最新更新日:2024/09/06 | |
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感謝の心をこめてお掃除を頑張っています3月16日の献立・牛乳 ・焼きししゃも ・小松菜のごまドレッシングあえ ・ヨーグルト 「ごま」について みなさんは、「ごまかす」という言葉を知っていますか?あまりいい意味では使わない言葉ですが、実は、どんな食べ物でも「ごま」を使えばおいしく食べられることから、生まれた言葉だそうです。「ごま」には、白色と黒色、黄色のものがあります。昔、肉や魚を食べなかったお坊さんが、長生きできたのは、「ごま」を上手に使った精進料理のおかげだと言われています。「ごま」からは、ごま油がとれるほど油を多く含んでいますから、体温や力のもとになる黄色のグループの食べ物です。粒のままでは消化が悪いので、よくかんで食べる方が体には、いいですね。 卒業式まであと4日今日の5,6時間目に卒業式の予行がありました。 本番と同じように,卒業証書の授与や在校生のお祝いの言葉,卒業式の旅立ちの言葉を通して行いました。 長い時間でしたが,卒業生も在校生もよく集中し,よい仕上がりになってきています。 きっと卒業式本番では,立派な姿で卒業していくことでしょう。 6年生に教えてもらったこと,助けてもらったこと,忘れずに次の学年になっても受け継いでいきたいですね。 本番にむけて,まだまだ練習をがんばります。 3月15日(火)の給食献立 ・いちごジャム ・牛乳 ・魚のケチャップあえ ・菜の花サラダ ・小松菜のスープ ・ミックスナッツ 「菜花について」 今日の献立の「菜の花サラダ」に使われている菜花は、2月〜3月の今が旬で、つぼみとやわらかい葉、茎を食べることができる花野菜の代表選手です。 では、ここで問題です。菜花は、約400年前の江戸時代には食べる以外にもあることのために栽培されていたそうです。それは次のうちどれでしょう? 1.花を楽しむため 2.種から油をとるため 3.土に埋めて肥料にするため 答えは、2の「種から油をとるため」です。江戸時代には、今のように電気がなかったため、夜は行灯(あんどん)に火をともしていました。この行灯の燃料にするために、菜花の種から油を絞って使っていたそうです。今でも、菜花から絞った菜種油は、料理の時にも使われていて、実は菜の花サラダのドレッシングには菜種油が使われているんですよ。 6年生 練習最終日
今日の陸上練習を最後に6年生は引退です。
悪天候のため芝生広場に行けずに、ラダースペースでの練習となりました。 まず最初に、6年生一人一人に思い出を語ってもらいました。 次に、慣れ親しんだラダートレーニング。 雨の日恒例のドッジビーもしました。 そして、最後に4・5年生でアーチをつくって、6年生のお見送りです。 放課後の陸上練習では、小学校のうちに多様な運動経験をすることで、中学校・高校での部活や生涯体育の下地となればと活動してきました。 6年生の皆さん。今後君たちが自分で選んだ舞台で活躍することを願っています。そして、その活躍の一端をこの放課後陸上クラブが担えていたならばこんなにうれしいことはありません。 ファイト!!応援しています!! 色紙のプレゼント、ありがとうございました。大切に飾らせていただきます。 3月14日の献立・牛乳 ・高野豆腐の卵とじ ・キャベツの即席漬け ・小いわしのフライ 「高野豆腐」について 高野豆腐は、日本人の手で作られた保存食品の一つで、外国のチーズと並んで、世界中に誇れるものです。 昔は、うすく切った豆腐を、寒い冬の夜に外で凍らせ、わらでしばって太陽に干してそれを湯につけてもどして乾燥するという、非常に手間のかかるものでした。この高野豆腐の名前は、和歌山県の高野山で作られていたことから、つけられた名前です。高野豆腐の原料は、畑の肉と言われている栄養たっぷりの大豆です。 今日は、高野豆腐と卵で、高野豆腐の卵とじにしました。昔から食べ継がれてきた高野豆腐です。残さずいただきましょう。 3月11日(金)の給食献立・牛乳 ・魚のみそマヨネーズ焼き ・野菜のゆず香あえ ・ひじきの五目煮 ・いちご 「玄米」について 今日の給食のごはんには、玄米が入っています。 玄米とは、収穫した米から、もみがらだけを除いたものです。その玄米をさらに精白して、ぬか層や胚芽を取り除いたものが、私たちがふだん食べている白米です。 そのため、玄米には白米の約9倍もの食物繊維が含まれていると言われており、体の中の余分なものを外に出すことができます。また、栄養素やミネラルも多く含まれており、特に体の中に取り込んだたんぱく質や脂質をエネルギーに変えるために必要な、ビタミンB1もたくさん含まれています。 今日も、しっかり食べて玄米の栄養を体に取り入れましょう。 小型ハードル走初めてハードルに挑戦する子どもたちもたくさんいたので, 並べる時の置き方や,なるべくスピードを落とさないように走りこえることを確認した後,実際に走ってみます。 自分に合ったインターバルを見つけ,調子よく走りこえようと,ハードル間の歩数を数えながら走れていました。 マーチングバンド,頑張っています!3月10日の献立・牛乳 ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・小えびと大豆の甘辛煮 ・アスパラサラダ 「アスパラガス」について 春から夏が旬のアスパラガスは、ユリ科の野菜です。