最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

夏の便り

 夏休みの宿題に「先生にはがきを書く」という宿題を出しました。子どもたちの夏の便りには、旅行に行ったことやプールに通って真っ黒になったこと、泳ぎがうまくなったこと、甲子園で高校野球を見たことや、映画を見に行ったこと、ソフトの練習をがんばっているというものもあれば、中には蚊にいっぱい刺されて大変だというのもありました。そして、さすが小学生の夏休み!「宿題がのこっているので大変です。」というのもありました。終わったかなあ?

 子どもたちに返事を書きながら思ったのですが最近、はがきを書く機会がありません。ほとんどの用事は携帯やPCのメールで済ませます。年賀状もみんな印刷ですし、表書きも最近は印刷。子どもたちからもらう年賀状も印刷であることが増えました。宛名も文章も手書きでしっかり書くのは大変だなあ・・とあらためて思いました。きれいな字でしっかり書いてくれた4,5年生の子どもたち、偉いです!
 9月1日、元気な子どもたちの顔を見るのが楽しみです。
  
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プール水泳・2

 上は1・2年生。特別に深い方に入っています。でも、夏休みの自由水泳は、浅い方のプールを使います。

 真ん中は6年生。6年間、このプールで練習しました。

 下は4・5年生が集まったところ。5年生は来週、美杉ビレッジで、美杉小との交流キャンプがあります。
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プール水泳

 授業としては、これが最後になります。

 全校児童が入っても、OK。

 下は3年生がパフォーマンスを見せてくれました。
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絵手紙・5

 こんな花を準備して、描きます。花を見るだけでも楽しい。
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絵手紙・4

 奥村さんの教え方は分かりやすいです。

 楽しみこと、絵を描くことの本質が分かっているからこそ、子どもたちへの言葉がけがやさしくて、わかりやすくなるのだと思います。
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絵手紙・3

 子どもたちの真剣な表情は美しい。
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絵手紙・2

 真剣な顔。
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絵手紙・1

 4年5年6年が図工の時間に絵手紙を書きました。講師は昨年に続き、奥村さんにお願いしました。
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1年交流

 美杉小学校と1年生が交流しました。

 太郎生小の子どもたちの人数が少なめですが、徐々に慣れてきたようです。

子どもたちの作文から。

 さいしょはかごめをしました。おもしろかったです。ほんもおもしろかったです。みすぎしょうがっこうでおともだちができました。Rちゃんがはなしかけてくれたからうれしかったです。Rちゃんとあそびました。

 どうぶつがたのしかったです。あと、かもつれっしゃがたのしかったです。

 みすぎしょうがっこうのこが「プールにいるがかいる」といっていました。ぼくははいりたかったです。みすぎしょうがっこうはすごくひろくてたのしかったです。またいきたいです。 
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4年生社会見学

 美杉小学校と合同で行った社会見学。
 白銀環境清掃センターとクリーンセンターおおたかに行きました。見学を通して、また係の方の説明を聞いて、ゴミの分別の大切さやゴミを減らすことの大切さをそれぞれの子どもたちは感じたようです。
 
 行きのバスの中ではちょっと緊張の面持ちだった太郎生小学校の子どもたちでした。「太郎生小学校」と「美杉小学校」と分かれている感じでしたが、見学がすすむにつれ、列もくずれなんとなく「まぜこぜ」に・・。
 お弁当は「今、旅行に行くならやっぱり沖縄」「いや、北海道でしょ」という2チームに分かれて両校「まぜこぜ」で丸くなって食べました。

 帰りのバスの中では太郎生小学校の子どもたちもすっかりリラックス。お笑い好き(?)の男の子を中心にゲラゲラ楽しく帰ってきました。美杉小学校到着寸前、美杉小学校の子どもが「キセキ」を、太郎生小学校の子どもが「地球はみんなのものなんだ」を歌いました。そして一番最後は自然に「崖の上のポニョ」の合唱に!
「帰りのバスが一番面白かった!!」と充実の笑顔の6人でした。

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ドッジビー練習・2

 土曜日のPTAのドッジビー大会、よろしくお願いいたします。午前8時から始まります。
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ドッジビー練習・1

 日曜日に備えての自主練習のようです。
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水墨画の心に触れるその2

初めての体験でしたが、水墨画に親しみを感じる一日でした
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水墨画の心に触れる

今年も6年生は、地域の講師先生をお招きし、歴史学習の一環として水墨画の体験をしました。習字の学習で使っている墨と筆を利用して教えていただきました。
今年の題材は「ムラサキツユクサ」です。「にじみ」「ぼかし」という技法を簡単に紹介していただき、さっそく挑戦が始まりました。
はじめはすずりに置いた水を少しすって、できるだけ筆に水を含ませ墨を薄くして、ツユクサの茎と細く伸びやかな伸びやかな葉を書きます。6年生はまったく初めてのことで戸惑いながら、それでも集中して輪郭を書いていきます。仕上げは薄紫の花の部分に色を置き、乾燥させてできあがり。
作品に仕上げるため色紙にあわせてカットし、糊付けをします。仕上げのポイントは名前(サイン)と落款に朱色が鮮やかに作品を引き締めます。
「初めての経験ではじめは戸惑ったけど楽しく体験できました。ありがとうございました。」と代表の子の挨拶で水墨画の体験学習を終えました。
社会科の歴史学習では室町時代の学習をしていますが、室町文化の風に少し触れることができるような気がします。
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救命救急講習・1

 4・5・6年生が「救命救急講習」をしました。消防署から人形や練習用のAEDを持ってきていただきました。

 太郎生の子どもたちは何をするときも真剣です。
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カメが来た

