最新更新日:2024/05/20 | |
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軸軸をもつこと。 すると、決断できる。 軸をもつためには、正しい人間観・社会観を常にもとうとすることだ。 おれがおれが「おれがおれが」という意識が、他に迷惑をかけ、 さらにまわりまわって、自己を傷つける。 おのれの存在そのものが宇宙から認められていることである。 そこに感謝の心があれば「おれがおれが」という意識は減少してく。 喜怒哀楽喜怒哀楽のうち、怒りと哀しみをできるだけ体験したくない。 すると、気楽に生きることができる。 しかし、人生は、そうもいかないことがある。 不条理なことが起きるのだ。 怒りと悲しみを押さえると、自分が病気になってしまう。 そんなときは、これも必要必然だと思って心の合理化をはかるしかない。 予習の習慣形成何事をするのでも、予習・本番・復習の3つの場面がある。 どれも大事なんだけれど、予習しない人が多い。 例えば、ある講演会があった。 そのとき、講師の私は、参加者に問いかけた。 私の本を読んだことのある人はいますか。 60名の参加者のうち30名の人が手をあげた。 これはなかなかよい会だと思った。 講演会終了後、ベネッセの社員の方が私にこう話した。 「学校の先生って、勉強嫌いですね」 と思ってもいない発言だった。 「私の会社の社員ならば、今度講演会があると、講師の 本は読んでから参加しますよ」と。 さすが民間企業は違うなあと感じた。 私がコンサルティングしてる学校でも私の本を読んでいない人もいる。 私の本をそろえていない学校もある。 予習する習慣形成があれば、学ぶときに問いをもって参加できるんだよね。 定規とものさしものさしは、長さを図る道具。だから、目もりがついている。 定規は、直線をひくための道具。よって、目もりは必要ない。 現実は、ものさしと定規は、一体化している。 少し混同してしまいやすい。 東京へ朝、神戸空港よりスカイマークのポケモンジェットで羽田へ向かう。 羽田空港は久しぶりである。 最近は、中部空港か名古屋空港がおおい。 午後は、日本数学検定協会の会議。 これからは、データサイエンスとししての数学の重要性が高まるということである。 夕方、名古屋に帰る。 日々更新午前は、わくわくクラブの動画のパワーポイント作成。 午後は、訪問者があり、中学校国語科の教材研究 次に、ズームで中部中学校理科の授業研究。 夕方は、横田先生とズームで、数学科の動画作成、学級経営の動画作成。 さにらに、小学校6年の算数の教材研究動画の作成。 ずうっと、教材研究。本当に勉強になった。、 自分の人生は自分の人生は、自分で決めるもの。 他の人が決めたら、面白くない。 他の人が決めてうまくいかなかったら、責任を他に転嫁してしまう。 自分で決めるというのは、勝手なことをするものではない。 魂の心から湧き出る感情、どうしてもこうしたいという思いに突き動かされていく。 すると、いつのまにかうまくいくものだ。 ユニバーサルデザインのゴール算数数学のユニバーサルデザインのゴールは何か。 第一歩目のゴールは? 実に簡単なことで、学級全員の子どもが主問題が解けることである。 実に簡単なことだけれど、全員となると、限りなく難しい。 でも簡単だ。だから、〇付け法なのだ。 あなたは1時間の終わりに子ども全員に〇を付けて終わっていますか。 |
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