最新更新日:2024/09/06 | |
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感謝の心をこめてお掃除を頑張っています卒業式まであと4日今日の5,6時間目に卒業式の予行がありました。 本番と同じように,卒業証書の授与や在校生のお祝いの言葉,卒業式の旅立ちの言葉を通して行いました。 長い時間でしたが,卒業生も在校生もよく集中し,よい仕上がりになってきています。 きっと卒業式本番では,立派な姿で卒業していくことでしょう。 6年生に教えてもらったこと,助けてもらったこと,忘れずに次の学年になっても受け継いでいきたいですね。 本番にむけて,まだまだ練習をがんばります。 伝言板を作ったよ!友だちのパフェを作ろう(外国語活動)5年生の最初に“How are you?"と調子を尋ねる言い方を学習しましたが,今では授業の始めに“I'm fine.”“I'm cold.”とそれぞれが元気よく自分の調子を答えられるようになりました。 今日の外国語活動では,“What do you want?”というフレーズを使って友だちに欲しいものをインタビューし,聞き取ったことをもとに友だちのパフェを作りました。 事前に学習した,フルーツやデザート,数の言い方を用いて,自分がパフェに入れたいものを友だちに伝えることができました。 アイスクリームを21個ものせた,夢のようなパフェもできあがりました。 新しい年を気持ちよく迎えよう高齢者体験をしたよありがとうの気持ちを伝えようケーナの練習をがんばっています今日は,5年生が体育館に集まって,ケーナの演奏の練習をしました。 音を出すのは難しいですが,去年6年生に教えてもらったことを思い出したり,友だちに教えてもらったりしながら練習すると,少しずつ音が出るようになってきました。 友だちと息を合わせて練習に取り組み,体育館のあちらこちらから「はなまつり」の節が聞こえてきました。 本番では,お客様を感動させるような演奏ができるよう,練習を重ねていきたいと思います。 今日はロング昼休み〜 してもらう自分から できる自分へ 〜
家族の一員としての自分に気付き,家族のためにできることを増やしたり,自分でできることを増やそうとがんばっている5年生。
1学期は,食を中心に家庭生活を見つめました。 今度は,針と糸と格闘しながら,糸通し,玉結び,玉どめ,名前の縫い取り,なみ縫い,本返し縫い,半返し縫い,かがり縫い…と基本の縫い方の学習をしています。 針,糸,布と真剣に向き合い,静かに集中して取り組んでいます。 次は,いよいよ,小物づくりに挑戦です。アイデアいっぱいの作品ができそうで,楽しみです。 下の作品は,男子と女子の作品です。器用な男子が多く,驚かされています。 夏休み作品展開催5年家庭科 〜 食でつなげる家族の笑顔 3 〜 カラフルコンビネーションサラダ
いよいよ,サラダ作りです。野菜と卵をゆでます。自分の好みのゆで方になるようにゆで時間を決めました。まず,野菜。にんじんは水から,キャベツとブロッコリーは湯から実験調理で確かめたことを活かします。自分の好みのゆで時間がきたら,ざるにあげます。卵は,教科書を参考にして,自分の好みを決めました。鍋の熱いゆで汁や包丁の使い方も確認しながら,安全に気をつけてできました。
ゆで卵は,わくわくしながら殻をむきましたが,これが大変。なかなかうまくむけなかったり,予想以上にやわらかいゆで卵に焦ったり。でも,かたゆで卵を卵切り器でカットするのは,とても楽しみなようでした。 そして,ドレッシング。家族に作るゆで野菜サラダのことも考えて,3種類のソースに挑戦しました。フレンチソース,和風ソース,オーロラソース。計量スプーンを使って分量を量りとるのは難しかったですが,根気よく作りました。 盛りつければ,いよいよ試食。子どもたちの盛りつけ方のセンスの良さに驚きました。会話を楽しみながら,ソースの味の好みを話しながら,笑顔でいただいていました。この笑顔を家族にもつなげることができるでしょうか。ちなみに,人気1位のソースは,オーロラソースでした。 最後は片付け。洗う,切るは,自分の食品を自分で調理しましたが,ゆでることと片付けは分担作業です。ゆでる調理は,計画時に分担していましたが,片付けは分担していませんでした。どうするかなと見ていると,声をかけあってどんどん作業を進めていきました。さすがです。 生き生きと取り組んだ調理実習の様子をご覧下さい。そして,子どもたちが工夫して,おいしいゆで野菜サラダを家庭で作るので,楽しみにしていてください。 5年家庭科 〜食でつなげる家族の笑顔 2〜 『ゆでる調理』
5年生の調理実習は,まず,「ゆでる調理」からです。野菜は,ゆでるとどうなるのか予想し,調理実験をして確かめてみることにしました。子どもたちの予想は,1位…柔らかくなる(78%),2位…かさが減る(28%)が多く,以下色が変わる,あくがとれるなどの予想があげられました。
