最新更新日:2023/05/20 | |
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英語教育充実のための小中学校連携事業
国の事業で、本年度が最終年度になります。小学校はとてもありがたいのですが、担任をしている中学校教員の負担は大きいと思います。それでも、毎週木曜日に来て小中連携を推進してくださり、ありがとうございます。3年生担任だそうですが、あと半年よろしくお願いいたします。
物の燃え方と空気
ろうそくが燃えたときと同じように、綿に火をつけてふたをした集気瓶の中で炎が消えるまで燃やした時も、石灰水が白く濁りました。カルピスのようだ、とのつぶやきが。
物の燃え方と空気
物が燃えたときの空気の変化について仮説を立て、再度実験に取り組んでいます。
燃焼の仕組み
実験結果から考察し、集気瓶の中の変化について複数の予想が出ました。次時は気体検知管を使って、さらに追究するようです。
燃焼の仕組み
ふたをした集気瓶の中で、ろうそくを燃やした時の変化を調べました。教頭先生のモデル図の仕掛けに気づいた子どもが発言していました。
主題「平和」
虹、万国旗、鳩、緑の地球、太陽等、それぞれ工夫のある構成で、平和の大切さを発信します。
主題「平和」
モチーフとなるものを選び、各自の「平和」イメージをふくらませて描いています。色使いにも工夫があります。
文字と式
数字を文字に置き換えて、表現しています。
フットゴルフ
休み時間や体育では、フィジカル・ディスタンスを確保して、マスクを外します。ものすごく顔が涼しくなり、気持ちいいです。マスクが不要になる日が待ち遠しいです。
各省庁のホームページ検索
内閣の働きを学習し、各自関心が高い省庁から順にホームページを開いています。昨年度のタブレット導入以降、様々な活用を試みており、学習活動が充実できます。臨時休業中には教職員研修を2回実施し、多様な活動で使えるイメージが広がりました。
イースター島はどこにあるのか
国語の説明文に出てくる島を、確認しています。各教室ともにタブレットや大型テレビを効果的に活用しています。画面では担任がタブレット操作をしていますが、この部屋に限らず、時々上手く大型テレビに映らない場面に出くわします。いろいろやってみて、随意に活用できるよう環境整備を進めています。
昼休みの自主製作
昼休みにエプロンの製作を進めたい子どももいるので、水曜日以外は家庭科室を開け、希望者がミシンを使えるようにしていました。その日に限ってミシンの糸調子が悪く、せっかく縫ったのにほどく羽目になり、時間がかかってしまった子どももいました。それでも気を取り直して地道に作業を進めていました。自主的に取り組み、「がんばったら、それなりの成果が得られる」体験になったようです。
エプロン完成
完成記念写真のポーズは、一様にピースサイン。苦労の甲斐あって完成、という気持ちがにじみ出ています。もう一息で完成する子どももたくさんいます。
エプロン完成外でも離れて集合の時も、両手間隔を空けて並び、話を聞きます。先生は、いつもより大きな声で話をしています。 しかし、遊びや練習では、どうしても近づく場面ができます。子ども同士もお互いに気をつけて活動するようにしています。新しい生活様式は意識改革から、です。 【理科】物の燃え方
いよいよ今日から6年生の単元に入りました。閉じた瓶の中でろうそくのほのおが消える様子を見て、「空気が入れかわらないから」「酸素がなくなったから」等と予想し、上側や下側に隙間を空けて燃え続ける様子を観察しました。授業後のノートを見ると、「ろうそくを増やしてやってみたい」「穴を炎の横に開けてやってみたい」という課題意識が見られました。今後の実験が楽しみですね。
対象な図形
授業時数にゆとりはありませんが、自分の考えをしっかり伝え、どのように解決できるかを話し合う場は大切にしています。参観に行った際も、穏やかに発言が続き、授業が進んでいました。
心強い応援団
新宮古墳の入口は、通常施錠しています。地域の福崎さんに相談したところ対応してくださり、梶さんとお二人が古墳の説明に来てくださいました。また、写真館の森川さんも一緒に参加して、卒業アルバム用の撮影をしてくださいました。いろいろな行事が縮小や中止になる中で、今年だけの特色ある紙面構成が可能になり、ありがたいことでした。
感染症対策で物事が例年通りに進まないけれども、皆様が応援してくださるおかげで子どもたちがいろいろ体験を積むことができています。コロナに負けない、という気力にもつながります。下草を刈ってくださった方々もおり、皆様お忙しい中、本当にありがとうございました。 新宮古墳から何を眺めるのか
古墳は、古代山城が築城されていた城山、明神原遺跡と向かい合う位置にあります。その麓は、埋蔵文化財センターの調査研究により明らかになった、開法寺の塔や讃岐国府が建造されていた辺りです。被葬者は、これら讃岐国の中心を担う史跡にゆかりの深い方ではないかという話を聞いて、子どもたちの表情には真剣さが満ち、静かに歴史学習への扉が開きました。
城門に関連するホロソ石や明神原の祭祀遺跡を見学できなかったのは残念ですが、府中の子どもには、またいつか機会が訪れると思います。充実した見学でした。 新宮古墳の見学
春の校外学習で地域のいろいろな史跡を巡る予定でしたが、学校から徒歩10分の新宮古墳だけ見学することに変更しました。古墳時代後期に築造されたと推定される、新宮古墳。府中町に住む子どもたちは、身近に古墳があることをどのように感じたでしょうか。
子どもたちの感想からは、「道具が十分でなかった昔の時代に、あんな丈夫なものを石や岩などで作れるのは、とてもすごいと思いました。」「石室に入った時、足元にすごく偉い人が眠っていたと思うと、ものすごく緊張しました。」等、いにしえのロマンを十分に味わい、歴史に興味をいだいた様子が伺えました。 |
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