最新更新日:2024/09/06 | |
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3月20日(金)の給食献立・牛乳 ・白菜のみそ汁 「手巻きずし」について 今日は手巻きずしの具は4種類あり、卵焼き、きゅうり&ツナ、ねり梅、えびのてんぷらです。 お寿司によく使われる具に「えび」があります。給食では、衛生面に気をつけなければいけないので、傷みやすい生の刺身を出すことはできません。今日はえびをてんぷらにしています。自分で上手に巻いて食べてください。 手巻きずしは、自分で好みの具を巻いて、食べることができます。楽しく食べられるので、友達との会話もついついはずんでしまいがちになります。ですが、決められた時間内に食べ終えるということも会食のマナーを身につける上では大切なことですので、時間を守って楽しく食べましょう。 放送日決定◇ 3月23日(月) 19時00分〜20時00分 ◇ 3月28日(土) 19時00分〜20時00分 3月19日の献立・牛乳 ・じゃがいものカレー煮 ・パインサラダ ・でこぽん 「でこぽん」について でこぽんの正式な品種名は「不知火」といいます。この不知火のうち糖度や酸度など一定の基準をクリアしたものだけが「でこぽん」の名を名乗ることができるのです。 でこぽんは清見とポンカンをかけあわせてでき、熊本県不知火町(現在・宇城市)から栽培が始まりました。 また、でこぽんには、ビタミンC、クエン酸が多く含まれています。クエン酸は体内の酸性物質を減少させる働きや血をきれいにする効果があります。 季節のくだもの「でこぽん」を味わいましょう。 6年生も引退です体験入部も大盛況桜のつぼみも城西小学校を卒業3月17日(火)の給食献立・牛乳 ・ABCスープ ・オレンジ 「食事のマナー」について 今日は洋風の献立です。みなさん、洋食を食べる時のマナーを守れていますか?食事をおいしく食べるためには「食事のマナー」を守ることも大切です。 洋食ではスープを食べる時は、スプーンで音をたてないようにすくって食べます。給食でも、わざとスプーンとお皿をあててカチャカチャと音をさせることのないように気をつけましょう。また、スプーンから口に移す時もズズッと音がでないように気をつけてみましょう。 今日は洋食のマナーを意識してきれいに食べてみましょう。 3月16日の給食献立・味付けのり ・牛乳 ・高野豆腐の卵とじ ・焼きシシャモ ・野菜のナムル 「おいでまい」について 今日の「ごはん」は「おいでまい」という種類のお米を使っています。「おいでまい」は香川県で開発された香川県生まれ、香川県育ちのお米です。「おいでまい」は炊飯するとつやがでて、味にくせがなく、どんな料理にもあうのが特徴だそうです。日本穀物検定協会が発表している2014年産米の「食味ランキング」で昨年に引き続き、最高評価の特Aを獲得し、今注目されています。 今日は丸亀市でとれた「おいでまい」を特別に給食に使っています。香川県のおいしいお米として広めていきたい「おいでまい」をおいしくいただきましょう。 3月13日の献立・牛乳 ・魚のみそマヨネーズ焼き ・菜の花あえ ・黒豆の五目煮 ・いちご 「いちご」について きょうのデザートのいちごは、「紅ほっぺ」という品種で、丸亀市の農家「江戸 学」さんがつくってくれたものです。「紅ほっぺ」は、果肉の中まで赤いのが特徴で、甘味だけでなく酸味とのバランスもよくコクがあってとてもおいしいいちごです。 いちごの旬は、4月から5月ですが、お店で売っているのは、ほとんどがハウス栽培のもので、12月から3月が出荷の中心となっています。ハウス栽培では、たいへん手間をかけて育てています。よく味わって、感謝していただきましょう。 3月12日(金)の給食献立・牛乳 ・白インゲン豆入りパンプキンシチュー ・ひじきとツナのサラダ ・ごぼうチップス 「いんげん豆」について 今日のシチューには「白いんげん豆」が入っています。 いんげん豆は17世紀に隠元(いんげん)禅師によって、中国から日本へ伝えられたといわれており、たくさんの種類があります。 大きく分けると、赤むらさき色をして大粒の金時(きんとき)、大粒で白色の白金時、小粒で白い手亡(てぼう)、独特の模様のあるうずら豆と虎豆(とらまめ)の5種類に分けられます。今日使っている白いんげん豆は白金時の仲間で「大福豆(おおふくまめ)」とも呼ばれます。大粒でやや平らな形をしているのが特徴です。 シチューを食べる時に、いんげん豆の形にも注目してみて下さい。 3月11日の給食献立・牛乳 ・こんぶのてんぷら ・小松菜のごまドレッシングあえ ・ふしめん汁 ・むらさきいもチップス 「たいめし」について 鯛めしは、香川県のおとなりの愛媛県の郷土料理として有名ですが、香川県でも昔から食べられている料理なのです。 瀬戸内海でとれる新鮮な鯛を、丸ごと一匹使って作るこの料理は、船で大阪や神戸に荷物を運んで帰ってくる、男の人たちの労をねぎらうごちそうとして、昔は作っていたようです。また、地域の行事や、寄り合いの時に、大きな釜で炊いて、みんなで分け合って食べていたようです。きょうは、瀬戸内海でとれた新鮮な鯛を使っています。昔から、食べ継がれてきた郷土料理の「鯛めし」を、味わってください。 3月10日の献立・牛乳 ・いかのさらさ揚げ ・和風サラダ ・食べて菜のスープ 「いか」について 「いかのさらさ揚げ」はみなさんに人気のメニューです。 さて、いかは敵から身を守るために体の色が変わります。いかの外とうの表面には「色素胞」という細胞があり、これを広げたり、縮めたりすることで、体の色が白くなったり、赤くなったりします。敵などにあうと色をかえて威嚇するのです。また軟体動物の中ではイカは目が発達していて、色を見分けることができるそうです。 こうして敵から身をまもっているイカを私たちが生きていくための栄養源としていただいているのですね。 動植物の命に感謝していだたきましょう。 プルヌス城西前押しボタン信号
保護者や地域の方々が長年要望されていたプルヌス城西前の押しボタン信号が、設置されました。3月16日(月)から、利用できるようになりますので、ここにお知らせいたします。
3月9日(月)の給食献立・牛乳 ・小いわしのフライ ・海藻サラダ ・いちごヨーグルト 「よくかむこと」について 最近は、あまり噛まなくても食べられるような、やわらかい食べ物が多くなり、しっかり噛まない子、また、噛めない子が増えてきたといわれています。昔の人と噛む回数を比べると、徳川家康は一食あたり約1450回噛んでいたそうですが、現代人は約620回で半分以下の回数しか噛んでいません。 噛まなくなった結果、生活習慣病の一つである、歯周病という歯ぐきの病気になる人が多くなっています。食べ物をよくかんで食べると、歯やあごが強くなったり、消化吸収がよくなったり、脳への刺激になったりといいことがたくさんあります。 健康のために、しっかりよくかんで、食べる習慣をつけましょう。 もうすぐ卒業です記録会開催!感謝の気持ちをこめて楽しくもあり,おいしくもありなわとび大会表彰式 |
丸亀市立城西小学校
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