寒くなると、どうしても屋内での遊びが多くなり、体力が弱って風邪をひきやすくなります。そこで、１２月３日（水）の朝会で児童保健委員会の子どもたちが、様々な縄とびの技を紹介しながら、縄とびの楽しさをアピールしました。もうすぐ冬休み！家でも色々な技に挑戦してほしいです。

　９月１８日（木）、本校において平成２０年度学校保健会が、２３名（学校三師の先生方、PTA本部役員、PTA保健体育部、本校職員）の参加のもと開催されました。
　本年度の定期健康診断結果や体力テストの結果から本校児童の健康状態や体力の実態を交流し、学校と家庭が連携して取り組む課題を確認しました。健康診断の結果からは「視力の低下」が、体力テストの結果からは、「柔軟性の低下」が本校児童の課題として上げられました。そこで、この二つの課題を改善するために、学校と地域と家庭が連携して体を使った遊び（運動）の環境を見直し、取り組むことを確認しました。当日は、久保先生による柔軟性を高める「棒体操」の実技講習もありました。

　今まで何もなかった保健室前の廊下に、新しく掲示板が登場しました。（教頭先生が汗だくになりながら設置して下さいました。）早速、季節ごとのテーマにそって、健康づくりに関する内容の掲示物をはっております。休み時間になると、あれこれコメントしながら通り過ぎてくれる子どもたちのつぶやきに耳を傾けて楽しませてもらっています。ちなみに、７月のテーマは「ジュースに含まれる砂糖の量」についてです。

６月２６日(木）「しっぽとり大会」が実施されました。友だちと運動することの楽しさを感じてもらうために、児童保健員会が企画し、１年〜６年までの希望者を募って実施しました。合計１４１人の参加があり、激しいバトルが繰り広げられました。各学年別に行い、最後までしっぽを取られなかった９名には、朝会で保健委員会手作りの金メダルが贈られました。