最新更新日:2024/09/06 | |
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3月16日の給食献立・味付けのり ・牛乳 ・高野豆腐の卵とじ ・焼きシシャモ ・野菜のナムル 「おいでまい」について 今日の「ごはん」は「おいでまい」という種類のお米を使っています。「おいでまい」は香川県で開発された香川県生まれ、香川県育ちのお米です。「おいでまい」は炊飯するとつやがでて、味にくせがなく、どんな料理にもあうのが特徴だそうです。日本穀物検定協会が発表している2014年産米の「食味ランキング」で昨年に引き続き、最高評価の特Aを獲得し、今注目されています。 今日は丸亀市でとれた「おいでまい」を特別に給食に使っています。香川県のおいしいお米として広めていきたい「おいでまい」をおいしくいただきましょう。 3月13日の献立・牛乳 ・魚のみそマヨネーズ焼き ・菜の花あえ ・黒豆の五目煮 ・いちご 「いちご」について きょうのデザートのいちごは、「紅ほっぺ」という品種で、丸亀市の農家「江戸 学」さんがつくってくれたものです。「紅ほっぺ」は、果肉の中まで赤いのが特徴で、甘味だけでなく酸味とのバランスもよくコクがあってとてもおいしいいちごです。 いちごの旬は、4月から5月ですが、お店で売っているのは、ほとんどがハウス栽培のもので、12月から3月が出荷の中心となっています。ハウス栽培では、たいへん手間をかけて育てています。よく味わって、感謝していただきましょう。 3月12日(金)の給食献立・牛乳 ・白インゲン豆入りパンプキンシチュー ・ひじきとツナのサラダ ・ごぼうチップス 「いんげん豆」について 今日のシチューには「白いんげん豆」が入っています。 いんげん豆は17世紀に隠元(いんげん)禅師によって、中国から日本へ伝えられたといわれており、たくさんの種類があります。 大きく分けると、赤むらさき色をして大粒の金時(きんとき)、大粒で白色の白金時、小粒で白い手亡(てぼう)、独特の模様のあるうずら豆と虎豆(とらまめ)の5種類に分けられます。今日使っている白いんげん豆は白金時の仲間で「大福豆(おおふくまめ)」とも呼ばれます。大粒でやや平らな形をしているのが特徴です。 シチューを食べる時に、いんげん豆の形にも注目してみて下さい。 3月11日の給食献立・牛乳 ・こんぶのてんぷら ・小松菜のごまドレッシングあえ ・ふしめん汁 ・むらさきいもチップス 「たいめし」について 鯛めしは、香川県のおとなりの愛媛県の郷土料理として有名ですが、香川県でも昔から食べられている料理なのです。 瀬戸内海でとれる新鮮な鯛を、丸ごと一匹使って作るこの料理は、船で大阪や神戸に荷物を運んで帰ってくる、男の人たちの労をねぎらうごちそうとして、昔は作っていたようです。また、地域の行事や、寄り合いの時に、大きな釜で炊いて、みんなで分け合って食べていたようです。きょうは、瀬戸内海でとれた新鮮な鯛を使っています。昔から、食べ継がれてきた郷土料理の「鯛めし」を、味わってください。 3月10日の献立・牛乳 ・いかのさらさ揚げ ・和風サラダ ・食べて菜のスープ 「いか」について 「いかのさらさ揚げ」はみなさんに人気のメニューです。 さて、いかは敵から身を守るために体の色が変わります。いかの外とうの表面には「色素胞」という細胞があり、これを広げたり、縮めたりすることで、体の色が白くなったり、赤くなったりします。敵などにあうと色をかえて威嚇するのです。また軟体動物の中ではイカは目が発達していて、色を見分けることができるそうです。 こうして敵から身をまもっているイカを私たちが生きていくための栄養源としていただいているのですね。 動植物の命に感謝していだたきましょう。 プルヌス城西前押しボタン信号
保護者や地域の方々が長年要望されていたプルヌス城西前の押しボタン信号が、設置されました。3月16日(月)から、利用できるようになりますので、ここにお知らせいたします。
3月9日(月)の給食献立・牛乳 ・小いわしのフライ ・海藻サラダ ・いちごヨーグルト 「よくかむこと」について 最近は、あまり噛まなくても食べられるような、やわらかい食べ物が多くなり、しっかり噛まない子、また、噛めない子が増えてきたといわれています。昔の人と噛む回数を比べると、徳川家康は一食あたり約1450回噛んでいたそうですが、現代人は約620回で半分以下の回数しか噛んでいません。 噛まなくなった結果、生活習慣病の一つである、歯周病という歯ぐきの病気になる人が多くなっています。食べ物をよくかんで食べると、歯やあごが強くなったり、消化吸収がよくなったり、脳への刺激になったりといいことがたくさんあります。 健康のために、しっかりよくかんで、食べる習慣をつけましょう。 