保護者の皆さん、シンポジウムで進行の先生から「忙しい閉校の年にどうして余分なこのような研究発表会をしたのですか」と問いかけられました。
　私は、３つ理由を言いましたが、その一つは、「学校を信頼してくれる保護者がいるから、このような研究会をするゆとりができました」と応えました。このような研究会は結局は子どもたちの指導の質にはねかえるのです。

　１１月１７日は太郎生小学校の研究発表会でした。雨の中、８８名の皆さんのご参加をいただきました。ご参加いただいた皆さん、遠くまでありがとうございました。
　失礼があれば、どうかお許しください。

　初めは「パワーアップタイム」の授業公開です。１０分間行います。子どもたちの力をつけるために行っており、その手応えを感じています。

　
　

　「太郎生秋祭り」に子どもたちが出演します。今年は特別に美杉コールフォレストの皆さんの力も借りることになりました

　新京極での買い物を終えて、帰るところです。

　南天の床柱がこんなにはっきり見えるほど、すいていました。

　そして、新京極へ。

　きれいですね。

　逆光に光る金閣寺の前で、記念写真を撮りました。

　外国人が珍しそうに、カメラを向けていました。

　10分ほど並んで、柱の穴を通りました。

　暗かったので、カメラマン泣かせです。感度を８００にしたけど、それでもぶれてしまった。

　小学生の歌を聴いている中学３年生の皆さんです。

　この集中力。

　受験など、がんばってくださいね。でも、あんまりがんばりすぎてもいけないので、時にはリラックスも。
　３月に朗報を聞かせてください。

　表情をくずしたところも、中学生らしくって、素敵です。

　この中の何人かを、私は小学校の２年生の時に担当しています。百人一首などをしていましたね。作文が多くてごめんなさい。

　美杉中の皆さん、写真を出してしまいました。不都合があれば対応しますので、連絡をください。
　
　とてもいい表情で歌っているので、使わせていただきました。

　美杉中３年Ｂ組の皆さんが、太郎生小に来てくれました。11日に行われる合唱コンクールに出場するクラスです。
　３年Ｂ組は、先日の美杉中文化祭で優勝したそうです。そして、近く開かれる津南地区の合唱コンクールに出場するそうです。そのクラスが、素晴らしい中学生の歌声を小
学生に聴かせてくれるのです。ピアノ伴奏は福地君でした。男声と女声の２部に分かれており、きれいな響きでした。小学校の子どもたちはそのハーモニーに魅せられていました。

　大仏殿は世界最大の木造建築物です。

　大仏殿まで来ました。

　二月堂から三月堂のあたりです。

　奈良公園ではボランティアガイドの皆さんの説明を受けました。お世話をかけました。

1日目の昼食は若草山の前にある土産物屋さんで。まずまずおいしかったです。狭かったけど。

夢殿の中にある、救世観音像が公開されていました。秘仏といわれ、秋と春のごく短期間しか公開されていません。ラッキーでした。でも、子どもたちはその価値が分からないかな。いや、私もネットで解説を読んで、その値打ちをする有様です。

　この中の誰かのお母さんの実家は法隆寺の近くと聞きました。

　有名な俳句です。