きっとどろんこになるだろうということで、水着の上にＴシャツ等を着て田植えをした子どもたち。身体を洗うついでに、記念の庭でシャワーをかけてもらって束の間の水遊びを楽しみました。感染症対策でいくつもの行事や体験活動が中止になっていただけに、大はしゃぎでした。水着姿の画像はここでは割愛します!!

　お昼前に児童は引き上げ、その後１３時までかかって残りの苗を植えたり後片付けをしたりしました。福崎さん、坂下さん、大野さん、いつもありがとうございます。
　始めは素足で田んぼの中に入るのを嫌がっていた子どももいましたが、帰り際には感触を楽しんでなかなか田んぼから出ようとしなくなりました。楽しい体験や収穫の喜び、全校生が祝うもちつき大会等の体験を重ねながら、社会科では日本の食料自給率や農業後継者問題等の課題について学ぶ場があります。より深い学びの場になりますように。

　交替で機会植えを体験している間に、黒米を植えた文字の間にはコガネモチという品種を植えます。
　植え終わった後の充実感あふれる笑顔です。

　毎年、田植機に乗せていただくのを楽しみにしています。

　普段教室では見られない笑顔や行動力を、随所で見かけました。

　今年の田んぼアートは５文字。各チームに分かれて黒米を植えていきます。

　今年も田植えの日がやってきました。

　トマトのスープは、とろみがあっておいしかったです。鮭は、魚が苦手な子どもでも食べやすい魚です。

　うさぎさんとりすさんは、それぞれの手のこぶしの大きさで長さ比べをしています。でも、何か不都合が起きたようです。量を表す「重さ」「大きさ」「長さ」の言葉が飛び交い、それらの意味も一つ一つ確認しました。
　長さを正しく比べられるように、世界共通の単位があることを学習しています。

　６月第３週になり、いつ参観に来てもだまって集中できるようになっており、頼もしい限りです。

　１年生は１３名です。少人数で、静かに学習規律を守って学習が進んでいます。

　ホウセンカとヒャクニチソウの苗を移植しています。昨日は晴れたり曇ったり土砂降りだったりめまぐるしく変わるお天気だったおかげで、いいあんばいに学級園がしめっています。ついでにお掃除までしてくれ、掃除担当の２年生にとってはとても助かりました。３年生のみなさん、ありがとう。

　臨時休業が長期化して、給食も打撃を受けました。一方では、夏休みが短縮され、給食を実施するようになったため、７月と８月の追加分の献立作成や入札などで大忙しのようです。通常、献立は３か月前に決定し、その後入札するので、実施できるようになったのはありがたいです。給食会の皆様、栄養教諭の皆様、ありがとうございます。よろしくお願いします。

　各自のタブレットに向かってはっきりと音読すると、友達の声はほぼ入りません。使用後は、必ず消毒をして返却しています。手間がかかるようになったのがつらいところですが、仕方がありません。

　「こわれた千の楽器」の音読を録画し、提出する方法を学んでいました。子どもはすぐに操作を覚えます。

　実験結果から考察し、集気瓶の中の変化について複数の予想が出ました。次時は気体検知管を使って、さらに追究するようです。

　ふたをした集気瓶の中で、ろうそくを燃やした時の変化を調べました。教頭先生のモデル図の仕掛けに気づいた子どもが発言していました。

　雨温図の違いから予想を立て、太平洋側と日本海側の気候の特色を学んでいます。

　先日乾燥させていたマグネットとキーホルダーが完成していました。設計図と一緒に掲示しています。

　虹、万国旗、鳩、緑の地球、太陽等、それぞれ工夫のある構成で、平和の大切さを発信します。