最新更新日:2024/05/08
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劣等感   船井幸雄の人間学

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3/20 劣等感
 劣等感はみんなあります。そこでうく劣等感をうまく乗り越えた人とつき合うのが一番いい。前向きに生きてみたらいいですよ。すぐ消えてしまう。
人を妬むな、羨むな、相手の望みどおりにしてあげなさい。
人のい合わせを自分の幸せと思ってあげる。  (船井幸雄の人生道場 ダイヤモンド社)

解説
 人間の特性は、どうしても人との比較をしてしまうことである。比較することで、エネルギーになるし、また行き過ぎると焼き焦がれることになる。しかにして、嫉妬心として付き合うのかが大事である。松下幸之助は、そのあたりを嫉妬の心は、トースターのパンの焼き加減になぞらえて、こんがりやきなさいと述べている。これは修行ですな。


組織と個人  船井幸雄の人間学の

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3/16 組織と個人
 働く一人一人の長所に着眼し、それを最大限に生かせる仕事を与えた上で、全体を組織目標に向かわせるのです。その組織目標に向かって一丸となってみんなが頑張っているときの、個人のわがままは許されませんが、個人の長所が伸びる仕事に個人がつくことはそれこそみんなのためです。そこをはき違えてはなりません。 (リーダーのあり方 PHP)

解説
船井は個人にどんな仕事をつかせるのかは、個人の長所が適合すると言います。そのうえでわがままはよくないと言います。野球のチームを考えればすぐにわかるともいいます。それぞれのポジションでわがままを言いだしたらチームとしての試合はできないからです。



正しい人間観 船井幸雄の人間学

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3/15 正しい人間観
 リーダーにとって、正しい人間観は欠かせない。
 「人は何のために生まれてきたのか」。このことに関する深い洞察と哲学なくして、これからのリーダーは部下や組織を率いていくことは、難しいのではないかと私は思っています。といいますのも、特に日本のような先進国では、働く環境もまた暮らしのレベルも裕福な状態を獲得し、もはや、食べるためだけに働き生きた時代は遠い昔となりました。いまや、恵まれた環境のもと、人々の知識数順も高くなっています。衣食足って本質を求めるのではないですが、人間としての本質的な生き方が始まっているレベルに達しています。

解説
 人間はこの世になぜ生まれてきたのか。そして、この世を去るのか。生と死のなぞを考えると、自分の生き方が決まる。人の脳は快となるために生まれてきた。それを幸せという。しかも、自分だけのエゴでいきていくと生き苦しくなる。他者への喜びをもたらすことによって、脳は良いホルモンを出す。自他共に喜び分かち合うような生き方をしたいものである。

上司と部下のつき合い方  Web 公開

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3/14 上司と部下のつき合い方
 社長というのはすべての社員を好きにならなければならないんです。なれない人は人を使えない。 (船井幸雄の人生道場)

部下を差別しない。
言うまでもないことでしょう。しかし、感情を持つ人間の常として、相性が合う部下もいれば合わない部下もいるのが現実です。でもそういったことに分け隔てなくどの部下にも接するのが大人ではないでしょうか。人間的に文が成長いけば、どのような人包み込んで、温かく接することができるようになるものです。これがリーダーの条件です。 
(リーダーのあり方 PHP研究所)

解説
リーダーは部下を好きにならないといけないという。このあたりまえのことがなかなかできないのである。人と人とは本来分かり会えないものである。コミニュケーションにずれが生じるのは当然のことである。しかし、そのずれを少しでも修正していくのが大人としてのつき合い方だと船井は言う。
部下を好きになるというためには、部下の特性を認め、成長を喜ぶことである。このことを船井は親身法といって、親だと思って付き合うことだという。たしかにそうだと思う。

3/13 宮古島の庭の石起こし 船井幸雄の言葉

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3/13 宮古島の庭の石起こし
 宮古島に石起こしで有名な新城さんがいた。
 新城さんは、50歳をすぎてから庭の石起こしを始められた。その体験を通していろいろな知見を得ていた。巨石を起こして庭づくりをするように導いた何かの力、私自身の力ではない他力に、この世の仕組みや仕掛けを教えられ、今でき心から感謝しているのです。と話されている。
 船井幸雄は、その新城さんの労苦を耳にして、次のようにまとめられている。
 新城さんは自分にふりかかったことに心から感謝し、自然の内なる声に耳を傾け、それに素直にしたがっています。新城さんの心はいま満たされています。満たされてなお新しいことに意欲を燃やしているのは、そのたびに多くのことを教えられ、それが愉しみだからです。
二十一世紀の人間の愉しみとは、我欲から離れたこうした愉しみを、各自が見つけ、それを実行することだと思います。 
船井幸雄 「愉しみの発見」サンマーク出版 p109


