最新更新日:2024/11/06
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6月30日の給食

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かわはぎのからあげ
牛乳
なすのきんぴら
そうめんのすまし汁
さくらんぼ




かわはぎについて
 かわはぎは、夏が旬の魚です。関西では、はげ。福岡では、かわむき。名古屋では、すぶた。下関では、めんぼうと、地方によって呼び名がちがいます。かわはぎには、うまづらはぎという種類のものがあります。わたしたちが主に食べているのは、こちらのほうです。今日は、そんなかわはぎをカラッとあげています。かわはぎのような白身魚は、たんぱくな味ですが、油で揚げることにより、おいしくなります。

6月29日の給食

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レーズンパン
牛乳
冷やし中華
大学かぼちゃ
みかんジュース




かぼちゃについて
 かぼちゃが日本にやってきたのは、450年ほど前です。東南アジアのカンボジアで作られたので、「カンボジア」がなまって「かぼちゃ」になったといわれています。かぼちゃはビタミンの宝庫です。かぼちゃの実のオレンジ色は、「カロテン」という色素です。カロテンは、体の中でビタミンAになり、かぜの予防や、目の疲れ、皮膚の乾燥を防いでくれます。また、かぼちゃの皮には実の3倍ものカロテンや、たくさんの食物繊維が含まれています。ぜひ、皮ごと食べてみましょう。

6月28日の給食

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麦ごはん
牛乳
揚げだし豆腐のあんかけ
切り干し大根の卵とじ
パセリポテト




豆腐について
アメリカやヨーロッパでは今、豆腐が注目されています。なぜ豆腐に注目しているのかというと、豆腐には牛肉や豚肉と変わらないくらいに体のもとになる「たんぱく質」が多く含まれているにも関わらず、肥満になりやすい「脂肪」が少ないからです。栄養が十分に採れる上に太らないので、すばらしいダイエット食品だということで、豆腐が食べられているのです。アメリカやヨーロッパでは、豆腐のことを「太らないチーズ」と呼んでいます。今日は、そんな豆腐をあんかけにしています。味わって食べましょう。

6月25日の給食

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夏野菜カレー
牛乳
キャベツのサラダ
らっきょう
パイナップル




らっきょうについて
今日の献立には、らっきょうがついています。らっきょうの原産地は中国で、日本へは平安時代に薬用植物として伝わり、江戸時代に野菜として栽培されるようになりました。
らっきょうはビタミンの吸収を助けるので、疲労回復、夏バテなどに効果があり、暑い季節にピッタリです。夏野菜カレーと一緒に、独特の香りとカリカリとした食感のらっきょうをおいしくいただきましょう。

6月24日の給食

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コッペパン
りんごジャム
牛乳
豚肉のトマトソース煮込み
じゃがいものチーズ焼き
夏ミカンサラダ



じゃがいもについて
 じゃがいもには、果物ほどではありませんが、ビタミンCが含まれていることを知っていますか?ビタミンCは、熱に弱く、調理すると壊れてしまうのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているので、壊れにくくなっています。今日のチーズ焼きは、ゆでたじゃがいもを、オーブンで焼いて仕上げています。
 ほくほくじゃがいもを、おいしくいただきましょう。

6月23日の給食

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チキンライス
牛乳
アスパラサラダ
えびだんごスープ
焼きプリン




アスパラガスについて
今日のサラダには、グリーンアスパラガスを使っています。アスパラガスが日本にやって来たのは江戸時代です。そのころは食べるものとしてではなく、見て楽しむ観賞用でした。明治時代になって北海道で栽培されるようになってから、食べられるようになりました。今日は歯ごたえのあるグリーンアスパラを楽しんで食べてください。

6月22日の給食

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ホットドック
牛乳
ポテトスープ
いりこナッツ
キウイフルーツ




手洗いについて
みなさんは、今日の給食の前にきちんと手洗いをしましたか?6月は、梅雨でじめじめしてくる季節です。このような季節には、バイ菌も元気に活動します。バイ菌は、温度が高くて水分がある、じめじめした場所が大好きなのです。食べ物と一緒に、バイ菌が口の中に入らないように、手のひら、裏側、指の間、手首まで、石けんをよく泡立てて洗い、バイ菌をやっつけましょう。

