高学年は、音楽専科の山家先生が合奏の練習を指導してくださっています。まずは階名を書き込んで、しっかり個人練習するようです。

　こちらのお題は「祭り」です。

　お題は「夏休み」です。

　うさぎの餅つきも、毎月掲示が増えて賑やかになってきました。

　毎月本の紹介と置き換えをしてくださるので、次々と貸し出されていきます。

　温かいメニューが増えてきました。２枚目の主菜は煮込みおでんです。

　今年は感染症対策のため、参加児童と引率教員、運営役員のみでの実施です。自己ベストを目指して、あと少しがんばりましょう。

　台風接近が気がかりな金曜日は、坂出市学童陸上記録会開催の予定です。10月6日(火)の児童集会では、代表選手への壮行会を行いました。

　人気メニュー第１位のビビンバに調理されて、提供されました。いつもよりおいしかったですね。

　４年生と６年生の理科を担当している教頭先生が、中秋の名月以降、昼間の月を観察させる機会をうかがっていました。８時半を過ぎると、月は傾いてしまって学校から観察ができなくなります。何度も中庭に自宅から持参した望遠鏡を出しては雲にさえぎられ…を繰り返していました。今朝、月をおおっていたうろこ雲が流れていき、ようやく実現しました。（赤丸内にお月様）子どもたちが月面のクレーターを確認し、心が満たされた朝のひとときでした。教頭先生、お疲れさまでした。

　その隣では、真剣な表情で硬筆検定を実施していました。静かに、集中して書いていました。府中小の小学生として、みんなが日々成長しています。

　ひもを結ぶ練習をしながら、揺れると楽しいかざりを製作したようでした。

　ＩＣＴ活用も進んでいます。

　毎月学習した物や、その思い出を画用紙にまとめています。６月頃と比べると、吹き出しに気持ちや気付いたことを書き込んだり、内容が複雑になっており、日々成長していることが見て取れます。

　今日のお話広場は虫に関するお話でした。子どもたちは絵の中に保護色の昆虫を見付けて大喜び。今日も楽しい時間を過ごすことができました。
　読み聞かせボランティアに興味のある方はぜひ府中小までご連絡ください。

　隣の校舎では、１年生がカタカナの練習や物語の読み取りをしていました。１年経つと、このように成長するのですね。

　７日の午後は、就学時健康診断です。事前に、府中こども園の子どもたちが視力と聴力の検査に来ました。府中小学校児童の弟妹がたくさんおり、うれしそうにニコニコしていました。来年の春になれば、みんなこの学校の子どもになりますね。坂出市共働課の方々が園児と一緒に歩いてくださり、安全に往復ができていました。

　根菜がおいしい季節になりました。温かい味噌ラーメンも好評でした。

　今日の５校時は理科でした。月の満ち欠けのメカニズムをスポットライトを使って調べました。スポットライトの光（太陽）を模型（月）に当てつつ、それを見る自分の位置（地球）を試行錯誤しながら、三日月や半月など様々な形の月を再現し、太陽と地球と月の位置関係を捉えていきました。

　先週の全校集会で、薄井先生から10月の生活目標についてお話がありました。１日24時間は、どんな人にも平等に与えられています。感染症対策下とはいえ実りの秋を迎えました。自分で気持ちの切りかえをして、勉強も遊びも充実していきましょう。