前でリードする３人は、運動会の直前の放課後、特訓をしていました。

　手の動きや声の大きさやテンポについて、厳しい指導をうけていました。

　本番は素晴らしかったです。３人のリーダーの皆さん、お疲れ様でした。よかったよ。

　「はい、はい、はい、はい」という場面ですね。

　

　ちょっとの緊張と、多くの満足感。

　地域や保護者と一体になった運動会を象徴する種目でした、「うらじゃ音頭」。

　うらじゃ音頭のことではありません。

　24日の夜、ホームページのアクセスがとても多くなっています。すでに１００を超えています。運動会の写真をまっていてくれたのでしょうか。

　見よう見まねで参加するところに楽しさがあります。

　プログラムの最後は、昨年に続き、「うらじゃ音頭」です。

　たくさんの方が輪の中に入っていただきました。ありがとうございます。楽しんでいただきましたか。

　そしてアンカーがゴール。

　第８走者から第９走者へ。

　第６走者から第７走者へ。

　第４走者から、第５走者へ。

　第二走者から第三走者へ。胸の番号でご確認ください。

　第一走者がスタート。コーナーの内側を目指して早くもしれつな争いが。

　白チームと交錯した青チームのバトンが落ちた……。でも、すぐにひろって、走り出しました。

　そして退場へ。

　小規模校だと、このような三段タワーも、メンバーを選ぶのが難しいです。でも、ハンディを克服して、見事成功。

　リングやポールを使って演技が工夫されていました。オリジナルです。

　高学年の演技です。

　さて組み体操です。

　ＴＡＲＯという文字を表しています。分かりますか。

　初めは棒を使っての演技。

　「スカイハイ」と名付けられた高学年の表現は組み立て体操をかなりアレンジした、オリジナルの表現です。