最新更新日:2023/05/20 | |
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クリスマス会♪(府中町子ども会)
先日、12月26日土曜日に府中町子ども会によるクリスマス会が開催されました。コロナ禍でこの1年、子ども会での行事が出来ていなかったため、今年1年頑張った子ども達のために何か出来ないかという思いからクリスマス会開催を決めたそうです。
当日は、アルコール消毒、検温、換気等に十分に気をつけ、ビンゴ大会もしました。お菓子にケーキ、ビンゴで当たった景品を手にした子ども達の喜んでいる姿を見ることができ、開催した子ども会の役員の皆様にも笑みがこぼれました。 府中町子ども会は、いつでもお友達の加入をお待ちしております。みんなで楽しい時間を一緒に過ごしましょう♪ ハーモニカコンサート
地域のふれあい産直では、府中壮成会ハーモニカ同好会の方がコンサートを開催されました。うっかりカメラを忘れてしまい、せっかくのコンサートの様子がお伝えできず残念です。校長室のシクラメンでご容赦ください。しかし、KBNが終始カメラを回していたので、きっと「いきいきワイド」あたりで放送されるのではないかと思います。レパートリーの広さと演目構成の巧みさに、聴衆が聞き入っていました。寒さをものともせず、熱い心を届けていました。
今年最後のお話広場
今日のお話広場は今年最後の回ということもあり、いつもより多くの児童がお話を聞きに来ていました。
子どもたちは、身を乗り出して枯れ葉が落ちたあとの枝の写真を覗きこみ、「動物の顔に見える!」「これは鬼の角かな?」と様々なイメージを膨らませて絵本を楽しんでいました。 来年に読む予定の本も紹介してくださり、「早く聞きたいなあ。」と子どもたちは次回を早くも心待ちにしている様子でした。 今週のお話広場
12月最初のお話広場では、「きりのもりのおくのおく」「ゆめのはち」「かなへび」の3冊を読み聞かせしていただきました。
「きりのもりのおくのおく」という本は、トレーシングペーパーと切り絵を組み合わせて、森が深い霧に覆われている様子や、現れては影になって消えていくおとぎ話の住民の不思議な様子が表現されていました。 それを見ている子どもたちは「このシルエットは誰だろう・・・」とわくわくしながら本をのぞき込んでいました。 「ゆめのはち」は新潟県に昔から伝わる昔話です。方言を用いての読み聞かせは子どもたちも自然に物語の世界観に引き込まれていました。 今週も楽しい本を紹介してくださり、ありがとうごさいました。 |
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