最新更新日:2024/02/16
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書き損じはがきの回収(お礼)

 県PTAからの依頼で,各校に書き損じはがきの回収をお願いしましたところ,多数のはがきが集まりました。心温まるご協力をありがとうございました。

平成23年度 研究発表大会並びに講演会へのご参会ありがとうございました

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 1月12日(木曜)春日井市民会館にて平成23年度春日井市PTA研究発表大会並びに講演会が開催されました。
 今年度の研究発表は,地域社会との密接な連携を築こう『心のふれあいを深めるPTA活動』〜子どもたちの健やかな成長のために〜と題して東野小学校が発表しました。
 子どもたちの健やかな成長は,家庭・学校・地域において同じ強い願いであり,共に活動し無理なく地道にいつまでも見守り続けていくことが大切です。これまでの各委員会の活動に加えて,地域との交流を深めるために推進しているあいさつ運動と地域懇談会が印象に残りました。子どもたちの成長には,PTAが中心となって学校と地域を結び付け,地域の教育力をうまく取り入れていくことが不可欠です。活動の参加者や協力者の増加がその成果を表していると思いました。
 なお,時間の関係上,質疑応答の時間が取れませんでした。ご質問等は,市P連事務局(山王小学校)にて受け承りますので,お問い合わせください。

 研究発表の後で,講演会を行いました。今回は,夜回り先生と名高い,水谷修先生をお迎えし,『強く生きる』〜すべての子どもたちに伝える本当の社会〜と題してご講演いただきました。
先生が,夜回りを始めた20年前は,夜眠らないやんちゃな子どもたちが相手でしたが,近年は普通の家庭の子どもが,いじめ・不登校・引きこもり・薬物など心を病んで,死を目指す子が増加しているそうです。先生は日々子どもたちを死なせないために奔走していらっしゃいます。小中学生の保護者にはかなり衝撃的な内容でした。人がありのままの姿で認められることが生きる力を作り出すためにいかに重要であるかを考えさせられました。90分間,駆け抜けるように淀みなく話される水谷先生の,子どもたちへの思いの強さを実感しました。
 大会開催時刻が10時なので,極寒の中,早朝よりお手伝いいただきました母親委員長さんには大変お世話になりありがとうございました。また,ご出席くださった大勢の皆様のご協力の上に大会を滞りなく行うことができました。ありがとうございました。
23年度も3学期のみとなりました。役員の皆様におかれては,まだまだお忙しいと存じますが,この研究発表を参考にしていただけたらと思います。今後とも,市P連の活動にご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 2月17日(金曜)は,10時より総合体育館にて第4回母親運営委員会です。今年度の反省等行う予定ですので,よろしくお願いいたします。

第2回安全対策連絡調整会議に出席して

 日ごろより市P連事業また、単一P事業等に御参画の会員皆さま、いつもお世話になります。
 さて、平成23年も師走の月となり慌ただしくされていることかと思われます。子どもたちも二学期を終えて冬休み突入で何かと賑やかな毎日になることかと・・・(苦笑)。
 先日、12月21日(水)春日井市防犯協会連合会の吉田光雄総代を会長に、「第2回 安全対策連絡調整会議」が開かれました。行政各部課・春日井警察及び11の関係諸団体の一つとして出席させていただいたところ、市内の犯罪情勢として11月末時点で4400件ほど。内訳として自動車盗350台(全国ワースト)・車上狙い600件・自転車盗700台(味美駅・神領駅北側多発)・ひったくり45件・空き巣250件・変質者発生件数も横ばいとの統計を確認しました。
 特に近年の自動車盗ワーストにあたっては一概に言えないが、名古屋第二環状や国道302号線完成におけるメリット化が逆に犯罪の頻度を高める要因となっているのは否めない状況であると警察の方は言われております。そんな中、部会活動としても地域民生委員さんや老人会皆さん、15中学校PTA会員195名で登録する推進委員皆さまで地区青パトロールなど様々な展開がありますが、件数下降には中々至らない現実があるようです。記憶に新しい妙慶町の強盗事件やひったくりなどご存知な方もお見えでしょう。察するに1団体での啓発活動では限界があるということを認識しなければ犯罪抑制は有り得ません。妙慶町内会では会費という身銭を切ってでも町内に灯りを増やすことで犯罪抑制につなげ、会員皆さまに協力と意識を芽生えさせたのです。新聞でも採り上げられていましたが、モデル区としても私たちが愛する子どもたちのために真似できることではないでしょうか。もしくは何らかのきっかけとして連携して生まれるものがあるのではないでしょうか。私たちが個々で出来ること。例えば家自体や車や自転車の見通しを妨げる物の撤去や、タイマーによって点灯する防犯灯設置、ダミーの防犯カメラやお出掛け時には雨戸を閉めご近所に声掛けなど、出来る範囲で実行することが大切でしょう。そしてこの冬休みを機会に子どもたちと家族会議をふまえ意識することが私たちPTAとして望む理想の形かと思われます。市P連では、愛日・尾張・県P連理事会においても安全安心に対し常に情報交換を設けてあります。今後も必要な情報は開示して一人ひとりの意識確認をさせていただきますのでご協力のほど宜しくお願い致します。もう一点、各単Pにも子どもたちの安心安全を目的としてメールで保護者の方々に届くネットワークが設置されていますが、春日井市においても防犯情報・防災情報・気象情報などを案内するネットワークメールが御座います。地域単位における情報としても十分にメリットがあると思います。市P連としても各校のメーリングはもちろん、市でのメーリングも推進いたします。お問合せ先は総務部市民安全課《0568》85‐6064で御確認下さい。
 市内54校全ての子どもたちと保護者である会員皆さま、学校教職員皆さま、そしていつの日も子どもたちの未来のために温かく見守っていただいている地域皆さま、行政皆さまの新年度に向けてご多幸とご活躍を祈念いたします。

