三豊市の郷土料理だそうです。「物相」とは、「丸く握ったもの」という意味で、押し抜きも「物相飯（もっそうめし）」というそうです。今日は、甘辛く炊いた牛肉、ごぼう、豆腐などが入っていました。かき揚げは、春菊と小エビです。春菊の臭いや苦みは全くありませんでした。

　３日連続でフルーツのデザートがつきました。かんきつ類は、ネーブル、ぽんかん、いよかん、デコポンなど、いろいろな品種を楽しんでいます。

　ちりめんじゃこ、食べて菜、もやし、コーンをごま油で炒めて、塩こしょうで味つけされていました。じゃこがたくさん入っていました。

　小魚アーモンド、カリフラワーの甘酢漬けです。ビーフシチューはグヤーシュの味付けを濃くしたような味わいです。大きなお肉がたくさん入っていました。

　おまけにデザートはアレルゲンフリーのミカンクレープとあって、全校生が食べることができます。

　天狗＝十(ten)具で、鶏肉、豆腐、油揚げ、金時にんじん、ネギ、ごぼう、だいこん、干し椎茸、はくさい、さつまいもが入っていました。具が多すぎて、大盛りになっていました。

　初めてのメニューでした。豚もも肉(？)を揚げており、レンコンの歯ごたえがいい主菜でした。

　ポークビーンズ・キウイフルーツでした。パンは、ほんのり甘い黒糖パンです。

　炒り卵入りソテー・スイートスプリングです。今回の味付けのりは、いつものよりいい品でした。子どもたちも気付いたでしょうか。

　レンコンのきんぴら、麦ごはん、リンゴです。

　揚げパンは子どもたちが大好きです。きなこ揚げパンが多い中で、今日はアーモンドダイスと砂糖がたっぷりの揚げパンでした。今日のパン係さんは、砂糖を配分するのに忙しかったことでしょう。バター薫るジャーマンポテトが、口直しにちょうどいい塩加減でした。

　124年ぶりの2月2日の節分。玄関には香川先生が柊の魔除けを持ってきてくださいました。ご家庭でも節分にちなんだ料理を楽しまれると思いますが、給食もイワシと炒り豆でした。イワシはカリカリに揚がっており、しっぽまで食べることができました。豆は５ｇ、約20個です。歳の数に足りない人は、続きを家庭で食べることになりました。

　苦手な子どもが多いにんじん。ツナの味で食べやすかったのか、パセリも入っていたけど残菜ゼロでした。がんばりました。シーフードリゾットには、エビ、アサリがたくさん入っていました。

　この時期のサワラは脂がのっておいしいです。

　ごまドレッシング和えはまんばの予定でしたが、小松菜に変更しました。

　給食のあん餅は、一口サイズの団子で、みたらし団子風です。

　レンコンが入ったマリネは、さっぱりとした口当たりです。

　新メニューです。

　ジャガイモ、白花豆、白インゲンが入った、シチューとポタージュの中間のような、舌触りのよい汁物でした。

　隠れた人気メニューです。おそらくおでんの残菜はゼロです。