最新更新日:2010/06/11 | |
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補欠の授業
2日の職員会議は前日の続きを行いました。時間は1時間です。
時間割の骨子が係の先生から提案され、原案通り了承されました。 その後で、私が一言発言しました。 「補欠の授業は空きの先生や管理職が入りますが、基本的には自習の準備をしないということでお願いします。つまり補欠の授業者に任せるわけです。事前に出張などが分かっているときは担任がプリントなどを準備することがあります。そうすると、補欠の授業に入っても、プリントをしている子どもを見るだけということで、あまり出番がありません。そうではなく、補欠に入った先生が、教科書を進めるとか、別の教材を使って授業するなどの工夫をするようにしたいと思います。いわば、入りの授業をするということです。 そうしたら、担任もプリントを準備したり、出張から戻ってから○付けをするなどの必要がなくなり、別のもっと意味のあることができます。」 管理職もかつては担任をしており、1時間や2時間の授業をするだけのネタは持っています。 仕事日記(4月1日)
21年度、最初の職員会議を今日、4月1日午前9時30分から行いました。
そこでは次のようなことを言いました。 「太郎生小学校にとっては特別な1年がいよいよ始まりました。確かに、地域にとっては特別な1年です。でも、子どもたちにとっては特別ということではなく、大事な、かけがえりのない1年ということです。必要以上に子どもたちに特別な1年を意識させるつもりはありません。入学式の挨拶でも、始業式でも、そのことは言わないつもりです。意識するのは3学期になってからでいいと思います。 昨年と同じように、それぞれの持ち場で自分の責任を果たしていきたいと思います。」 このようには言いましたが、こんなことをあえていうこと自体が、私が「特別な1年」ということを意識しすぎているとも言えるのかもしれません。自分が太郎生小学校の卒業生であるということは避けがたい事実です。 夕方、名張で「うたおに」という合唱団の指導者の小柴先生とお会いしました。太郎生小の職員2人も一緒でした。「うたおに」はその実力で、県内では広く知られている合唱団です。その「うたおに」と太郎生小学校の児童が合同演奏をさせていただくという夢のような企画が進みつつあります。 その打ち合わせでしたが、かんじんの打ち合わせよりも、コンサートでいかに観客を引きつけるかということを、たっぷりお聞きしました。楽しい時間となりました。 企画の一つは「津の市民歌発表会」のことです。ほかにも「夢」があります。ぜひ実現させたいと考えています。 着任
4月1日、職員会議に先立て、このたびの人事異動で太郎生小学校に来ていただくお二人の紹介をしました。
太郎生小学校に新風を吹き込んでください。 過去の記事
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学校便りは最後の数枚だけを残してありますが、これも近く消します。2009年度版「たろうっこ」にご期待(?)ください。 |
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