最新更新日:2023/05/20 | |
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ふるさとクラブ〜発掘調査現場見学〜
ふるさとクラブは、開法寺塔跡と讃岐国府跡の発掘調査現場の見学へ行きました。
開法寺塔跡には、大きな石が規則的に埋められていることから、大きな塔があったと考えられています。なぜそのように大きな塔を作ったのかという疑問に、讃岐の国には力があると他の国に見せるためだと答えてくださいました。 発掘調査の現場では、古代から中世の時代の地層を発掘しているそうで、当時、使われていた瓦や井戸の跡を見せていただきました。円形の遺構には、土器や石が多く含んでおり、小さなかけらも見逃さずに採掘しているそうです。 スナッグゴルフ体験(スポーツクラブ)
今回のクラブ活動では、毎年楽しみにしている、増田能子プロをお招きしての、「スナッグゴルフ体験」を行いました。
毎年坂出カントリーさんで体験させていただいていましたが、今年は府中小学校の校庭で行いました。移動時間がない分、時間いっぱい活動でき、大満足の様子でした。 ことわざかるた(川柳クラブ)
今回の川柳クラブは、「ハロウィン」のお題で2句作成したものをみんなに披露しました。その後、「ことわざかるた」を楽しみました。
かるたをとった後は、裏に書かれていることわざの意味を読んでみんなに紹介することにしています。知っていることわざが多く、意味をあらためて学ぶ機会となりました。 川柳クラブ川柳クラブの作品
お題は「夏休み」です。
コンピュータクラブ
コンピュータクラブはコンピュータ室でタブレットを使って様々な学習や作品制作に取組んでいます。「スクラッチJr」を使ってプログラミングに取組んだり、キーボード入力の修行をしたり、日本地図のゲームをしたりとそれぞれが自分の課題に合ったアプリを使い、友だちと情報交流しながら活動しています。
ふるさとクラブ
今日は、崇徳上皇にゆかりのある場所へ行きました。
崇徳上皇は、木ノ丸殿に滞在し、内裏泉の水を使っていたそうです。鼓岡神社にある擬古堂は、木ノ丸殿を模して大正2年に建てられました。 また、崇徳上皇の子どもの墓である菊塚や、使用していた椀を埋納した場所と言われる椀塚にも行きました。 府中町は、都とのつながりが深い場所であることがよく分かりました。 |
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