コンバインにも一人ずつ乗らせていただきました。
休憩では、丘の上に上がり、府中の自然を感じていました。地域の方々のご協力がなければ、できない貴重な経験をすることができました。
　過去最少の人数（１３人）での稲刈りでしたが、予定時刻よりも１時間以上早く終わりました。
　５年生が学校に戻ってからも、地域の方が、作業を続けてくださっています。楽しかったと同時に稲刈りがとても疲れることを実感した５年生、たくさんの人が力と時間をかけて一生懸命に米を作ってくれていることが分かり、これからも食べ物を大切にしていきたいと言っていました。

　慣れてきたのか、手際よく刈っていました。

　地域の方のご協力の下、夏に田植えをした餅米の稲刈りをしました。今年は初めて、田んぼの中にイノシシが入ったとのことで、稲が踏み倒されている箇所がいくつもありました。　　
　鎌の使い方を教えていただいた後、実際に刈ってみるとザクッと稲を刈る音が気持ちよく響いていました。

６年間の中で一度だけ出てくる、針金を使った題材で学習をしています。
手やラジオペンチを使い、針金を曲げたり、巻き付けたり、よじったりしながら、どんどん形を変えていきます。
思い通りに形が変わる面白さからか、45分間一言も話さず、集中して作品づくりに取り組んでいました。

　体育科で短距離走・リレーの学習を行いました。タイムを縮めるために、バトンを受け取る前の助走や、手の位置などポイントを確認しながらバトンパスの練習を行いました。最後には、４秒間タイムを縮めることができ、大きな達成感を味わうことができました。

　5年生は、2学期から手押し車をしている様子を描いています。手押し車をして、楽しかったり、暑かったり、友だちの体を支えるのに力を入れたりした時の様子が伝わるようにコツコツと作品作りを進めてきました。
　昨日から絵の具の過程に入り、肌の色が腕や顔、耳など場所によって少しずつ違うことをタブレットで確認しながら、色を作ったり、塗り方を工夫したり頑張っています。

　手本を見て、一画一画丁寧にしっかりと書いています。漢字と平仮名のバランスや、文字の太さなどに気をつけて書いていました。半紙を見つめるその目は真剣そのものです。

　夕食タイムです。弁当の配布やゴミの処分などしっかりと役割を果たす食事係、きちんと距離をとり黙って食べる様子を見ると、府中小学校の代表という自覚を強くもっているのだなと感じました。

　府中小学校に無事到着し、解散式を行いました。普段は体験できない一生に一度の経験を大切にして、これからを過ごしましょう。思い出発表では、友だちと協力して取り組んだ時に達成感を感じられたことを述べていました。今後も行事に限らず、互いに高め合える集団であり続けてほしいと思います。2日間、お疲れ様でした。

片付けもきちんと行いました。みんなで協力すると、はやく終わりますね。

お風呂上がり、女子の部屋では、広い部屋の真ん中に集まりみんなでなかよく1日の振り返りを書いていました。
22時過ぎに就寝し、起床時刻までよく寝ていました。
退所点検は、なんと一発合格でした。よくがんばったね。

　心を合わせて漕ぐと、どんどん前に進みましたね。景色もとても綺麗でした。

　ついにどの班も海へ出ることが出来ました。目標に向かってレッツゴー！

　天候にも恵まれ、イカダが始まりました。まずは説明を聞きながら、イカダを作っています。結ぶ箇所が多いのでなかなか苦労していますが、もう少しでできそうです。頑張れ、5年生！！

　全員きちんと時間通りに起きられました。いよいよイカダ活動に向けて、しっかりと朝食をとり、エネルギーを蓄えましょう。

　広場で朝の集いを行いました。校長先生からは、チームでしっかりと「協力」して取り組むことについての、お話がありました。特にイカダ活動ではしっかりと協力して臨みましょう。楽しみですね。

　班長で集い、1日の反省と明日の動きの確認を行いました。その後、班員も反省を伝え合い、班長が情報共有しました。残りの活動も実りあるものになるとよいですね。

　迎えた火を1つに集めました。

　キャンドルサービスを行いました。第1部では、神妙な面持ちで火の精を迎え入れていました。そして、友情を深め、社会の一員として責任をもって生きることを営火長に誓いました。

　世界に一つだけのしおりが完成しました。どれも力作です。思い出が一つ増えましたね。