6月21日の給食

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麦ごはん
味付けのり
牛乳
スズキの照り焼き
きゅうりもみ
肉じゃが



スズキについて
今日は、献立に入っているスズキについてのお話です。スズキは、海岸近くや川にすんでいて、体長が1メートルを超えるものもあるとても大きな魚です。また、成長すると名前が変わっていく「出世魚」と言われています。スズキは、とてもきれいな白身の魚で、「すすぎ洗いしたようなきれいな身」に由来するという説があると言われるほどです。今が旬のスズキをおいしくいただきましょう。

6月17日の給食

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コッぺパン
牛乳
鶏肉とじゃがいもの
カレー煮込み
海藻サラダ
ココア豆



海藻について
 日本は、周りを海で囲まれているため、海産物の種類や量が豊富です。とくに海藻は、質の良いものが多くとれたので、日本人は昔から海藻をたくさん食べていました。海藻の仲間には、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどがあります。海で育つ海藻には、カルシウムなどのミネラルが多く含まれています。その理由は、山からおりてきた川の水や地下水などが流れ込んでくるため、さまざまな土地に含まれていたミネラルが集まってきているからです。今日の献立の海藻サラダにも、海藻がたっぷり入っています。残さず食べましょう。

6月18日の給食

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ごはん
牛乳
ちくわの新茶揚げ
たこの酢のもの
月菜汁




食育月間について
6月は、食育月間です。「食」について正しい知識を身につけ、食生活を見直しましょう。
ところで学校給食は、明治22年山形県の小学校でおにぎり、さけの塩焼き、みそ汁を出したのが始まりと言われています。はじめは、お弁当を持ってこられない子どものために作られていましたが、時代とともに正しい食習慣を身につけるためと、学校給食の目的が変わってきました。今の給食は、昔の給食と違って栄養満点です。おいしくいただきましょう。

6月16日の給食

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麦ごはん
ふりかけ
牛乳
みりん干し
ハムときゅうりの和え物
豚肉とごぼうの煮物
バナナ


きゅうりについて
 きゅうりは、ウリ科の野菜です。今は緑色のきゅうりですが、江戸時代より前には、完熟して黄色くなってから食べていたので、黄色のウリという意味で、「きゅうり」と呼ばようになったといわれています。そのころのきゅうりは、苦みや渋みが多く、嫌われていましたが、品種改良によって最近ではほとんど苦みを感じなくなりました。おいしくなったきゅうりを、感謝していただきましょう。

6月15日の給食

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ゴマパン
牛乳
シーフードスパゲティ
ごぼうサラダ
メロン




えびについて
 日本は、世界最大のえび消費国です。エビフライや、お寿司など、いろいろな料理でみなさんを楽しませてくれます。わたしたちが食べているえびは、90%が外国から輸入されたものです。ベトナムや、インドネシアなどから来ています。それらの国では、輸出するえびを育てるために、マングローブという木の林を切りはらって池を作ります。えびの養殖が増えるにしたがって多くのマングローブが失われました。切り過ぎたマングローブを増やし、これ以上減らないように、地元の人達や、日本で活動が始まっています。遠くからやってきたえびをはじめ、海産物をおいしくいただきましょう。

6月14日の給食

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麦ごはん
牛乳
なす入りマーボー豆腐
バンサンスー
びわ




びわは旬がとても短い果物で、初夏の今頃しか味わうことができない食べ物のひとつです。びわという名前は、実の形や葉の形が昔の楽器の琵琶に似ていたことからつけられたそうです。びわは、昔から日本にあった数少ない果物のひとつで、平安時代ごろから食べられていた果物です。生で食べるほかにも缶詰やジャムなどに加工されます。
また、びわは冬に花が咲き終わってから実が熟すまでの間、袋をかけて大切に育てられています。大切に育てられたびわを、よく味わって食べましょう。

6月11日の給食

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麦ごはん
牛乳
さけの塩焼きレモン添え
ひじきの五目煮
きゅうりとコーンの和え物
みかんクレープ



