だったんだろうか。 真我、守護霊、…に感謝しています。 不明確(寒さは、)こんなんじゃないよ。 それはどんなんなの。 だから、こんなんなの。 かくて、会話の意志疎通は困難になりました。 動画の編集土曜日、日曜日と久しぶりに動画の編集に集中した。 「ユニバーサルデザインに基づく学級経営」と「子どもの心を引きつける学級経営」のたまった動画の編集だった。 どちらもいい内容である。 わくわくクラブ会員限定の動画だけに質が高い。 これらの動画を作れることに感謝している。 食育について食育について学ぶと、最後は食欲のことに帰着する。 食べ過ぎないこと、偏食しないことの2点をまもるだけで、 健康度は上がる。 でも、それらをコントロールするのが難しい。 頭で理解していても心は食べたいのである。 よって、食欲を満たしてあげて、おいしいと思えるような食事づくりが望ましい。 学ぼうという姿勢学ぼうという姿勢のある人には、こちらもアドバイスに力が入る。 昨日の豊橋西高等学校の生徒は講演のスタートから学ぼうという姿勢でついつい頑張ってしまった。 食育の知識はじめのあいさつでは、食育の捉え方について話し、また本講演会で学んだ知識を自分の健康のために、また家族の健康のために還元しようと話しました。 目の前のことを改善昨夜、食育のセミナーのあいさつができた。 でも、明け方ひらめいた。 そして、バージョンアップをした。 常によりよいものへと模索が続く。 だから、充実している。 食育本日の午前は、愛知県食育協会のオンライン講演会があり参加します。 県の理事としてはじめのあいさつをします。 明るく楽しい食育を目指します。 今週も今週はわくわくクラブの事務所に詰めた。 けれども、あっという間に終わった。 先週の出張の整理をしつつも、来週の出張の準備をしている。 そして、わくわくクラブ限定の教材研究の動画を作成して配信している。 そんな中に新庄剛志の会見が飛び込んできた。 面白いなあ。明るい未来を予見させる。 みんなである小規模校の校長先生と話した。 学校経営でどんなことを教職員に話していますかと質問した。 すると、「子どもたち全員を教職員みんなで面倒をみましょう」という。 教員はもちろん、事務の方、養護教諭に至るまで子どもたちのお世話をしているそうだ。 学級王国という言葉があるが、これはうまくいかなくなると、担任制の閉鎖的な面が強くでてしまう。 学級崩壊したときには、どうしようもなくなってしまう。 現在の社会状況では分断が進むので、人と人とのつながりが求められている。 「みんなでみよう」というのは良い言葉だ。 すぐにはうまくなれない授業力は総合力。 教材の意味を知る、子どもの心と思考を理解する。伝える技術を磨く。 これらを少しずつ高めていくことだ。 高めていく努力をしている教師を子供は見抜く。 だから、教職は難しいれどやりがいもある。 自覚から生まれるエネルギーこうやりたい、こうなりたいという自覚を持つと、 心は動きだす。 心は動くと自然と体調もよくなってくる。 先週1週間は8本の講話をした。 10/25 愛知県一宮市立尾西第一中学校訪問指導 国語の授業2本、理科の授業を3本見てアドバイス 10/26 愛知県豊川市立桜木小学校を訪問。2年目の教師の算数授業を参観、その後講話。 10/27 愛知県一宮市立中部中学校を訪問。研究発表会で3本の授業参観。その後、全体会で講演。 同夜、同校で一宮数学教育研究会があり、中学校の数学の教師に対してミニ学習指導案づくりを通してリーディングスキルについて講演。 10/28 愛知県豊川市立八南小学校で研究発表会があり、全員の授業参観。その後、講堂で「志水廣先生と授業を語る会」で教師相手に模擬授業と授業について語った。 10/29 福岡県粕屋郡志免中央小学校の現職教育。2人の算数の授業を参観し、講演。 10/30 午前は糟屋区算数授業力アップセミナーにおいて講演。場所は志免中央小学校。 午後は、志水塾の福岡地区のメンバーと懇談した。 まさに怒涛の1週間。 毎日、仕事の内容が異なり、話すことも違う。 29日の夜、中部空港に到着し、帰宅したときにやっとほっとした。 これらの仕事をこなせたのもエネルギーがわいてきたからこそである。ありがたいことである。 伸びる人の特性船井幸雄は、伸びる人の特性について3つあげている。 1.素直 2.勉強好き 3.プラス思考 である。 勉強好きというのは、常に本から学ぶ、人から学ぶ、出来事から学ぶことだ。 学んだらどうするか。 良いことは実行する。悪いことはやめる。 たったこれだけのことだけれど、結構関門がある。 脳は学ぶと興奮する。 脳の特性にそって生きよう。 |
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