解説
 船井さんがほんの中で紹介していたので、宮古島に旅行に行った。その際、新城さんがご存命のとき、彼の庭をおとずれた。たくさんの巨石が掘り起こされていた。確かに、そこは間違いなくパワースポットだと感じた。新城さんから一つのサンゴでできた石を渡された。手を近づけると、びりびりと波動を感じた。不思議なことがあるものだ。
船井さんは、我欲から離れて生きることを提案されている。欲は必要なものだと斎藤一人は言う。問題は、自分のための欲なのか、自分を含めた社会のための欲なのかである。私の人生を振り返っても、特別な活動をしなくても安泰な生活は遅れたと思う。しかし、次々と新しい局面が現れて解決していくうちにより広い活動ができてきた。宇宙は許してくれないんだよね。やればしんどいけれど楽しいんだよね。なんだか導かれているんだよね。



姿勢の転換

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1/6 姿勢の転換
このような時期を乗り切る最大のポイントは、人生を愉しむ姿勢をもてるかどうかに
かかっています。
問題はどうやって楽しむかですが、くず絶対に必要なことは、愉しみの質を変えてみることです。「楽しいことがあるから楽しい」という姿勢でいたら「悲しいことがあれば悲しい」という状態から抜けられません。
「これから10年愉しみの発見」サンマーク出版 p199


解説
人生を愉しむためには、愉しみの質を変えてみよと船井はいいます。目の前の感情に左右されては本当の愉しみがみつけられないというわけです。
この続きは次回で。


学習

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 第三の特性は学習です。人間は高度の頭脳により学習する能力に恵まれています。この能力を駆使して頭をよくすること、すなわち学ことが大切です。なぜ学ぶことが大切かといえば、学ぶことは人の頭脳を開発し、人を理性的にし、また世のため人のために役立つからです。      「これから10年愉しみの発見」サンマーク出版 p75

解説
人間は、頭脳をもっている。この頭脳は創造することができる。だから、常に、頭をよくするために学んでいこうというわけです。

遺伝子

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人間には他の動植物にはない三つの特性があります。その第一は人間は地球上の、他のあらゆる生命体の生命情報(DNA)をすべてもっていることです。微生物から植物、昆虫、魚類、脊椎動物まで、原始生命から高等動物にいたるすべての生命情報を兼ね備えているのです。
 このことは何を意味するか。それは他のあらゆる生命体の代表ということです。代表であるかぎりは、これらの動植物を含めた他の生命体の生存や発展にも、人類は責任をもたなければいけないでしょう。私たちは、動植物の生息場所である森林、海岸、湖沼、河川、空など、つまり地球の自然を守らなければならないのです。
「これから10年愉しみの発見」サンマーク出版 p 74-75

解説
「これから10年愉しみの発見」が出版されたのが1995年です。今でこそSDGSが言われているが、船井は遺伝子の配列から人間という生命体の役割を述べています。ここがすごいことだと言えます。

愉しく生きる条件

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1/2 愉しく生きる条件
「いやなこと、迷うことはしない」ということです。人は好きなことはほうっておいてもするので問題ありませんが、生きていると、ときにはいやなことでも、「しなければならないこと」が出てきます。そういうとき、いやだからといってしないでいると、いろいろな障害が出てきます。
たとえば、仕事が嫌いだからしない。これではこまるわけです。そういうときにはプラス発想をして、いやなことでも好きなことにしてしまえばいいのです。けっして仕事や業務から逃げ出してはいけません。現実の生活では心底からわくわくすることは少なく、気の進まないことが多いはずです。しかし物事はすべて二面性をもっていて、二とおり味方ができる。肯定医的と否定的の二つです。
 「これから10年愉しみの発見」サンマーク出版 p 22

解説
楽しく生きる条件の一つとしてね「いやなこ、迷うことはしない」と船井はいいます。
しかし、すべてしないですむわけもなく、仕事はしっかりやれということも言います。その際の気持ちの転換がプラス発想なのです。つまり、肯定的に見れば事態は解決できるともいうわけです。

感動を表に出そう

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12/30
*心を開いて感動しよう
先般、とある大学教授が、最近の学生が感動しないのは困ったことだと言っていました。なぜなら、学問にしろ、人間的な進歩にしろ、感動があって始めて一歩上に行くからです。・・・・学生にそのことを聞くと、感動していることを友達に見られるのが恥ずかしいから、隠すのです」といいうのだそうです。
なぜ、もっと自分に素直になれないのか、素直な自分を出す勇気をもたないのか。もし、読者もそういう性向が自分にあると思われるのなら、そういった自己否定のスタンス、心をクローズにする姿勢はなくされた方がいいでしょう。感動なくして何が人生か、と思います。
 p 142 「 いますぐ人生をひらこう」PHP