 いつもありがとうございます。良いお年を。
             春日井市小中学校PTA連絡協議会 
                       松山 栄司 

第三回母親委員会運営委員会・県PTA情報交換事業

 12月1日グリーンパレスにて第三回母親委員会運営委員会を行いました。
 今回は,愛知県小中学校PTA連絡協議会の方々との情報交換事業を合わせて開催し,原田洋子先生のご講演の後,市P母親委員によるパネルディスカッションを行い,最後に県P連の方に指導・講評をいただきました。
 今年度初めに掲げた年間テーマ『コミュニケーション』の中でも,特に「親と子」に重点を置いた企画です。子供の気持ちを無視して大人目線で意見を言いがちですが,子供との会話の仕方を振り返る機会となったと思います。内容を簡単にご紹介します。
<講演>
「子どもに愛が伝わっていますか」  〜親子で素敵なコミュニケーション〜
講師:親業訓練インストラクター  原田洋子先生
 親業訓練(Parent Effectiveness Training)とは,親としての役割を効果的に果たすための訓練の事です。では,親としての役割とは何でしょう。「一人の人間を生み養い,社会的に一人前になるまで育てる」仕事にたずさわることです。(PETホームページ参照)
 社会生活を送る中で,人と人は対立が起きて当たり前です。起きないようにするのではなく,解決の方法を見つける事が大切なのです。自己肯定感情(セルフエスティーム)が強い子は,自分を大切に思う心がブレーキとなり,道を外れそうな時にも「NO」と言える子なのです。
 さて,あなたは子どもが困っているとき,子どもから見て相談したいと思える親でしょうか。相談してよかったと,子どもが思うかどうかが問題なのです。親が良かれと思って言ったことが,親の都合だったりしていませんか。子どもの気持ちを理解していないとかえって逆効果になります。
 せっかく子どもの心が開こうとしていても,親の態度で心が閉じてしまいます。寄り添って,子どもの言葉に耳を傾けていると,子どもは話しやすいし,話しているうちに考えが整理されていきます。
 そして,親が子どもの気持ちを受け入れて尊重し,具体的な言葉で返せば,心の奥にある気持ちを語ってくれるでしょう。子どもとの会話をキャッチボールに例えてみると,子どもから投げられた白いボール(子どもの気持ち)には,白いボール(優しい言葉)で返すのです。赤いボール(親の勝手な思い)で返したら,感情的に言い合うだけになってしまいます。自分の事を分かってくれているという実感が,子どもの心を開き,語り合えるのです。そこから,子供自身で解決策を見出すかもしれません。まずは,子どもが素直な気持ちを語れる聞き方が大切なのです。
 40分間の講演はあっという間でしたが,先生の言葉の一つ一つが心に残りました。改めて自分自身を見つめ直し,子どもたちとともに成長していけたら良いと思いました。
<パネルディスカッション>
 市P連母親委員会の役員4名が,司会進行とパネラーになって「子どもとのコミュニケーション」について話しました。
 パネラー3人が育てている子どもたちは,年齢性別がバラエティーにとんでいるので,日々のコミュニケーションの取り方も,夕食時・犬の散歩の時・お風呂の中でなど様々でした。
 音楽やスポーツなど共通の話題は会話が弾みますが,小学生で子どもが自分から話さない時は,子どもの友だちや,その保護者から話を聞いたりして,まわりの人たちに協力してもらっていますと語るパネラーもみえました。
 自分の家庭の事を大勢の人の前で話すのは,今までなかったことなのでとても緊張しました。母親委員の皆さん,熱心に聞いてくださってありがとうございました。
<指導・講評>
 最後に,尾張教育事務所教育主事の片田晃司様より,指導・講評のお言葉をいただきました。
 子どもの成長の道標として家庭で出来ることは,「子どもの自尊感情を育てる事」・「自分でやりとげ,認め,褒めて,自主的にさせる事」・「家族で会話をし,役割を決める事」・「感謝,尊敬の念を持つ事」です。それには,私たちおとながモデルとなり,子どもに見せることが大事なのです。子どもは日常の生活はもちろん,こうしてPTA活動などをしているところも見ています。私たちが楽しく笑顔で活動している姿を子どもたちに見せる事こそが,一番大切で,大きな影響を与えているのです。
県P連の皆さん,お忙しいところお越しくださいまして,ありがとうございました。
 母親委員の皆さんも,今回は早くからお集まりいただきましてありがとうございました。冬休みには,ご家族で集うことも多くなるでしょう。子どもたちの語りかける言葉にじっくりと耳を傾けて,子どもたちと一緒に温かい時間を過ごしたいと思います。
 来年の1月12日(木)は,市P連研究発表大会(発表校:東野小学校)です。早朝より駐車場係・受付係などで母親委員さんのご協力をいただきます。よろしくお願いいたします。