そこで,調理実験1 野菜はゆでると本当にやわらかくなるのだろうか,調理実験2 野菜はゆでるとかさがへるのだろうかを行うことになりました。調理実験1では,にんじんとブロッコリーの2種類の野菜で比較実験をしました。ゆで時間とともに水からゆでるか,湯からゆでるかもあわせて比較することにしました。調理実験2では,ゆでると野菜のかさが減るかをほうれん草を用いて調べました。この調理を通して,野菜はゆでればゆでるほどやわらかくなることや,葉物野菜はゆでるとかさが減ることを確かめることができました。かさの減り方は,一目瞭然で「なるほど。」と納得。ただし,やわらかさについては,どのゆで時間がちょうどよいか,おいしいと感じるかは,食感,香り,色などさまざまな要素が加わり,個人差があることもわかりました。 この結果をもとに,自分の好みを考えて,カラフルコンビネーションサラダを作ることにしました。さて,この調理の経験を生かして,ゆでる時間を調節することができたでしょうか。 「成長」を実感しています顕微鏡でめだかの卵を観察していると,卵の中に目や心臓を見つけて,小さいながらも一生懸命生きているめだかの姿に感嘆の声があがりました。 また,書写でも字の大きさや形に気をつけながら,「成長」の清書を行いました。 「成長」の文字のように,日々たくさんの栄養を吸収し,成長していきたいですね。 朝は落ち着いて読書からゆで野菜サラダ作りに挑戦!
5年生は家庭科でゆで野菜サラダ作りを行いました。
これまでの学習や実習で「野菜はゆでると柔らかくなり、かさが減る。色・香り・食感も変わる」ということを学んでいます。これらの学んだことを生かして、「ゆでる調理のよさを生かして、自分の好みに合ったゆで野菜サラダをつくろう」という調理実習に取り組みました。 班で協力して調理します。特に印象的だったのはゆでたまご作りです。自分の好みに合った固さになるように、タイマーとにらめっこをしながら、ゆで時間を調節していました。ゆでた野菜を彩りよく盛りつければ完成です。ソースも3種類(イタリアン・和風・オーロラ)自作し、様々な味を試しながら、出来上がったサラダを美味しくいただきました。 家庭科 〜 食でつなげる家族の笑顔 1〜
5月には,家庭科でお茶入れ実験を行い,家族にもお茶を入れようとがんばった5年生。おうちの方々から,心温まる言葉をもらい,家族のためにがんばる喜びを感じ,次の調理実習で行うゆで野菜サラダも,「ぜひ食べさせてあげたい。」という意欲を高めることができました。野菜をゆでることも実験中。『おいしいゆで野菜サラダで家族を元気にしよう。』をめあてに,学習を進めています。おうちの方からいただいたコメントを紹介します。
・茶葉を量ったり,時間を計ったり,いっしょうけんめいにお茶を入れてくれておいしかったです。心のこもったお茶を入れてくれてありがとう。 ・家は,ガス火なので,火を点けるとき,少し怖いようでした。茶葉や湯量も量り,とてもおいしいお茶を丁寧に入れてくれました。初めて,1人で入れましたが,家族全員,本当に美味しく頂きました。またの機会を楽しみにしています。ありがとう。 ・お客様用のきれいな湯飲み茶碗を茶托にのせて出してくれました。さわやかな味で,とてもおいしかったです。2番茶まで入れてくれて存分にお茶の味を味わうことができました。ありがとう。 ・お茶を入れてくれてありがとう。○○が「お酒よりおいしいよ。」とか「お母さん,お疲れ。」と声をかけてくれていやされました。味は,もちろんのこと○○がいっぱいお父さんに声をかけてくれると元気がでます。「声かけが大事。」だと思ったよ。 おうちの方からの言葉を読んで,子どもたちも自分であれこれ考え,工夫しながらお茶を入れてよかったと心から実感できたようです。お忙しい中,感想をワークシートに丁寧に書いて下さり,本当にありがとうございました。 家庭科 〜「してもらう自分」から「できる自分」へ〜
5年生になって始まった家庭科の学習。調理,裁縫……。どんなことを学べるのか,きらきらした瞳で学習に取り組んでいます。
今日は,家族の一員として,家族とふれ合い,家族がほっと一息をつくだんらんのひとときをプレゼントできるよう,おいしいお茶を入れるこつを見つけようとがんばりました。お茶入れの実験を繰り返しながら,おいしいと思える茶葉を入れてからの時間を見つけました。水の分量を量ってやかんに入れる人,コンロにかける人,沸騰したお湯を一度湯飲み茶碗に入れ湯の温度を冷ます人,茶葉を急須に入れる人…。班で役割分担を決め,協力してお茶を入れました。 今度は,家庭で,レッツ トライ!僕たち私たちが入れるお茶をどうぞ味わってください。 テント張りもうすぐ 運動会 |
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