４年生と６年生の理科を担当している教頭先生が、中秋の名月以降、昼間の月を観察させる機会をうかがっていました。８時半を過ぎると、月は傾いてしまって学校から観察ができなくなります。何度も中庭に自宅から持参した望遠鏡を出しては雲にさえぎられ…を繰り返していました。今朝、月をおおっていたうろこ雲が流れていき、ようやく実現しました。（赤丸内にお月様）子どもたちが月面のクレーターを確認し、心が満たされた朝のひとときでした。教頭先生、お疲れさまでした。

　今日の５校時は理科でした。月の満ち欠けのメカニズムをスポットライトを使って調べました。スポットライトの光（太陽）を模型（月）に当てつつ、それを見る自分の位置（地球）を試行錯誤しながら、三日月や半月など様々な形の月を再現し、太陽と地球と月の位置関係を捉えていきました。

　６年生にとっては、最後の運動会です。みんなが応援しています。

　中盤に、組立体操の一人演技を差し込んでいます。

　２曲目の最後まで、一通り動きを練習しました。明日は、順序を整理しながら躍り込むそうです。

　酸素の生成では、ものすごく理想的な数値が出たそうです。

　全員の音の重なりを味わおうと、繰り返し練習に取り組んでいました。ご披露できる機会が得られますように。

　粘り強く取り組めば、乗り越えられます。

　だんだんと難関単元に突入していきますね。がんばりましょう。

　赤が５年生、黄色が６年生です。

　分かる、できる実感が、工夫あるノート作りにつながっています。

　粘り強く計算に取り組み、がんばっていると聞いています。がんばれ、６年生。ティーム・ティーチングや少人数授業等の導入を進めてきた経験者として、少人数授業の成果は保証します。

　ワークブックやプリントなども直していて、早く終わった人が復習できるように教育動画を流してくれています。今回、見学や体験学習の制限があっても、質の高い無料動画があって助かっています。

　国語の時間ですが、ネットモラルの学習でもあります。人権学習でもあります。

　テスト中でした。

　学習シールを各自のノートに貼っていました。６年生は、一人ひとりレイアウトを考えながらノートを創っています。

　夏休みに、復習もがんばってください。

　あきらめず、粘り強く考えています。

　黒板に大きく「鼻血」「鼻毛」と書いています。確かに複合語ですが…。杉山先生の説明では、複合語の導入でたまたま鼻血が出た子どもがおり、それを学びにつなげたとか。さらに発想を広げ、鼻毛に発展したそうです。
　風車の読みが「ふうしゃ」なのか「かざぐるま」なのかについて、子どもたちが調べたり考えを述べたりして、ワークブックで自主学習を進めていました。

　ドットプロットの理解に、ものすごく苦しんでいました。「何事もあきらめず」の級訓が見守っています。数のいろいろな表現のよさに慣れていきましょう。