最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

声が職員室まで響く

 3月3日の午後、「大きくなるっていうことは」という声が職員室に響いています。1年生の声です。1年生教室は2階です。職員室や校長室は1階です。それでもはっきりと子ども一人ひとりが思い浮かぶような声が聞こえてきます。

 外は雪が降っています。

 明日は太郎生小学校の「6年生を送る会」です。4年生、5年生は寒い体育館で準備をしています。

 皆さん、ありがとう。

※下の写真は5年前。
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「がんばれ!」と「すごいなあ・・・。」

 縄跳び大会、子ども達も先生達も大盛り上がりのとてもいい集会でした。
 さて、そこで一番よく耳にした言葉は「がんばれ!」と「すごいなあ・・・。」でした。「がんばれ!」は大きな声での声援。「すごいなあ・・。」は小さな声での賛嘆。(時には独り言)。
 特に「すごいなあ・・。」の方は、跳ぶ回数や技の凄さに対するものだけではありません。中には縄跳びの苦手な子どももいるのですが、その子の「始めの頃に比べての上達ぶり」に他の子どもが驚いて発する言葉もあります。「すごいなあ・・。」「がんばったなあ・・。」と言われた子どもはとてもうれしそうでした。
 
 ところで今回の「縄跳び大会」のルール。実によく考えて作ってあると感じました。特に「大縄跳び」の団体戦。3分の時間内にどれだけ跳べたかを競います。ですから、失敗をしても「・・・もぉ!!」「〇〇ちゃん、なんでひっかかるのよ!」というような仲間を責めるような言葉を言う暇はありません。とにかく失敗したらみんなですぐ再開。友だちを「責める」より「励ます」ことのほうが、みんなでたくさん跳ぶためには有効です。結果的に、上にも書いたように応援と賛嘆の声がたくさんあって、子ども達みんなが楽しそうだった「縄跳び大会」になりました。
 上手な子も、苦手な子も、高学年も低学年も楽しめるルールを作り、企画運営してくれた児童会に感謝です。

 サッカー・焼きいも大会、百人一首大会、そして今回の縄跳び大会・・。「攻める児童会」(F先生命名)は学校に活気と笑顔を与えています。
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ほめていただきました

 先週の土曜日、大阪で「教育ソリューション」というセミナーが開かれました。全国規模のセミナーです。参加費が必要です。日程は9時30分から午後5時までびっしりと
いうもの。
 私は都合で行けなくなりましたが、太郎生小学校からは二人の職員が参加しました。
 前日の近鉄の脱線事故のため、鉄道が心配だったようですが、朝、中川駅に確認したら、「早朝から復帰している」ということだったので、無事に大阪に行けたようです。
 夜、H先生から研修会の感想がメールで私に届きました。わざわざ大阪まで行った甲斐があったという内容でした。
 それを、セミナーの総括講演をされた先生に私の感想と共に送りました。講師は参加者がどんな感想を持っているのか、気になると思ったからです。
 そして、日曜日の夜。講師の先生のホームページには右のような内容の記事が載っていました。

http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p...

 「高い学校力を感じる。とても羨ましい。」とまで評していただきました。もちろんほめすぎではありますが、私たちにとってこんなにうれしいことはありません。先日のPTA全体会で私は「子どもたちは素晴らしい」「保護者も学校を応援してくれている」そして「職員もがんばっている」ということを言いました。時期を同じくして、このように「高い学校力を感じる」と太郎生小学校のことに触れていただくのは、日々手応えを感じているだけに、そのまま素直に受け止めさせていただいています。あるいは「先生バカ」かもしれませんが。
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なわとび大会・その12

 続きです。
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なわとび大会・その11

 続きです。
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なわとび大会・その10

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なわとび集会を考える

 太郎生小学校を語るキーワードに、「鍛える」をあげました。

 今回はそれに加えて「一体感」という言葉を加えたいと考えています。
 全校でのなわとび集会を見ていて、強くそのことを感じました。
 子どもたち同士の一体感、子どもたちと職員との一体感。さらに随所に子どもたちのパワーを感じました。

 

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なわとび大会・その9

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なわとび大会・その5

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なわとび大会・その8

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なわとび大会・その8

 続きです。
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チャンピオン(二重跳び)

 太郎生小学校の二重跳びのチャンピオンです。
 1分間に112回跳んでいます。ということは、60秒間に224回もなわを回しています。
 1秒間に4回近くも回すのです。

 超人的です。
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なわとび大会・その7

 続きです。
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なわとび大会・その6

 なわとび大会の様子です。お楽しみください。
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なわとび大会・その5

 応援している子どもたちの表情も好きなところです。
 子どもたちはどんな場面も写真になります。Vサイン以外は。

 真ん中の写真はきれいに浮かんでいます。足を曲げて。細かいことをいえば、ジャンプが高すぎるけど。
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なわとび大会・その4

 ながなわ跳びの様子です。

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なわとび大会・その3

 写真上の左側の教頭先生に注目。ここで的確な指示と声援をします。子どもたちに大きなパワーを与えていました。

 
 下の写真は、カウント中。気合いが入ります。 
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なわとび大会・その2

 長縄跳びのスナップです。なぜか、口を開けている子が多い(^^;)
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なわとび大会・その1

 「なわとび大会」が2月27日に行われました。

 なわとび大会とはいっても、児童会の全校集会です。それが盛り上がります。寒い体育館でしたが、熱気があふれていました。

 取材に来てくれた記者も、「すごいですね。楽しませてもらいました」と言いながら、1時間以上滞在されました。
 
写真説明
  上の2枚:目を見てください。集中しています。縄を見ているのでしょうね。
  下:総合優勝の白組。

※今後、もっと写真を出しますから、お楽しみに。
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太郎生小は今(PTA全体会)その2

 「太郎生小学校は今」というプレゼンテーションをしました。学校開放という言葉はよく耳にしますが、実際にこのように学校の教育活動そのものを全学年の保護者の皆さんに説明する機会はほとんどありません。私はこれまでの勤務校を含めて初めてのことでした。
 保護者が学校に来ていただく回数は限られています。来ていただいても、授業参観や懇談会が中心となり、学校の教育活動全般を具体的に聞いていただくことはできませんでした。
 冒頭、次のように私は言いました。「これからの説明はICT機器を使います。なぜか。それは言葉だけよりは文書があった方が分かりやすいし、文書だけよりは画像があった方が分かりやすいです。つまり、これからの説明を分かりやすくするためにICT機器を使います。授業でも全く同じ理由で、ICTを活用しています。大きく見せることで授業が分かりやすくなるのです。ICTを使うのはそういったシンプルな理由であり、明確な目的があるのです」と。
 こういった機器の効果は絶大です。後で写真を見ると、保護者の視線がすべて前にいっていました。おしゃべりなどは皆無でした。いかがでしたか。ICTは便利だなあと思っていただきましたか。

 写真、下の2枚は書画カメラを使って教科書を大きく写しているところ。PTA会長を相手に模擬授業(もどき)を演じているところです。せっかくの場ですから、もう少し洗練した授業を見せてほしかったなあ(-_-)
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学校便り

津市立太郎生小学校
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