最新更新日:2010/06/11 | |
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親子綱引き・2
お母さんたちとの勝負。接戦です。
綱引きはシンプルなゲームです。だから盛り上がります。 親子綱引き・1
高学年は体育です。授業の終わりに「親子対抗」の綱引きをしました。
なかなかの熱戦でした。 人権講演会
チャイルドライン24の田部さんを講師に迎えて、人権講演会が6月13日に行われました。
90分の講演に参加者は聴き入りました。田部さんは終わってから、「とても温かい雰囲気でした。男性が多いのにも感心しました」などと言われていました。 テルテルボーイズ
1年生と2年生の「テルテルボーイズ」の練習風景。
低学年の子どもたちはかわいいです。でも、かわいいだけでなく、音楽的な表現も鍛えられていました。 計算カルタ?
足し算が書いてあるカード。これは何でしょうか。カルタでしょうか。楽しく算数を勉強する工夫のようです。
1年生の3人。家族のようです。 工夫してつくってみよう!捨てればゴミだけど、こどもたちの魔法の手にかかれば素敵な思いのこもった作品になりました。究極のリサイクルです。 夢中になっている目が素敵です。一生懸命は、カッコイイ。 必要に応じて道具も選びちゃんと使いこなしていました。 イモリ登場
4時間目の4年生の国語の授業。「新聞記者になろう」という単元の学習を始めています。「新聞記者ってどんな仕事をする人かなあ?」の質問に対して、それぞれ「ニュースを伝える人」とか「新聞を作る人」「新しいことや知りたいことを新聞にのせる人」などの答えが返ってきました。
ちょうど今日、2年生の男の子がイモリを持ってきてくれました。そして4時間目、3年生がそのイモリをスケッチしていました。そこで4時間目の後半、そのイモリを借り受け、子どもたちに「にわか新聞記者」になってもらいました。なんせ、「イモリの登場」はニュースですし、ホヤホヤの新しいできごとでもありますから。 短い時間でしたが、なかなかおもしろい記事を子どもたちは書きました。見出しもなかなかユニークでした。 「イモリ登場」 今日、4時間目にイモリが登場しました。目はピカピカの目でした。おなかはきりんみたいなもようでした。前足の手が4本で後ろ足が5本ありました。口のところがピクピク動いています。しっぽはおたまじゃくしみたいでした。せなかに2つの線がありました。 「かっこいいイモリ発見!」 今日、4時間目にかっこいいイモリを発見しました。ビーカーにかっこいいイモリが1ぴき!今、今、ビーカーから出そうだ!出る!出る!あれ?どこを見ているんだ? 「オ〜〜イ。」知らん顔してドアを見ているのかな? 「しましまイモリ」 今日4時間目3年生がイモリを持ってきてくれました。ビーカー に入れて持ってきてくれました。おなかは赤です。イモリは上ろうとしているけどまったくのぼれません。一生けんめい、手をのばして上ろうとしているけど足と手がすべっています。左は手をにぎって上っています。カエルみたいにのどが動いています。しっぽが長いです。後ろの手が5本で前の手が4本です。 「上れ、イモリ」 今日4時間目、2,3年生教室からイモリがきました。まるできょうりゅうのようにしっぽを高くあげていました。すぐ出てくるけどたまにすべって落ちるイモリ。二ひきいるうちの一ぴきは「上れ、イモリ。」と思っている。 「スパイダーイモリ」 今日、4時間目、イモリを発見した。ビーカーをよじのぼろうとがんばっている。そして3分後上った。それでぼくの手にのった。それでビーカーのそばにやるとダイビング!!した。さすがスパイダーイモリ。すごく元気だ。スパイダーイモリ。きょうりゅうみたい。 「のぼるイモリ」 わたしがかりたイモリはビーカーという入れ物に入っていました。イモリはビーカーをひっしに上っていました。でも、イモリは足が水につかりすべって上れなくなりました。でもイモリはあきらめません。 イモリのおなかはしゅ色とこげ茶色です。手はきゅうばんみたいになっています。イモリは前足が4本で後ろ足が5本です。 作文用紙を渡しても書きあぐねている子どもがいません。みんな集中・・というよりも「熱中」して記事を書いていました。魅力的な題材をいかに提示するか、それによって子どもたちの鉛筆の力って変わることがよくわかりました。 ICTを日常的に使う
実物投影機のL-1nを使うことは、珍しくはなくなりました。ごく普通の授業風景に見えます。ICTは空気のような存在とある学校では言っていましたが、太郎生小もそんな感覚に近づければうれしいです。
