最新更新日:2024/02/16
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『平成23年度 ボランティア大会』

 暑い日が続きますね。
 会員皆さま方におかれましては日ごろよりのご活動お疲れ様でございます。外での活動におかれましては,十分に熱中症対策のほど万全にお願い致します。
 さて,23日のことでありますが,春日井市ボランティア連絡協議会の設立30周年記念「ボランティア大会」が,春日井市民会館において開催されました。
 私自身,非公式での参加で抽選公募により19歳の娘と二人で行って参りました。もともと目的が二つあり,一つは,オープニングアトラクションで東部中学校の吹奏楽部の皆さんによる3曲の楽曲をおもいっきり聴賞すること♪。(他に日本民踊研究会「豊淑豊会」さんのサボテン音頭,ホワイエでは,ボランティアセンター登録団体の活動紹介の展示もありました)
 なかでも2曲目の「マル・マル・モリ・モリ!」は,TVでお馴染みのあの振り付けも取り入れ一生懸命曲を奏でる子どもたちに,温かくも力強く感じさせていただきました。さらに3曲目,同じくTV「仁 メインテーマ」にあたっては音感に鈍い私であっても素晴らしい感動をいただいたと言っても過言ではないくらいの仕上がりに正直びっくりしました。
 当然のように会場内は盛り上がり,のちの式典,30年の連協の歴史説明,そして講演の流れへの一助となったことは言うまでもありませんでした。なんだか他人様のお子さんであっても,誇らしげに感じ,曲に合わせて打つ手拍子にも力が入り過ぎちゃいました(笑)。東中生・吹奏楽部みんな,ありがとう♪

 次に,二つ目の目的である講演会に,あの夜回り先生こと“水谷修氏”が講師ということで「あした,笑顔になあれ」をテーマに講演されたのです。
 これまでに別団体において講演依頼を幾度か携わらせていただき,しばらく振りの対面ゆえ,少し緊張もありましたが,楽屋まで挨拶に伺わせていただきました。娘も励ましの言葉をいただき,肩を大きく叩かれ喜んでいました。
 実はこの水谷氏の講演は,我々PTAのバロメーターでもあると思うのです。子どもたちにとって一番身近な教育とは我々保護者から発信する「家庭内教育力の向上」から始まると思います。一日の内の何時間ほど我々は子どもたちと接しているのでしょうか。改めて考えると子どもたちとの交流の希薄さに初めて気付いたりもします。
 顔を合わせれば何だかいつも怒ってばかり・・・。気がつけば心が貧しくなっちゃいますよね。もうすぐ夏も終わり二学期突入です。慌てふためく子どもたちもいることでしょう。それでも何か子どもたちと本気で思い出づくりしたら,きっと明日が変わるでしょうね・・・。
 それでは会員皆さま,体調を崩されずに毎日を楽しく過ごされて下さいませ。
 春日井市小中学校PTA連絡協議会長  松山栄司

三行詩に,ふるって応募してください

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 各単Pを通してお願いがしてありますが,今年も「たのしい子育て全国キャンペーン」〜親子で話そう 家族のきずな・我が家のルール〜三行詩応募が行われています。
 詩の内容は、家庭での日常のやりとりなどから思いついた、親子のコミュニケーションなどによって育まれる家族のきずなや、家庭のルール、「早寝早起き朝ごはん」といった基本的な生活習慣づくりなど、親子で話し合ったり、一緒に取り組むことの大切さを短文に表現したものです。
 関係サイト http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/__ic...

 提出は,各学校を通して市P連事務局校まで
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