2011教育フォーラムinかすがい 第42回春日井母と女教師の会・春教組教育講演会に参加して

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 11月19日(土曜)「折れない心の育て方」〜自己肯定感・他者信頼感を高める動機づけ〜と題して,麓聡一郎氏による講演会が総合体育館で開かれました。
 強い父の厳しい指導に堪えた『巨人の星』の星飛雄馬。困ったときには,四次元ポケットで助けてもらえる『ドラえもん』の野比のび太。超自然体で嵐を呼ぶ5歳児『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ。この三人の性格や親子関係を比較分析したお話を,麓氏の軽妙な語り口で更に興味深く聴くことができました。
 「折れない心を育てる」ということは,耐えるだけでなく「しなる心を育てること」であり,そこには私たちおとなの姿勢(言葉がけや接し方)が大きく影響します。子どもが岐路に立った時,安心して次の一歩が踏み出せる信頼関係を互いに築いていくことが大切だと思いました。

市P連役員会を開きました

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 24日知多公民館にて市P連役員会を開きました。12月の第3回母親委員会運営委員会と県の情報交換会の持ち方について検討されました。
 また1月の研究発表大会の持ち方についても検討されました。

明るい社会づくり実践体験文表彰式並びに発表会

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 11月5日(土曜)に第34回青少年健全育成推進大会、実践体験文表彰式並びに発表会が春日井市総合福祉センターにて開催されました。各賞に選ばれた方々、おめでとうございます。
 総作品906文の内、第三次審査会そして最終審査会を通過しての表彰式でした。
 第二部の発表会では6賞入賞者による、壇上にて皆さん堂々と素晴らしい発表でした。
作文を聞き、身近なことに対しての感謝の心を持つことの大切さを改めて教えられたように思います。ありがとうございました。  母親委員長、渡邊葉子