オランダから日本に伝わってきました。西洋ウドとか、松葉ウドと呼ばれることもあります。アスパラガスには、茎が伸びる時に、光が当たらないように栽培する「ホワイトアスパラ」と、光を当てて栽培する「グリーンアスパラ」の2種類あります。今までホワイトアスパラは、缶詰めやびんづめなどに加工したものがほとんどでしたが、最近、スーパーマーケットなどの野菜売り場に並んでいるのを、見かけるようになってきました。 今日の和え物には、2種類のアスパラガスを使っています。コリコリとした歯ざわりを楽しみながら、食べてください。 3月9日(水)の給食献立・牛乳 ・豆腐の落とし揚げ ・食べて菜のアーモンドあえ ・ふしめん汁 ・むらさきいもチップス 「鯛」について 今日の給食に使われている魚、「鯛」は昔からおめでたい時には必ず食べられてきた日本人にとって、なじみ深い魚です。そのため、鯛にまつわることわざは沢山あります。 たとえば、「えびで鯛を釣る」ということわざ。これは、「小さな投資で大きな利益を得ること」の例えとして使われます。実際に、鯛はえびを好んで食べています。中でも赤い真鯛はえびを常食としていて、真鯛が赤いのはえびの殻に含まれている「アスタキサンチン」という赤い色素が体表にたまって赤くなっているといわれます。 一方で、黒鯛のように体表の黒い鯛はえび以外にも海藻など色々なものを食べるので、取り込むアスタキサンチンの量も少なく、赤くならないそうです。縁起物(えんぎもの)といわれる鯛の赤い色は、同じく縁起物(えんぎもの)のえびからきていたのですね。 筝(そう)教室チャンプ本決定!(ビブリオバトル決勝戦)ビブリオバトルの決勝戦が行われ,僅差の末,チャンプ本が決まりした。 本を紹介した後には,紹介した人たちを称える温かい拍手や, 本の内容に,より迫った質問が飛び出し, 「友だちが紹介してくれた本を読みたい気持ち」を 膨らませていた子どもたちです。 図書委員会より図書委員会から「多読賞」が贈られました。 また,1年間に100冊以上借りた人には,「100冊達成賞」も贈られました。 表彰されたみなさん,おめでとうございます。 図書室には,楽しい本がたくさんあります。 これからも図書室の本をどんどん読んで,心を豊かにしてください。 重さくらべ(理科)予想を立てたグループから,実験開始です。 はじめの重さを量った後に,まずは置き方を変えてみます。 立ててみたらどうかな? 横にねかせてみてはどうかな? その後は,形を変えてみます。 丸めてみたら? 平べったくぺちゃんこにしてみたら? 細かく分けてみては? 粘土をはかりの上にのせる度に,班員全員がはかりの針に注目します。 「うっそー!」 「えー!そうなんや!」 「やったー!予想が当たった!」 など,それぞれのグループから, 実感を伴ったいろいろな声が聞こえてきました。 3月7日(月)の給食献立・牛乳 ・豚肉の生姜焼き ・元気サラダ ・根菜汁 「おいしく食べるために」について 私たちの舌は「食べる」という行為を支える大切な働きをしています。舌に異常が生じると、食べ物の味がわからなくなったり、塩辛い味や濃い味でないと満足できなくなったりして、ひいては、健康を害することにもつながりかねません。舌の健康を守るために次の5つのことに気をつけましょう。 1 料理はうす味を心がけましょう。 2 よくかんで味わって食べましょう。 3 好き嫌いをせずに食べましょう。 4 辛すぎるもの、熱すぎるものはなるべく食べないようにしま しょう。 5 食べた後はしっかり歯みがきをしましょう。 また、味覚に関係があると言われている栄養素は「亜鉛」がありますが、日本人は不足気味だそうです。するめや小魚、卵、ごま、わかめなどに多く含まれているので意識して食べることも大事ですね。 舌を健康に保って、おいしく食事をとりましょう。 タグラグビーをしたよ攻撃は走ったり,パスしたりしながらトライを目指します。 また,守備は相手のタグを取って,トライを防ぎます。 子どもたちの一生懸命な姿が輝いていました。次の試合が楽しみです。 3月4日・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・菜の花あえ ・すまし汁 ・すだちゼリー 「卒業祝いの献立」について 日本では、何か、お祝い事があると、赤飯を炊いて祝うという伝統的な食文化があります。昔、赤米というお米があり、この赤米を大切に扱い、特別な日にお米に混ぜて蒸して食べていました。今では、もち米に、小豆と小豆の煮汁を入れて、蒸した赤いごはんを、赤飯と呼んでいます。日本人にとって、赤い色は生命力を表す色で赤いものを食べると、悪いことを追いはらう力がつくと考えられていました。そこで、人生の節目などの大切な時に、赤飯を食べるようになったということです。 来週、再来週には、幼稚園の卒園式、小・中学校の卒業式があります。みんなで赤飯と出世魚である「ぶり」を食べて、卒園、卒業をお祝いしましょう。 チューリップの花が!1年生の子どもたちも,チューリップのように,いつの間にか大きく育ち,体も心もたっぷり力を蓄えてきました。できるようになったことも増え,2年生に近づこうとしています。 卒業式に向けて パート2いい音を出して,かっこよく演奏しようとする意気込みが伝わってきて, 見ているこちらも胸が熱くなります。 |
丸亀市立城西小学校
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