最新更新日:2024/02/27
本日:count up1
昨日:51
総数:918890

滋賀県の特別支援教育研修会が能登川コミュニティーセンターで開催

コロナの影響で3月から中止になっていた研修会が4か月ぶりに滋賀県で開催されました。
令和2年度特別支援教育の研修で滋賀県の教員対象です。場所は能登川コミュニティーセンターで7月31日開催。 300人以上入る会場に100名。40分おきに会場のドアーを開放して空気の入れ替えを行うといった徹底した管理の元での講演でした。
写真1は会場の様子、写真2はフェイスシールドを付けての講演。
写真3は滋賀県総合教育センター特別支援教育課(甲津千秋係長)のスタッフの皆さんと
一緒に一枚。

画像1
画像2
画像3

高砂市教育委員会、高砂青松ロータリークラブ共催の講演会の録画が行われました

8月20日に予定されていた兵庫県高砂市教育委員会および高砂青松ロータリークラブ共催の講演会が新型コロナ感染の影響で出来なくなり、急遽録画による講演となりました。
先週高砂市教育委員会学校教育課より室田および慶田元主任指導主事が神戸総合
教育センターに来られ、約2時間の講演の録画撮りをおこないました。
 対面型の講演ではないので個人情報のビデオ、事例が殆ど使えず、非常に難しい
環境での録画となりました。うまく高砂の先生方に伝わればいいのですが心配です。
画像1

大阪医大LDセンターのお誕生会も再開

皆さんマスクで遠巻きにして心の中でBirthdaySongを歌いました

画像1

神戸の私立幼稚園連盟子育て相談も始まりました

感染予防のため保護者との間にスクリーンを入れています。
画像1

7月3日は京都市立洛風中学校校内研修

10年ぶりに洛風中学校を訪問しました。
全国でも珍しい不登校生徒を対象とした中学校でうまく機能しています。
洛風中ではゆったりとした教育課程の中で自分の学習スタイルを見付ける(自分に合った
学び方を学ぶ)ことを大切にしています。
(一般に中学校の年間総時間数は1025時間ですが洛風中は770単位時間に設定されています)

 モットーは「自立に向けた新たなかたちの学びと育ちの場となる学校」
画像1

4か月振りに校内研修会が再開

2月末からストップしていた京都市の巡回相談と研修会が久しぶりに始まりました。
京都市立藤森中学校でのコンサルテーションと研修会です。
画像1
画像2
画像3

9月12日AUDELL第2回研究会

画像1
掲載:就労継続支援B型事業所エルピス・ワン 藤原一秀

英語教育ユニバーサルデザイン研究学会 (AUDELL)
2020年度 第2回研究会 (ZOOMオンライン開催)

日時:
2020年9月12日(土)13:00〜15:00(質疑応答含む)

『怠けてなんかない!』
  ―読む・書く・記憶するのが苦手な子どもたちが英語を学ぶときー

講師:品川 裕香 氏
(教育ジャーナリスト/株式会社薫化舎コンサルタンツ取締役副会長/薫化舎らんふぁんぷらざ統括責任者)

本年度より、小学5・6年生で英語が教科になりました。ですが、この導入には致命的な課題がいくつもあります。たとえば、学習障害、とくに  ディスレクシアなど、生まれつき日本語の読み書きが苦手な児童生徒に対する指導は誰がいつどのように行うのでしょうか。最近「フォニックスをやればどんな子も大丈夫」といった言説が広がりを見せていますが、本当にそうなのでしょうか。本講演では、ディスレクシアとは何か、なぜ日本語では発現しないのに英語では発現するのか、彼らが見せる状態像、長年ディスレクシア児者を指導してきた演者の経験に基づく指導法等を紹介します。

参加対象:AUDELL 会員*
*今年度研究会は9月、12月(大会)、2月、3月に予定されています。
会員は年会費(一般会員4000円)ですべての研究会に参加できます。
入会のお申し込み等、詳しくはこちらをご覧下さい。(https://audell.org/?page_id=136)

参加費:無料

お申し込み:7月5日受付開始
詳しくはAUDELLホームページ(htts://audell.org)をご覧ください

読み書きが苦手な子どもへの作文支援ワーク 村井俊宏先生の著書

 読み書きシリーズの集大成

 通常の学級でやさしい学びの支援
「読み書きが苦手な子どもへの作文支援ワーク」 

 明治図書 定価2200円
画像1

国語・算数の初歩でつまずく子への教え方の本が出ました


 「国語・算数の初歩でつまずく子への教え方と教材」

    著者 栗本奈緒子(大阪医科大学LDセンターST)

  Gakkenプラス 定価2000円

気になる子の学習支援に役立つ本です。
画像1

2020年度が始まりました

 おはようございます。

 この竹田契一ホームページ(写真ブログ)は2005年から開始しましたので
 15年目に入ります。
 普通のホームページとは異なり、全国の小中学校でよく使われている
 SchoolWebを採用しています。
 特徴は、学校行事に合わせた画面に写真を含めて簡単に
 書き込めることにあります。
 内容の更新はすべて竹田本人が夜やっています。
 記事の作成、写真のはめ込み、
 バックの色彩の変更などが一瞬で可能なので非常に便利です。

 2020年4月からの1年間今まで通りよろしくお願い申し上げます。


                          竹田 契一
画像1

野口毅画伯の第10回個展が三宮がギャラリーミウラで開かれています

「色と遊ぶ Enjoy Colors] 野口毅氏が2年間描きためてきた油絵の個展が
三ノ宮北野坂にあるギャラリーミウラで開催されています。

 今回は、お花がテーマで素晴らしい色の感覚で描いています。

 毅さんによると「歌や映画や旅行も大好きです。旅先の自然や人々との出会い、また
 映画のシーンを思い、言葉で表現出来ないことを色で遊び表現します。」
画像1
画像2
画像3

ギャラリーミウラ(三宮の北野坂)で3月29日まで

野口毅氏は30歳になります。 最近は花をテーマにすることが増えてきました。
画風も年々進化しています。 
幼稚園のころから知っている「剛くん」です。自閉症の子ども達の中には絵画に素晴らしい
能力を発揮する方が良く見られます。
彼は、クロアチア、フランス、オーストリア、オーストラリアなどの展覧会に招待されたり、個展を海外で開催したりと大活躍の若手芸術家です。
専門家の間では、野口画伯で通っています。
画像1
画像2
画像3

チューリップが満開です。春が来ました

自宅マンション前のチューリップ園が満開です。
新型コロナウイルスの話題で暗い世の中ですがキレイなチューリップをみるとほっとします。
いつもはチューリップ祭りでにぎわいますが、今年は自粛ムードで寂しいです。
画像1
画像2
画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください