最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

七夕集会・2

 曲は「たなばたさま」「あの青い空のように」「地球はみんなのものなんだ」が前半です。
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七夕集会・1

 全体合唱です。
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七夕集会後

七夕集会が終わった後の昼休み。
運動場には元気な子どもたちの声が響いています。
歌の緊張感(?)から解放されたのかな?
みんな楽しそうです。
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ビデオカメラ

 「七夕集会」にはたくさんの方に来ていただきました。50人を超えていました。児童数38、保護者数29です。なのに、50人を超える方が見に来ていただきました。

 ビデオカメラは14台でした。数えました:-) 
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救命救急講習・1

 4・5・6年生が「救命救急講習」をしました。消防署から人形や練習用のAEDを持ってきていただきました。

 太郎生の子どもたちは何をするときも真剣です。
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全体練習・2

 この表情を見てください。
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たった1回の全体練習

 6月25日、つまり二日後は「七夕集会」です。太郎生小学校の七夕集会は、歌や音読などの発表が中心です。

 全校児童が歌うのは5曲です。オープニングで3曲、エンディングで2曲です。
 25日、その全校練習を体育館でしました。5曲も全校児童が歌うのに、全児童が一緒に歌うのは、今日の練習一度きりです。学級の音楽の時間などでは練習をしていたとはいえ、全体での練習はたったの一度。
 そのたった一度だけの練習を見ました。ちょうど美杉町の校長会が太郎生小で行われたので、美杉小学校と美杉中学校の校長先生にも、その練習を聞いていただきました。
 
 はじめてですから、まずは立つ位置を決め、入場練習をします。その練習の後、歌うときの心構えについて音楽の先生が話をします。子どもの心に響くように話します。子どもたちはこれから大切な全体練習があることをわかっていますから、真剣に聞いています。
 
 そして、全5曲を通して練習しました。
 見事でした。全児童が一緒に歌うのははじめてとはとても思えません。声が大きいだけではありません。表情も、姿勢も、音程も、素晴らしいのです。心がこもった歌です。こんな38人の歌を聞けるのは幸せでした。
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辞書を使う

 辞書を使うことはよいことです。でも、日常的に、つまり毎日、必要なときに辞書を使うのは簡単ではありません。それは面倒だからです。
 その辞書に付箋紙を使うことで、無味乾燥とした辞書が「マイ辞書」に変わるのです。方法はシンプルです。言葉を引いたら、その言葉を付箋紙に書いて、貼っておくだけです。すると、一度調べた言葉はすぐにさがせます。それに付箋紙をはったため辞書が分厚くなってきます。まさにその分厚さが、自分の辞書であることの証明なのです。
 引く回数が増える度に、辞書で探すための時間も短縮されます。早く辞書をさがせるのです。そうなると、辞書を使うことが苦にはなりません。すると……とプラスが重なります。

 でも、単に辞書に付箋紙をつけるだけではありません。使い方の説明も、必要に応じて行っています。その時は実物投影機の出番です。こんなに大きく映すと、説明もしやすいです。右手に持った水性マーカーでスクリーンに丸を付けます。左手に持ったあまりきれいではなさそうな雑巾で、そのマーカーの線を消します。この雑巾にはもう一つ大事な役割があります。それはプロジェクタのレンズにかぶせて光をさえぎることです。私は、ポケットのきれいなハンカチを使いますが(^^)/
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太郎生老人クラブの皆さん

 太郎生老人クラブの皆さんはとてもお元気です。

 小学校や保育園の子どもたちを招いてのコスモスの種まきも、畑などの準備をすべてしていただきました。本当にありがとうございます。

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種まき(コスモス)・3

 コスモスの種は小さく、軽いので、飛んでしまいそう。そこで、砂のまぜて種まきをしました。これなら、まきやすいです。
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種まき(コスモス)・2

 楽しいけど、どこにまいたのか、わからなくなってしまいます:-)

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種まき(コスモス)・1

 19日、コスモスの種まきを太郎生老人クラブの皆さんの手伝いをいただきながら、行いました。

 
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カメが来た

 ひっくりかえしたら、首をのばしてもどりました。そのとき首がふくらんでびっくりしました。持ってみたら重くて落としてしまいそうでした。前、三年生のころ持ったかめの四倍くらい重くてびっくりしました。歩くときは足を思い切り曲げてのばしていました。すべらないのかと思ったら大きなつめがついていました。ゆかをひっかく音が「ギッ、ギッ。」という音がびっくりしました。