解説
感動とは、「ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること」である。感動しないというのは、逆の言い方でいえば冷めているということである。人間の特性として心と頭がある。心が動くのが感動であるから人間としての特性を否定して生きていることになる。船井は心をクローズすることに危惧をいだいている。感動するから次の行動が沸き起こると思う。もったいないね。

大きく楽しく

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12/26 船井幸雄の言葉より
*目標は大きく、楽しいものを
自分はぜひともこういうことをやっていきたい、組織としてこういうことを目標としてやっていきたいといった願いは、正しく願い、勉強する義理、必ず成就します。その際に、その願いとか目標はどのようなものであるかが成就しやすいかと言えば、できるだけ大きく、こうなったらほんとうにいいなあと思える楽しい目標であることです。
 「いますぐ人生をひらこう」p 163  PHP
解説
大きく楽しい目標というのは、別の言葉でワクワクするような目標と船井は言います。
目標に上限を決めないことだそうです。希望と夢をいっぱいもって、取り組むべきだといいます。夢を見ながら、勉強に取り組むことが、人間の潜在したの力を引き出すのだとも言っています。
夢中になるとゾーンに入り潜在能力を引き出すことになるということだと考えられます。


行動

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12/25 船井幸雄の言葉より
*自分から行動を起こさない限り、幸せはつかめない。
 また、この種の責任逃れの人は、よく「何々してくれない」と、くれないという言葉や発送を多くもっているようです。以前、そういった奥さんのことを「くれない族」と世読んだようですが、それは奥さんだけでなく、会社員にも、公務員にも、学生にも多くいるようです。・・・
例えば情報というものは自分から取りにいくべきものなのに待っている、といった姿勢なのです。

解説
行動すると成功か失敗が待っている。失敗の方が成功よりも多いのが普通である。失敗を恐れていたら何もできない。こうやれば必ずこうなるという法則は人生にはない。行動してみて、成功しない原因が解明されてくる。この原因の問題解決こそが人生でわくわくすることだと私は思う。やらざるを得ない状況がきたらやるしかないのであり、逃げていたら成功する場面もやってこない。他人は人の失敗に興味なんかない。つまり、恥ずかしくないんだ。自分で勝手に恥ずかしいと思っているだけである。とにかく行動しよう。すると、道は開けてくる。

リスクと責任を

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12/24 船井幸雄の言葉より
こう考えてくると、リスクと責任から逃げる人は、いついつまでも不幸を背負って生きていくしかないと思います。
こういう人たちは、何か問題があるとすぐに責任転嫁したり、不平不満愚痴たらたらの状態でいます。
「会社がなっていないよ」
「上司が悪いからだ」と、自分のことはきまって棚に上げて、さも自分は被害者か正論者で、他人が責任を全うしていないと非難します。
しかし、ほんとうは自分が責任を全うしていないことに気づいていないのです。というより、リスクと責任を追おうとしないから、それがわからないのです。

解説
人生を生きることは、リスクと責任を負うことだと船井はいいます。何かの行動を起こすとき、明確に成功することがわかっていることはほとんどないのです。未知の分野に飛び込むことは怖いです。しかし、こうなりたいこうやりたいという意志があって、行動していくことです。その際、どうしてもリスクと責任が生まれます。はじめからそれらを背負いたくないのであればじっとだまって見守る人生しか生きることができません。それは面白くありません。リスクと責任を持って行動していきましょう。

幸せの追求

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12/22 船井幸雄の言葉より
ところで、人間はどのように生きていることが幸せに感じるでしょうか。植物のように風にゆられ、雨に降られ、・・・。動物のように、食べたいときに食べ、寝たいときに寝、動きたいときに動くといった、本能だけで生きているときが幸せなのでしょうか。
もし、そのような生活を望む人がいたとしても、われわれはすぐにその生活に飽きて、もっと人間的な生き方をしたいという沸々とした思いが生まれてくるものです。人間とは、賢さや充実感やほんとうの生き方というものをどうしても求めるものだからです。これは、心理学者のマズローの言っていることを思い出してみてもわかるでしょう。
p 35 「いますぐ人生をひらこう」 PHP

解説
人間の幸せを考えるときに、植物や動物と比較するとわかりやすいのです。本能のまま生きるのではなくて、より高次の想いをもってよりよい社会の貢献者となっていくことが求められています。そのために考える脳をもっているのです。しかも、自分だけの快楽を追い求めるのではなくて、他の人のお役に立ちたいという思いが生まれてくるものです。あなたの存在が人を喜ばせることを意識して生きていきましょう。


