最新更新日:2023/05/20
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府中っ子の合い言葉「ほんきで取り組む・げんきをつくる・しょうじきに生きる」

次のステップへ

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 感染者数が一部で増加している不穏な空気の中、九州地方では大きな災害が起き、今週は予断を許さない状況です。これ以上被害が増えないことを祈るばかりです。

 6月まで、登校してくる子どもたちを2か所の児童玄関で迎える際に、検温とマスク確認の声かけを続けてきました。忘れる子どもがほとんどいなくなり、忘れても自分から申し出て検温をしたり、予備マスクやハンカチマスクを着けて教室に入ったりができるようになりました。マスクを複数枚カバンに常備したり道具箱に入れていたり、各自工夫をしており、新しい生活習慣がすっかり定着したようです。人間誰しも忘れることはありますから、その後の適切な対応ができればよいと思います。子どもたちのご指導、ご支援ありがとうございました。
 子どもたちの自立のためにも、7月1日からは声かけを休止しました。従来のように、教頭先生は校内整備や学校周辺の登校指導、先生方は教室等所定の位置や朝の準備に取りかかっています。4月以降何度も検討や調査を重ねた結果、水泳学習も実施することになり、朝はプールの水質検査の仕事もあります。少しずつできることが広がっています。
 これまでに中止になった学校行事の代わりとして、毎日の学習状況を本ホームページでお知らせしています。先週はミニミニ水族館の様子をお知らせすることができました。紹介できませんでしたが、休み時間は3年生以上の子どもたちも生き物とふれあい、いい表情を見せていました。
 全国的に移動が可能になり、今後の動向に注意を払いながら、まずは学習を進めていきたいと思います。夏休みまで後4週間。子どもたちには元気で過ごしてほしいです。

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梅雨時の健康

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 毎年、梅雨の時期に体調を崩す子どもが増えてきます。天気の変化によって気温の差が大きく、寝冷えや胃腸炎などを起こすようです。今年も、6月下旬以降毎日2名〜5名程度の病気欠席者が出ています。
 今日はプール学習初日でしたが、雨天と雷注意報のため中止にしました。実施回数が少ないため、子どもたちは多少無理をしてでも泳ぎたがります。しかし、微熱や腹痛・下痢症状、嘔吐があれば、我慢をお願いします。
 今日は恨めしいお天気でした。

発表会

 先週作成した昆虫の調べ学習を発表していました。1)調べた理由、2)調べた方法、3)分かったこと、4)感想の4ページを作っています。画面をタッチして文字を書いたり、シートに画像を貼り付けたり、背景の色を工夫したり、簡単な構成の中にも個性や工夫が光っています。大型テレビの画面が、手元のタブレットでも見られます。便利な道具です。
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浄水場の役割

 なかなか校外学習には行けず、動画を見ています。東村山浄水場で働く方の仕事を取材した動画でした。
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タニシ退治の悩み

 タニシ退治を2回実施したのですが、やはりイネが食べられています。今後どうするのか、いろいろな意見をウエッビングで整理しながら話し合っています。
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水はどこから

 机の上を整理してノートや資料を配置して、だんだんと複雑な作業を取り入れて学習しています。
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水はどこから

 蛇口の数調べの後、きれいな水が蛇口に送られてくるまでの経路を調べています。
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動物のからだのはたらき

 息を吸う前の空気と、はき出した気体の違いを調べています。石灰水が白く濁ったという事は…?
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国づくりへの歩み

 資料を見て疑問を出し合い、学習課題づくりをしている時間でした。
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7月の給食

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↑「豚肉と夏野菜のピリ辛炒め・冬瓜のスープ・冷凍パイン」

↓「黒糖パン・鶏肉とナッツのレモン煮・ニラ玉スープ・バナナ」
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復習

 これまでの学習のまとめをした後、いろいろな昆虫の成長の様子を動画で確認しました。
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保健学習

 先週から、幸田先生と体の発育・発達について学習しています。
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学級活動

 5年生は、ミニミニ水族館の生き物を少し分けていただき、飼育することになりました。沢ガニの人気が高かったのですが、残念ながら学校環境での飼育は厳しいので断念しました。
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ミニミニ水族館

 入口さん、要さん、子どもたちに楽しい時間をプレゼントしてくださりありがとうございました。児童のみなさんは、いつまでも生き物が住みやすい水環境を守る行動を取ることが一番のお礼です。
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ミニミニ水族館

 ナマズやタガメなど、この付近ではもう見かけなくなった生き物がいるそうです。
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ミニミニ水族館

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 見ごたえがあったのは、スッポンの綱引きでした。甲羅が30cm程もある大きなスッポンがタオルにかみつくと、どんなに引っ張っても離しません。首をにゅうっと長く伸ばしていきます。ただ、結構体力を消耗するのか、1年生の時はがんばったのに、2年生の時には、ちょっと引っ張りあいをしたらタオルをくわえたまま首を甲羅の中に引っ込めてしまいました。連続で披露するのは、お疲れが出るようです。
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ミニミニ水族館

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 趣旨の一つに、安全上川遊びが難しい昨今、子どもたちが安全に生き物とふれあい、生き物が住みよい水環境の保全への関心が高まるように、という入口さんの願いがあります。豆粒のようなアマガエルや、形がおもしろいミズカマキリは、子どもたちに大人気でした。コオイムシは、自分ではなかなか見つけられません。
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ミニミニ水族館

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 カメに床を歩かせたり、たらいの中で赤腹イモリや沢ガニを歩かせたり、大喜びです。
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ミニミニ水族館

 子どもたちに、消毒液や使い捨て手袋まで用意してくださり、万全の対策です。1年生と2年生は、それぞれ学級全体で約20分間、お話を聞いたり生き物にさわったりしました。1年生は大騒ぎしていましたが、だんだんと自分でさわれるようになりました。
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ミニミニ水族館

 毎年子どもたちに綾川流域の水生生物を見せて、環境教育をしてくださる入口さんご夫妻、要さんご夫妻が、今年は府中小学校だけ実施してくださいました。感染症対応で授業時数が気になるだろうとのご配慮で中止になっていましたが、縮小実施に変更となり、子どもたちは大喜びでした。
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