 カメのこうらをひっくりかえしたら、首でもとにもどりました。それでカメの後ろ足の指は五本で前足の指は五本でした。人間といっしょだなあと思いました。小さいころカメをかっていたころを思い出しました。

 カメはふつうのカメより大きかったです。つめはきょうりゅうみたいなつめでした。さかさまになっているとき、首で起き上がったのですごかったです。こうらはさらさらでした。つめは前の指が五本で後ろの指が四本だったけどつめはないけどゆびはありました。

 ダンボールから出てきて泰樹君がうらにむけたらクルッと回りました。回り方は首をにょきっと出してくるっと回っていました。それとこうらをさわるとすごくかたくてびっくりしました。それと歩くとき手を全かいにのばしていました。だからわたしはカメって6センチくらいのびるんやな〜と思いました。

 私がカメを持ったら重かったです。かめはかわいくてひっくりかえしたら自分の首だけでもとどおりになりました。私は「すごいな〜きょうりゅうみたいやなあ〜。」と思いました。

 カメをさわってみるとゴツゴツしていた。私はカメを見たのは久しぶりでした。お母さんに「前みたよ。」と聞いてびっくりしました。

 カメはすぐだっ走している。後ろに転んでも首ですっとおきてびっくりした。こうらはゴツゴツしていてとてもかたい。手や足はゴツゴツしていた。想像よりも軽かった。色は想像の色とぜんぜんちがった。石みたいだった。

 今日、カメを見ておどろいたことがあります。それはつめがものすごくするどそうでひっかかれるとすぐに血が出そうなくらいするどかったです。それに、初めて知ったのがカメのところに住所と名前を書けばりゅうぐうじょうに連れて行ってくれるということです。私は初めて知ったので「へぇ、そうなんや。まえ川に落としたのをそうしたらつれていってくれたのかなあ。」と思いました。

 今日、きょうだいなカメを持ってきてくれました。カメをひっくりかえすと首がのび起き上がりました。ぼくは、ろくろく首みたいに首がのびたように思いました。カメは首のきん肉があるんかなと思いました。つめを触ったらカメがつめに力をいれてぼくの手をさそうとしていました。 

 カメのこうらはメロンパンに見えました。カメをうらがえしたら首を使って立ち上がっていました。足がきょうりゅうに見えました。足にしまもようがあってびっくりしました。カメが重くてびっくりしました。

足はきょうりゅうみたいで、のびちぢみしました。後ろ足の指が五本、前足の指が五本でした。つめが大きくていたそうでした。ひっくりかえしたら首をのばしてこおらをもちあげてもどりました。頭はつよいなあと思いました。いたくないのかなと思いました。

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 5分間カメと遊んで(?)チャイムが鳴るまでの3分あまりで書いた作文。それにしては、どの子どもも、とてもいきいきとカメの様子を書いていてびっくりしました。
 ところで、カメを拾ったら腹に住所と名前を彫って自然に戻したらカメがお礼に戻ってきて竜宮城に連れて行ってくれるという言い伝えがあるそうです。ちなみにこのカメは職員が自宅に持ち帰りました。住所と名前を書くそうです(~_~)

※中林追記
 カメは長生きすると言われています。調べると、ゾウガメは100年以上生きた記録があるそうです。でも、日本に多いイシガメなどは30年から50年だとか。それでも、長生きと言えますね。

畑でも合唱を(鍛えるの巻)

 6月19日のことです。

 この写真は太郎生老人クラブが借りている畑です。そこで、子どもたちが歌っています。曲は、「地球はみんなのものなんだ」です。

 老人クラブの皆さんのお世話になり、コスモスの種をまきました。砂と一緒にまいた方がいいということで、砂と種をまぜ、それを子どもたちがまきます。

 そして、作業が終わってから。
先生:「みんなでお礼を言いましょう」
子どもたち:「ありがとうございました」
先生:「ありがとうございましただけではないでしょう。お礼に歌を歌います。地球はみんなのものなんだを歌います。思い出してもらうために最初の所だけを6年生に歌ってもらいます。さん、はい。」
 6年生が見本を示した後、38人の全校合唱がはじまりました。それがこの写真です。歌を歌い出すと、自然と姿勢がよくなります。子どもたちが一生懸命に歌う姿、老人クラブの皆さんの心に響いたと思います。