もうすぐ卒業です記録会開催!感謝の気持ちをこめて楽しくもあり,おいしくもありなわとび大会表彰式3月6日の献立・牛乳 ・かぼちゃのかのこ揚げ ・野菜スープ ・生パイン 「バランスのよい食事について」 近ごろは、食生活が豊かになった反面、食事のとり方や、生活習慣の乱れなどから、子どもたちの中にも、生活習慣病になっている人が増えてきているそうです。 私たちが、健康を維持していくためには、すいみんや運動、バランスのとれた食事が大切です。一日3回きちんと食べること、その食事の内容は、主食・主菜・副菜をそろえて食べることを心がけてほしいと思います。 また、野菜を食べる量が少ないことが、問題になっています。給食で食べている量を参考に、毎食、しっかり食べるようにしましょう。 3月5日の給食献立・黒豆きなこクリーム ・牛乳 ・鶏肉のマスタード焼き ・コールスローサラダ ・白菜と豆腐のスープ 「チンゲンサイ」について 今日の給食のスープの中にチンゲンサイが入っています。 クイズです。チンゲンサイはどこの国の生まれでしょうか? 1.日本 2.中国 3.アメリカ 正解は「2」の中国です。日本ではあまり大きくならないうちに収穫していますが、中国では白菜のように玉になった状態になるまで大きくして、漬物として利用しているそうです。 今日のチンゲン菜は丸亀市の農家「谷本賢二」さんがつくってくれたものです。新鮮なチンゲンサイをおいしくいただきましょう。 3月4日(水)の給食献立・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・野菜のゆず香あえ ・すまし汁 ・すだちゼリー 「お祝い献立」について 今日は卒業生のみなさんのための「お祝い献立」です。 香川県でもとれる「ぶり」は小さい時から順番に、「つばす」「はまち」「めじろ」「ぶり」と呼び方が変わっていきます。このように名前が変わっていく魚を「出世魚(しゅっせうお)」と呼び、縁起の良い魚としてお祝いのときなどに食べられてきました。 この縁起の良い「ぶり」のように、みなさんが立派に成長できるように、夢がかないますように、という願いが今日の給食には込められています。他にも、昔からお祝いにはかかせない「赤飯」と「巣立つ」という言葉を「すだち」とかけて、「すだちゼリー」を取り入れています。 来週、再来週には、小・中学校の卒業式があります。みんなで赤飯と出世魚である「ぶり」を食べて、卒業をお祝いしましょう。 3月3日の給食献立・牛乳 ・鶏肉のから揚げ ・ポテトサラダ ・ジュリアンスープ 「米粉パン」について 今日のパンは「米粉パン」です。「米粉パン」は給食でも人気のあるパンの一つです。パンを作るには普通、小麦粉を使います。その小麦粉の半分を、お米を粉にした「米粉」に置き換えてパンにしたものがこの「米粉パン」です。お米を食べた時の甘みともちもちとした食感がパンにも加わっていますね。 今では主食はパンや麺などいろいろな種類の中から選(えら)べますが、昔の日本人の主食は、ほとんどがお米でした。もう一度お米のおいしさや大切さについても考えてみましょう。 3月2日の献立・牛乳 ・さわらの塩焼き ・わけぎあえ ・月菜汁 ・ひなあられ 「ひなまつりの行事食」について 明日3月3日は「桃の節句」です。「ひなまつり」ともいい、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。 さて「ひなあられ」の三色には意味があり、赤色はももの花で魔よけ、緑色は大地を表しています。では、クイズです。白色は何を表しているでしょうか? 1. だいこん 2. 雪 3. うさぎ 答えは、「2」の雪です。雪のような清らかさを表しているそうです。赤、緑、白の三色で春の訪れを表し、健康を願うともいわれています。昔から受けつがれてきた伝統行事やそれにまつわる食べ物の意味を知ることも大切ですね。 新体育館にて2月27日(金)の給食献立・牛乳 ・鶏肉とじゃがいもの煮物 ・小松菜のごまドレッシングあえ ・納豆 ・いちご 「納豆」について 納豆は、畑の肉といわれている大豆が変身することでできます。 大豆の変身は、わらに住んでいる納豆菌が協力してくれます。その昔、戦の時に馬のえさとして運んでいたわらに煮豆をつめていたところ、ねばねばとしたにおいの強いものになりました。この時、おなかのすいていた兵士たちが食べてみました。これが今の納豆の始まりだと言われています。 大豆が納豆に変身するときには、体のつかれをとるビタミンがふえます。たんぱく質やでんぷんも消化されやすくなります。 環境に気をつけて… |
丸亀市立城西小学校
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