『第67回東海北陸ブロックPTA 研究大会愛知大会』に参加して

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 先般10月28日(金曜)29日(土曜)の2日間に渡り『第67回東海北陸ブロックPTA 研究大会愛知大会』が開催されました。
 6県1市(富山県・石川県・福井県・三重県・岐阜県・愛知県・名古屋市)の主管のもと、この愛知の地へと各単Pが集結したのであります。
 初日は6分科会に会場も分かれ「家庭教育・学校支援・地域連携」の三本筋のお題に沿って6県1市の代表選出された小中学校からの研究発表で幕が開かれました。
 それぞれの発表校において様々な地域の取り組み、学校との連携、子どもたちを愛することによるおとなたちの絆が随所に感じ取られた素晴らしい大会になったことを肌で感じました。
 私たちは決して傍観者ではなく、この実りある大会から何かを感じ取って各単一Pに持ち帰り、落とし込まなくてはならないと感じました。是が非でも各々役員会や事業の際には会長様あるいは副会長様から少しでも触れて頂きたく思います。市P連としての切なる願いです。
 2日目にあたりましては、全大会から功労者の表彰と講演会と愛知県体育館において開催されました。延べ3,000人が入場された場での今年の講師はTVでお馴染みの尾木直樹教授(通称:尾木ママ)の「子育てと教育は愛とロマン」と題した講演でありました。
個人的に講演関係は結構参加させていただきましたが、あの大きな壇上を所狭しと動きながらの話しぶりには圧巻させられました。何よりも親しみが沸くと言うか、ウトウトとする間もないほど耳を傾かせられました。それほど楽しかったのです。
 TVで観るあのままでありも、要所はしっかりと押さえポイントだけを伝えてくれる。それでいてきめ細かな配慮で会場全体のすべての関係者の立場となって話を切り出す。ご本人はきっと素のままかと思いますが、そこには真の教育者としての五感をフルに出されているなあ〜と感心させられました。
 少しばかり講演内容を触れさせて頂きたく思います。
 《子育てで一番大事なこととは・・・》=子どもの目線であること、子どもの心理を図ること。
 良くも悪くも私たちおとなは子どもに何か問いかけるとき、「○○ちゃん、大丈夫なのー?」と問いただすことが多々あるのではないかと思います。
 しかしこの言葉、実はこちら側(問いかける側)の満足感のみであり子どもには何一つ届いていない無意味なやりとりでもあるのです。
 「大丈夫なのー?」・・「大丈夫だよー」・・「そーなんだ。頑張ってしっかり頼むよー」・・「・・うん・・・」
 こんなやりとりが例えば試験前とかなされていたりするかと思いますが、実際子どもたちにはうるさく感じ取られているのが大半で話の腰を流す感じで終わらせているのがほとんどではないでしょうか。そうではなく、より具体性を詰めた会話をされたほうが子どもたちには伝わり易く感じるのではないかということです。
 他にもペナルティを与えることで子どもたちの〈やる気〉を上げさせる手法もあるようですが、気をつけなければならないのは子どもたち自身が「それ」になることが嫌だからやっている感にさせないことです。
 ここには自分自身の考える力が無くなり〈やらされている感〉が生まれ、今後創造力の乏しさに渦巻くことも否めないのです。もっと言えば二面性を持つ子どもが生まれることもあるのです。
 逆に褒める子育てにはあらゆる可能性が秘められるなか、とても大切なことは、ありのままを受け止める(失敗したときも認める)ことが重要であるのです。常に最高の笑顔で『褒めだて』で。。。
 二つ目は文科省の調べで、近年の世界各国の子どもたちに自分自身の幸福度というアンケートを取ったところ、18%しか日本の子どもたちは幸福感を感じたことがないという結果です。中学一年生を対象に絞ったところ、なんと10.3%にも下回ったとのことです。先進国の中では下から数えたほうが早いとの結果に至ったのでした。これは未来ある子どもたちの明日が、更にはその先の子どもたちの先々にも危惧される局面が表れるという兆しでもあるのです。
 子どもたちにとって、学校や家庭や社会の共生はとても大切ですが、個性を潰しては意味が無い。また学校だけの価値観ではなく家庭の価値観を表に出し共存させることが、あくまでも統計だけのことですが荒廃しつつある教育の世界を打破出来る唯一のきっかけではないでしょうか。
 わたしはそう感じます。
 何でもない日常生活の中にこんな光景が浮かびます。
*仕事を終え家路に着いて玄関を開けたらとんでもなく脱いだ靴が散らばっていたとき
大概は大声で「散らかってるぞー!」と叱るのがほとんどではないでしょうか。どちらかと言えば私も二度三度と声を大にした覚えがあります。これに対し尾木ママの答えは以下でした。
 1 頭ごなしに叱らない。「何がどうしたの?」と感情的にならず理由を聴くニュアンスで問いかける
 2 そして子どもの言う理由にしっかりと目を見て声を出し相槌を打つ
 3 そしてその理由に共感を持つ
 4 その結果、子どもが自分の気持ち(意見)を察してくれたと錯覚することにより子どもの心に元気が生まれる
 5 最後に「やっぱり母さんや父さんの子どもだよ(笑)」と言ってあげることが子どもの心にエンパワーメントを生まれさせる
 エンパワーメントとは、わたしたち一人ひとりが誰でも潜在的にもっているパワーや個性をふたたび生き生きと息吹かせることであります。
 今回の講演内容は少しだけしつけという観点を変えることで親として我が子に向ける姿勢を改めて考えさせられ、且つ大人としての人間性や学校や地域との協調性を深く感じさせられた中身でありました。最後にこの大会におかれて3年の月日を費やした県P連事務局実行委員会皆様に大変素晴らしい大会であったことを御礼申し上げます。ありがとうございました。
 また、多忙にも関わらず今大会にご参画いただいた春日井市内各単P会員皆様ありがとうございました。そして毎度の長文にも関わらず、最後まで目を配らせて頂いた方々に御礼申し上げます。
『いつもありがとうございます!』
         春日井市小中学校PTA連絡協議会   松山栄司 