そうぞう

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12/21 船井幸雄の言葉より
人は考えた通りになる。それは心が生みだしていくものだという。人間の可能性を真摯に見つめ探り明かしたこの考えが、成功教の教祖たちに受け継がれてきたのです。
・・・・
彼ら成功教に共通した法則をまとめますと、
1 実現したいことや願望を、はっきりと映像としてイメージ化して脳に描く
2 そのイメージしたものが必ず実現すると確信し、疑いの燃を微塵も起こさない
3 何事にもプラス発想で事に当たる
4 必ず実現するんだという念を強く思い続ける
ということです。
・・・この世の正しい摂理だと思います。

解説
「人は考えた通りになる」この短い言葉の中に人生の真理がある。考えないことは起こらないし、考えた結果今目の前のことが起きている。これは引き寄せの法則だといえる。これを私は「そうぞう」の理と呼ぶ。つまり、想像したことが創造されるのである。この真理を受け入れると自分の人生は自分で拓くことがわかる。


正しい意思の働かせ方

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12/20 船井幸雄の言葉集
正しい意思の働かせ方とは、自分の天命に合ったことや「サムシング・グレイト」の意に沿った願いが、実現できるように思い、願い、その方向に向かって責任とリスクをもって踏み出すことだと思うのです。  「いますぐ人生をひらこう」p 180

解説
サムシング・グレイトという言葉は、村上和雄教授の言葉である。細胞一つも人間つくれない。今できている細胞は精密な遺伝子配列からしてサムシング・グレイトが作ったに違いないというのです。そのサムシング・グレイトはマクロにみれば地球及びそこに住む生命体がよりよくなるように仕組んでいるというのが村上教授の仮説である。だから、1人の人間は自分の天命に気づぎその意にそって活動していくことで宇宙の応援が得られるということだと思う。

「格」

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12/18  船井幸雄の言葉集
人間として生きていた以上、自分が成長して「格」が上がることはうれしいことです。そのレベルに立てば、その慈愛や情報を、より多くの人、より多くの生物に分け与えてたくなるものです。それが真の成長なのです。まだ見ぬ自分の素晴らしさの発露なのです。

解説
人格とは、「人」の「格」である。その「格」が上がると多くの情報入る。これにより情報処理能力が高まる。その結果、多くの人に分け与えたくなる。与えると与えられる。こういう好循環に入る。だから、自分の得意な分野で情報処理能力高めよう。そして、いずれは分け与えていこう。すると、「格」が上がるになる。  p 202 「いますぐ人生をひらこう」


自由な心

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12/17
問題を問題にしなくても済むようになりますと、問題から逃げない、つまり問題を認める肯定的な姿勢となります。また、自分の範疇で問題は解決できるようになっていますので、その分、心は自由になります。だから、成長するにつれて、人間は自由の心をもつようになるのです。

解説
1つの問題を解決していくことで、解決の仕方を体得する。これで少々の問題は楽にこなせるようになる。その結果、どうなるかというと、船井幸雄は「心は自由になる」と言っている。つまり、人間この心の自由を求めて日々生きていることになろう。精神が解放されると、のびのびとし、素直に生きることができるようになる。何事にもとらわれない心でいたいものだ。


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12/16 船井幸雄の言葉
これが人間の成長ということに置き換えますと、それはその個人がそれまで力がなくてできなかった「経済活動」や「創造活動」といった「仕事」、超えられなかった「人間関係」、蓄えられなかった「精神活動」といった情報を処理できるようになっていくということです。そして、情報処理能力が高まっていくということは、それまで難しすぎたりそのために敬遠してきたさまざまな問題が解決できるようになることですから、そういった問題がその本人にとって問題にしなくていい状態になっていくのが成長である、と言っていいでしょう。 p195 「いますぐ人生をひらこう」PHP

解説
成長によって一つのわくを乗り越えられるということである。人生は問題の連続であるから
成長はさけられない。もし成長を嫌がるとすると、当面は回避できたとしても。しばらくするとまた同じような問題にぶつかる。宇宙はその成長の場を提供しようとしている。よって、困難な問題に直面したら解決の過程を苦しみいや楽しみながら超えていくしかないのだろう。

成長とは

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12/15
では、成長していくとはどういうことでしょうか。
成長とは、情報処理能力が高まっていくことです。わかりやすく説明しますと、進化の歴史は成長の歴史です。生物の進化が単細胞から多細胞へ、そして高等動物へと移っていったことを、別の観点から見ますと、単体がもつ情報量が増えていく、つまり情報処理能力が増えていく歴史であったわけです。 P195「いますぐ人生をひらこう」PHP
 
解説
成長していくにしたがってたくさんの情報が集まり、そして解決していくことになる。一つ一つのシナプスがより複雑に関係してネットワークが顕密になっていくことである。だから、成長することでいろいろな問題を解決できるようになるのである。

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