実物投影機の良さが分かるに従って、職員から「教室に常備したい」という声が上がっています。たまの研究授業に使うだけのICTは本物ではありません。本当の研究でもありません。 どうしても台数を多く必要ということになれば、なんとかするものです。自腹を切ったり、借りたり。太郎生小には今、L-1nが3台あります。でも、これだけでは足りません。 かつては、「学校に3台の機器があればいいだろう。3台を同時に使うことはほとんどないのではないか」と考えていました。 この考え方は正しくないことがわかってきました。学校に○台あるということが重要ではなく、自分が授業する教室にICT機器があるかどうかということが決定的なのです。あれば使います。便利な道具だからです。でも、なくても授業は出来ます。だからわざわざ他のところから持ってきて設置して使うというのは、無理があるのです。 上の写真は6年生教室での算数の授業です。ICT機器を使った授業ではありません。でも、よく見ると、机の上にはプロジェクタが置いてあります。 真ん中の写真は2年生教室での算数の授業です。ここも、ICTを使ってはいませんでした。でも、写真の左側にはプロジェクタが見えています。 下の写真は5年生の社会の授業です。教科書を拡大投影機で写しています。それを見て児童が意見を言っているところです。 これらの3枚の写真は同じ時間帯に撮ったものです。ICTを使うクラスもあれば、使わない授業もあります。しかし、教室にはプロジェクタが置いてあります。いつでも、使える状況に近づいています。 テストです連絡遅れのお詫び
6月10日の遠足は中止にさせていただきました。
その連絡メールを午前7時までに送るはずでした。しかし、手違いで、7時30分を過ぎてしまいました。その理由は、全員に送るはずのメールが、設定間違いのため「職員だけ」にしか届いていませんでした。 7時30分過ぎに問い合わせをいただき、そのミスが分かりました。あわてて、メールを送りましたが、すでに遠足の準備をして自宅を出ている児童もいました。 玄関のところで、まさに出発する子どもたちもいました。 持ち物の関係があるので、たいへん迷惑をおかけしました。もうしわけありません。 答志島・3
上はヒトデ。
中もヒトデ。種類が違います。 答志島・2
上の写真の右の方に見えるのは「アマモ」。ジュゴンのエサです。でも、ジュゴンはいませんよ。
中は石の裏についているウニを探しています。 下はなまこを見つけたところ。 答志島
上の写真は、送電線です。鉄塔の上には電線があります。電気はこのようにして島に送っているのです。
中の写真は水道管だと思います。これも、鳥羽市内から海中のパイプを通して、水を送っているものと思います。 下は、浮島への渡船。このようにして無人島に渡るのです。自然がいっぱい。 答志島へ行きました
7月に行う答志島でのキャンプの下見に、職員と二人で行ってきました。2泊3日のキャンプです。太郎生小にとってははじめてのことです。しかも、全校児童が参加します。小規模校とはいえ、全児童が2泊3日のキャンプを決めるまでには、島と打ち合わせをしたり、保護者の意見を求めたり、教育委員会と相談したり、慎重に考えました。
そして、7月8日から3日間のキャンプを行うことになりました。 こういった初めてで、しかも大がかりな活動の下見は、一人で行うのではなく、2人以上の方が相談できるのでより適切な判断ができます。学校をたくさんの職員が空けることも出来ないので、私と担当者の2人での下見となりました。 太郎生を午前7時に出発しました。途中で、職員を拾って高速道路を使って鳥羽へ。予定よりも少し早めに着きました。 佐田浜から市の定期船で桃取へ向かいます。海はいいですね。とくに天候はとてもよく、気持ちのいい下見となりました。願わくば、10日も晴れてほしい(遠足を予定しています)。 始めに浮島自然水族館と称した無人島へ渡ります。無人島の近くには「ジュゴンのエサ」となる「アマモ」がありました。アマモはきれいな海でしか育たないそうです。 浮島自然水族館では1時間ほど滞在して、実際に魚を捕まえました。なまこ、ウニ、ヒトデなどがたくさん見つかります。貝もいろんな種類がありました。魚も、最初は分かりませんが、目が慣れてくると、たくさんの魚がいることが分かり、ますます楽しくなってきます。 一緒に下見に行った職員は、私が話しかけても聞こえないほど真剣に魚を追っていました。帰りの船の中では「子どもたちが来たときは、魚を探していないで、子どもの安全をみてください」という話をするほどでした:-) 午後は答志地区に移動しました。活動場所をすべて見て回りました。 下の写真は干物工場。ここで干物作り体験をさせていただきます。どんな魚になるのかは当日の漁の結果次第だとか。やっぱり自然体験ですね。 帰りは午後4時25分の定期船に乗りました。船の中で、いくつか打ち合わせを済ませました。 キャンプの下見
鳥羽市にある答志島でのキャンプの下見をしてきました。
「浮島自然水族館」という活動があります。これは無人島での磯遊びですが、とにかく楽しいです。子どもたちがどんなに喜ぶことでしょうか。下見の先生ですら、真剣に魚を探していました。 写真上は無人島への上陸です。子どもたちも、この大きさの渡船で渡ります。はしけがないので、大きな船は近づけません。 下は「なまこ」を見せているところ。大人でも、見せたくなってしまいます。 この無人島ではいくつかのルールがあります。裏返した石は元のようにもどすこと。捕まえた魚などはすべて後でリリースします。 路地裏こんなところ生き物浮島で本番がとても楽しみです。晴れますように。 浮島 |
津市立太郎生小学校
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