 ひっくりかえしたら、首をのばしてもどりました。そのとき首がふくらんでびっくりしました。持ってみたら重くて落としてしまいそうでした。前、三年生のころ持ったかめの四倍くらい重くてびっくりしました。歩くときは足を思い切り曲げてのばしていました。すべらないのかと思ったら大きなつめがついていました。ゆかをひっかく音が「ギッ、ギッ。」という音がびっくりしました。

 カメのこうらをひっくりかえしたら、首でもとにもどりました。それでカメの後ろ足の指は五本で前足の指は五本でした。人間といっしょだなあと思いました。小さいころカメをかっていたころを思い出しました。

 カメはふつうのカメより大きかったです。つめはきょうりゅうみたいなつめでした。さかさまになっているとき、首で起き上がったのですごかったです。こうらはさらさらでした。つめは前の指が五本で後ろの指が四本だったけどつめはないけどゆびはありました。

 ダンボールから出てきて泰樹君がうらにむけたらクルッと回りました。回り方は首をにょきっと出してくるっと回っていました。それとこうらをさわるとすごくかたくてびっくりしました。それと歩くとき手を全かいにのばしていました。だからわたしはカメって6センチくらいのびるんやな〜と思いました。

 私がカメを持ったら重かったです。かめはかわいくてひっくりかえしたら自分の首だけでもとどおりになりました。私は「すごいな〜きょうりゅうみたいやなあ〜。」と思いました。

 カメをさわってみるとゴツゴツしていた。私はカメを見たのは久しぶりでした。お母さんに「前みたよ。」と聞いてびっくりしました。

 カメはすぐだっ走している。後ろに転んでも首ですっとおきてびっくりした。こうらはゴツゴツしていてとてもかたい。手や足はゴツゴツしていた。想像よりも軽かった。色は想像の色とぜんぜんちがった。石みたいだった。

 今日、カメを見ておどろいたことがあります。それはつめがものすごくするどそうでひっかかれるとすぐに血が出そうなくらいするどかったです。それに、初めて知ったのがカメのところに住所と名前を書けばりゅうぐうじょうに連れて行ってくれるということです。私は初めて知ったので「へぇ、そうなんや。まえ川に落としたのをそうしたらつれていってくれたのかなあ。」と思いました。

 今日、きょうだいなカメを持ってきてくれました。カメをひっくりかえすと首がのび起き上がりました。ぼくは、ろくろく首みたいに首がのびたように思いました。カメは首のきん肉があるんかなと思いました。つめを触ったらカメがつめに力をいれてぼくの手をさそうとしていました。 

 カメのこうらはメロンパンに見えました。カメをうらがえしたら首を使って立ち上がっていました。足がきょうりゅうに見えました。足にしまもようがあってびっくりしました。カメが重くてびっくりしました。

足はきょうりゅうみたいで、のびちぢみしました。後ろ足の指が五本、前足の指が五本でした。つめが大きくていたそうでした。ひっくりかえしたら首をのばしてこおらをもちあげてもどりました。頭はつよいなあと思いました。いたくないのかなと思いました。

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 5分間カメと遊んで(?)チャイムが鳴るまでの3分あまりで書いた作文。それにしては、どの子どもも、とてもいきいきとカメの様子を書いていてびっくりしました。
 ところで、カメを拾ったら腹に住所と名前を彫って自然に戻したらカメがお礼に戻ってきて竜宮城に連れて行ってくれるという言い伝えがあるそうです。ちなみにこのカメは職員が自宅に持ち帰りました。住所と名前を書くそうです(~_~)

※中林追記
 カメは長生きすると言われています。調べると、ゾウガメは100年以上生きた記録があるそうです。でも、日本に多いイシガメなどは30年から50年だとか。それでも、長生きと言えますね。

姿勢(6年)

 太郎生小学校の子どもたちは姿勢もいいです。

 この6年生も、背筋をピシッと伸ばして、リコーダーを吹いています。みんなの前に立つときは、正面を向き、顔を上げるということが「当たり前」となっているようです。そんな6年生の姿を見る他の学年の子どもたち。「伝統」が作られています。
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教室からの歌声

 6月19日、職員室へ歌声が聞こえてきました。事務の先生も、「きれいな声」といいます。様子を見に行くと(もちろんカメラを持って)、2・3生が教室で、来週の「七夕集会」の合唱の練習をしています。
 私は急いで図書室に行き、司書として図書の整理などをしてくれている先生に声をかけました。そして、2・3年教室に一緒に入りました。授業中の教室にカメラを持って突然入ることに、子どもたちは慣れておりカメラを近づけても動じることはありません。

 教室は狭いので、子どもたちの高い声が響き渡ります。それは「すごい」です。職員が言うのは「親ばか」のそしりをうけそうですが、素晴らしいのは声だけではありません。歌う表情にも心を動かされます。

 この時はカメラしか持っていませんでした。太郎生小には子どもたちのこの歌声を記録するために、PCMレコーダーと高性能のマイクがあります。「96/24」という、CDをはるかに超える規格で録音できます。これはもちろん私の仕事です。他の職員に任せることはできません。
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リハーサル・2

 先生:そんな小さな動きなら、もう動きをやめて歌だけにしたらどう?
 1・2年:……
 先生:今なら変えられます。その方が歌いやすいです。手足の動きを付けるのをやめる?
 1・2年:……
 先生:じゃあ、動きを付けるの? どうするの? 動きをやめたいと思う人は手を挙げて(挙手はゼロ)。動きをつけたいという人は手を挙げて(全員、挙手)。

 厳しい、厳しい練習は続きます。
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リハーサル・1

 テルテルボーイズの練習中。動きをつけながら声を出すのはたいへんです。でも、がんばっています。
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