みなさんは和食が好きですか?それとも、ステーキやシチューなどの洋食が好きですか?和食と洋食の大きな違いは、油と食物繊維にあります。魚の油は、肉の油とちがって、血管をつまらせることがありません。また、和食は、油を使う量が洋食と比べてずいぶん少ないので、心臓や脳の病気を防ぎます。そして、和食でおなじみのごぼうやこんにゃくなどには、食物繊維が多く含まれています。これらは、おなかの動きをよくし、余分なものをはやく体の外に出してくれます。今日の献立は、和食の献立になっています。魚や野菜が苦手と言わずに、健康のためにも残さず食べましょう。

6月10日の給食

ミルクパン
牛乳
ソーススパゲティ
いりこと大豆のナッツがらめ
ミニトマト

トマトについて
 トマトが日本にやってきたのは江戸時代です。そのころは食べたりせずに、実がなるのをながめているだけでした。ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。トマトを食べていれば病気にかからないという意味です。「トマトのある家に胃病なし」というものもあります。トマトをいつも食べれば胃の病気にかからないという意味です。これらからわかるとおり、トマトは昔からわたしたちが健康でいられるように助けてくれる食べ物だったといえます。今日の献立にはミニトマトがついています。よく味わって食べましょう。

6月9日の給食

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ゆかりごはん
牛乳
とりにくのレモンあえ
茎わかめのきんぴら
ブロッコリーのおかか和え
パイナップル



今日は、給食に「茎わかめのきんぴら」があります。茎わかめには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたっぷり含まれています。また、茎わかめをしっかり噛むことで唾液がたくさん出て、むし歯を防ぐことができます。歯を丈夫にするためにも、好き嫌いをせず、バランスのとれた食事をしましょう。

6月8日の給食

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さぬきの夢2000パン
牛乳
豆腐のカツ
コールスローサラダ
オニオンスープ
すもも



すももは、日本に元々ある果物です。すももは、英語で「プラム」と言い、他の国から入ってきたものには、ソルダム、ホワイトプラムと呼ばれているものがあります。また、プラムの中でも濃い赤紫色のものを「プルーン」と言います。
すももの果肉は、黄色や濃い赤色など、品種によってちがいます。すももは生で食べる以外にも缶詰やジュース、お酒にしたりします。しかし生のすももは今の時期しか食べられないので、味わってたべましょう。

6月7日の給食

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ごはん
牛乳
めざし
じゃがいものそぼろ煮
ひじきのおひたし
ミニトマト
みかんジュース


魚のパワーについて

 肉も魚もたんぱく質を多く含んでいますが、魚には肉にないすごい力があります。そのすごい力の秘密は、魚のあぶらにあります。魚のあぶらには2つの不思議な力があるといわれています。
 1つめは、血液をかたまりにくくし、血管を広げる働きがあるということです。また、血液中のいらないコレステロールを取り除いてくれます。2つめは、記憶力をよくすることです。魚を食べると、勉強したことを忘れにくなります。
 魚を食べて、このすばらしい2つの力をゲットしましょう。

6月4日の給食

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中華丼
牛乳
チンゲン菜とあさりのかわりあえ
かみかみするめ
小魚アーモンド




歯の衛生週間について
 6月4日から10日までは、「歯の衛生週間」です。むし歯を予防するためには歯磨きも大切ですが、かみごたえのある食べ物を食べることも大切です。なぜなら、かみごたえのある食べ物はよくかまなければなりません。そうすると、唾液がたくさん出て、口の中に残った食べかすを取り除いてくれます。また、かみごたえのある食べ物によって歯がみがかれるからです。だから給食には、よく「かみかみ献立」を取り入れています。よくかんで食べれば、むし歯予防にもつながります。歯磨きだけではなく、食事にも気をつけて丈夫な歯にしましょう。

6月3日の給食

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フランスパン
はちみつマーガリン
牛乳
チキンクリームスープ
かみかみサラダ
メロン



現代の私たちの食事は、知らない間にとてもやわらかいものばかりになってきています。やわらかいものばかりでは、噛まずに飲みこめるので、噛む回数が減ってしまいます。
よく噛むことは、食べすぎを防ぎます。また、唾液がよく出るので、食べ物の消化がよくなりますし、脳への血液の流れがよくなり、脳の働きもよくなります。
今日の献立には、ゴボウの入ったかみかみサラダとフランスパンがあります。よく噛んで、おいしくいただきましょう。
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学校行事
4/6 登校指導
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