 これで終わりかと思っていたら……。
先生:「今日のコスモスのたねまきの感想を言ってもらいます。真ん中の6年生の男子」
6年男子:「これから成長するのが楽しみです。ときどき見に来たいと思います。
先生:「もう一人。向こうの6年女子、どうぞ」
6年女子:「花の種をまくことはこれまでしたことがなかったので、楽しかったです」

 畑での合唱も、一言感想も、いずれも事前の打ち合わせはまったくありません。おそらくその場で、その先生が思いついたのではないかと私は疑っています。よく言えば、臨機応援の対応。悪く言えば、計画性なし。
 しかし、いずれにしても、その「突然で、やや無理な要請」に見事に応える子どもたちがいるのです。
 太郎生小学校のキーワードの一つは「鍛える」です。昨年度から何度も使っています。今回のちょっとしたエピソードは、「コスモスのたねまきで鍛える」と言えると私は思ってしまいました。
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姿勢(6年)

 太郎生小学校の子どもたちは姿勢もいいです。

 この6年生も、背筋をピシッと伸ばして、リコーダーを吹いています。みんなの前に立つときは、正面を向き、顔を上げるということが「当たり前」となっているようです。そんな6年生の姿を見る他の学年の子どもたち。「伝統」が作られています。
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教室からの歌声

 6月19日、職員室へ歌声が聞こえてきました。事務の先生も、「きれいな声」といいます。様子を見に行くと(もちろんカメラを持って)、2・3生が教室で、来週の「七夕集会」の合唱の練習をしています。
 私は急いで図書室に行き、司書として図書の整理などをしてくれている先生に声をかけました。そして、2・3年教室に一緒に入りました。授業中の教室にカメラを持って突然入ることに、子どもたちは慣れておりカメラを近づけても動じることはありません。

 教室は狭いので、子どもたちの高い声が響き渡ります。それは「すごい」です。職員が言うのは「親ばか」のそしりをうけそうですが、素晴らしいのは声だけではありません。歌う表情にも心を動かされます。

 この時はカメラしか持っていませんでした。太郎生小には子どもたちのこの歌声を記録するために、PCMレコーダーと高性能のマイクがあります。「96/24」という、CDをはるかに超える規格で録音できます。これはもちろん私の仕事です。他の職員に任せることはできません。
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リハーサル・2

 先生:そんな小さな動きなら、もう動きをやめて歌だけにしたらどう?
 1・2年:……
 先生:今なら変えられます。その方が歌いやすいです。手足の動きを付けるのをやめる?
 1・2年:……
 先生:じゃあ、動きを付けるの? どうするの? 動きをやめたいと思う人は手を挙げて(挙手はゼロ)。動きをつけたいという人は手を挙げて(全員、挙手)。

 厳しい、厳しい練習は続きます。
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リハーサル・1

 テルテルボーイズの練習中。動きをつけながら声を出すのはたいへんです。でも、がんばっています。
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ソーラーパワー

4年生の理科です。
職員室にいると、なにやら子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきました。
教頭先生の理科の授業です。

テーマは、「太陽電池で豆電球を点灯させよう」です。
子どもたちは生き生きとした目で実験に取り組んでいました。

「直列つなぎから並列つなぎにしてみてもいい?」子どもの発言です。子どもは好奇心が旺盛ですね。つなぎ方を変えたり、豆電球の明るさを比べたり。お天気にも恵まれ、楽しい1時間でした。
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振り返って(ザ勝負)

とても楽しかったです。ケガもなく楽しめてよかったです。
 小さい子たちも全員出番を作っていただき、普段学校では見られない姿も見られてよかったです。
 1回戦は私たちに花を持たせてもらっていい気分にさせてもらって、2回戦はしっか
り子どもたちを勝たせる江村監督の配慮にも頭が下がります。
 私たち職員にとっても、応援したりされたりとチームワークをよりいっそう強めるよい機会になったと思います。ずっと職員室で留守番をしてくださった横山先生にも感謝
です。一人でも欠けたら実現できなかったですもんね。長谷先生もぶっつけ本番でわざわざ出てきてくださってうれしかったです。
 子どもたちも本当にじょうずで、予想以上でした。
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学校行事
3/3 六年生を送る会
3/4 スクールバス体験乗車・美杉小との交流

学校便り

データ

津市立太郎生小学校
〒515-3536
三重県津市美杉町太郎生2128-1
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