三豊市の郷土料理だそうです。「物相」とは、「丸く握ったもの」という意味で、押し抜きも「物相飯（もっそうめし）」というそうです。今日は、甘辛く炊いた牛肉、ごぼう、豆腐などが入っていました。かき揚げは、春菊と小エビです。春菊の臭いや苦みは全くありませんでした。

　時間をかけて、念入りに選ぶ人もいました。

　今年は、今日最後の貸し出しを行い、３月は返却だけになります。学年毎に利用時間をずらして、密を避けています。

　３日連続でフルーツのデザートがつきました。かんきつ類は、ネーブル、ぽんかん、いよかん、デコポンなど、いろいろな品種を楽しんでいます。

　今年、調理実習ができないので、５年生は題材配列を変更してエプロンとナップザックの２題材を製作しました。給食時に着用している人もいます。来年度は、今年の分も料理実習に取り組みます。

　理科室前廊下の外に生えているケヤキの枝を、筆で描きました。枝ぶりやぼかしの技法、線の強弱など、一本一本表情がちがっていて味があります。

　今回のお話広場では、「ふきまんぶく」「くれよん」「ふしぎなゆび」のお話を読んでいただきました。

　「ふきまんぶく」は、この季節にぴったりの「ふきのとう」に関するお話でした。実物のふきのとうを持って来てくださり、子どもたちは興味津々でのぞき込みながら、物語の世界にひたっていました。

　何枚かのマットを並べたり重ねたりしてコースを作って、転がる遊びをしています。今日は、肋木（ろくぼく）を使って、身体を支える運動に挑戦です。１年生が応援していますよ。

　国語で使っている図書資料が、他のグループにもよく分かるように置かれていました。

　公開できませんが、名前の文字もバランスを考えて丁寧に書けるようになりました。

　４年生らしいネーミングですね。

　週一時間の道徳の時間。毎回小さな花を咲かせてきました。既に年間標準時数を満たしたことも分かりました。

　ちりめんじゃこ、食べて菜、もやし、コーンをごま油で炒めて、塩こしょうで味つけされていました。じゃこがたくさん入っていました。

　自分の役割を果たそうと、日々がんばっています。

　それぞれ工夫して、生活カレンダーに表現しています。

　昨日、前田先生のお話の中でも大震災の恐ろしさが語られました。１３日に東日本大震災の余震とされる大きな地震が発生したこともあり、子どもたちはすばやく防災ずきんをかぶって避難経路の確認をしました。

　１１時に訓練の防災無線放送があり、今日は授業中にその場で適切に避難をすることが目標でした。

　前田先生のお話は、３部構成になっていました。子どもの頃スケッチブックにいろいろな題材で素描をさせてくれた恩師の思い出、レコードジャケットのデザインのエピソード、それらがつながって教員養成大学に進学したこと。在学中に阪神淡路大震災を神戸で体験したこと、当日救出された日の新聞を、宝物として持っていることでした。いろいろな宝物への思いの話を通して、その頃の思いを忘れずに今の自分の在り方を見つめ直す、というお話でした。

　図書委員会が読書推進事業として企画した、レビュー大賞の表彰を行いました。各学年の優秀作品は、図書室横に掲示されるそうです。がんばったかいがありましたね。

　五分咲きになりました。年々花の数が増えてきました。