『第61次教育研究愛知県集会』に参加して

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 10月22日(土曜)愛教組主催『第61次教育研究愛知県集会』へ行って来ました。
 桂正孝さんによる「子どもたちの健やかな成長をめざして」と題しての,記念講演を拝聴しました。
 関西出身の桂さんはユーモアを交えて,グローバル化時代、子どもは…おとなは(地域は…)…どのように学ぶべきかと話されました。
 受験だけが社会ではない,子どもにはたくさん感動がある,子どもたちの感性を開いてあげましょう。
 また,阪神淡路大震災を体験され,「忘れられない,忘れてはならないことです。災害から学ぶ大切さがあります」と話され,勉強になりました。
 当日は,協力隊から4名の方々も参加していただき,ありがとうございました。

第3回市P連役員会開かれる

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 どの学校もスムーズに2学期がスタートされたようです。でも,まだまだ気温が高く,子どもたちの熱中症が心配される日々が続いています。毎日水筒を持たせたいものです。
 8月31日に山王小学校にて市P連役員会を開きました。10月の第2回母親委員会運営委員会に向けてのアンケート等が検討されました。また,12月の情報交換会の持ち方について検討されました。

市P連会長連絡会議

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 7月9日(土曜)に,本年度の市P連会長連絡会議を,グリーンパレスで開催し,情報交換会を開きました。

第2回市P連役員会開かれる

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 知多公民館にて市P連役員会を開きました。23日の第1回母親委員会運営委員会と市P連研修会の反省の集約のもと,会長連絡会の情報交換会の持ち方第2回母親委員会運営委員会に向けてのアンケート等が検討されました。

市P連研修会2

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 「家庭教育と学校支援のバランス」という演題でご講演をいただきました。


第1回母親委員会運営委員会を開きました

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 母親委員会運営委員会と市P連研修会を,グリーンパレスで開催しました。
 各校の母親委員長の紹介のあと,市P連母親委員会の組織と年間計画の説明がありました。スマイルネットかすがいの協力要請もさせていただきました。
 運営委員会のあと,研修会として兵頭友彦先生の講演会をもちました。

県小中学校PTA連絡協議会の総会が開かれました

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 15日13時から愛知芸術文化センターにて,平成23年度愛知県小中学校PTA連絡協議会の総会が開かれました。単Pからは,校長先生を含めて2名の方が参加しました。
 総会の中で規約改正が行われ,安全互助会が県Pの事業の中に組み込まれました。
 また,PTA新聞の表彰が行われ,八幡小学校・鳥居松小学校が,県P連の会長賞を受賞されました。鷹来小学校には,昨年度の研究委嘱にたいして,感謝状が贈られました。

市P連役員会開かれる

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 総会後,初めての役員会議が開かれました。
 今年度の総会の反省と次年度への引継ぎ事項を確認し,23日の母親委員会運営委員会の持ち方,市P連研修会の持ち方,会長会の持ち方などについて話し合われました。
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市P連
4/6 小学校入学式
春日井市
4/5 中学校入学式・始業式

家庭教育委員会運営委員会

PTA会長連絡会議

春日井市小中学校PTA連絡協議会