１２月１０日（日）、秋季中野区大会が多田小で行われました。

◆準決勝　対ＦＣ中野しんやま　０−２　負け　
何度この場で対戦しているのでしょうか？ お互いよく知り尽くした相手です。相手に走り勝つ、気持ちで勝つと気持ちを入れてのぞみます。チャンスを作るのですが、相手の速い動きにボールを何度もカットされてしまいます。必死に守りましたが前半終了間際１点を取られます。後半逆転目指して頑張りましたが、追加点を許し２−０で負けました。相手の前に出てボールを取ろう。そのためには見てない・ボールを待ってないでもっとみんなが走ろう。

◆３位決定戦　対つばさ　３−０　勝ち　
悔しさから気持ちを切り替え、試合前には笑顔になっていた子どもたち「勝って終わろう！」とグランドに飛び出して行きました。
試合始まってすぐに１点を入れ気持ちが乗っていきます。自分たちで声を出して試合を進めていこう、という気持ちも少し見られた気がします。ピンチもありましたが、ＤＦがきちんとマークにつき、プレッシャーを与えて点を許しませんでした。追加点を加え３−０で勝ちました。
とてもいい笑顔で挨拶に戻ってきました。

大きな大会はこれで終了です。今年はブロック４位・春区大会２位・秋区大会３位と優勝を手にすることは出来ませんでした。しかし、常に上位に入ったことは立派だと思います。優勝するには何が足りなかったのか、何が必要なのか考えて６年間最後の１年をいい年で送れるように、これからの練習や試合にチームと個人の課題をもってのぞんで欲しいと思います。（５年：岩浅）

【５年結果】
１位：ＦＣ中野しんやま　２位：ＷＳＣレグルス　３位：鷺宮ＳＣ　４位：つばさＳＣ

１１月２６日（日）、新井小学校にて、区大会決勝戦が行われました。
対戦相手はＢＯＡ−Ａです。
寒い朝でしたが、みんな元気で試合前の円陣の「絶対勝つぞー」に意気込みを感じました。試合開始後は動きもよく、こちらのペースのようでしたが、相手のＣＫからのゴールが決まり先制されてしまいました。その後何度かゴールを脅かされましたが、追加点は与えませんでした。こちらも攻めに行くのですが、なかなかゴールまでいきません。０−１で負けました。

わんぱくリーグの試合もまだ残っています。また頑張りましょう。（２年：木村）

１１月２３日（祝）、多田小にて区大会６年生大会の決勝戦が行われました。
６生のメンバーが揃わず、６年生５人・５年生６人というメンバー構成でつばさとの決勝戦にのぞみます。
キャプテンを欠き不安を抱えた立ち上がりでしたが、前半１点を押し込み先制したのは鷺宮でした。その後１点を返され試合は振り出しに戻ります。後半、何度もチャンスを作り、いいシュートを打つのですが、ボールがポストにあたりことごとくゴールに嫌われてしまいます。結局１−１のまま試合は延長戦へともつれ込みました。

気合を入れ直してのぞんだ延長戦、前半、後半ともよく攻めたのですが、ここでも０−０のまま決着がつかず、最後はＰＫ戦となりました。結果、ＰＫ０−２で負け。試合内容がよかっただけに残念でなりません。
「判定があったら鷺宮の判定勝ちなんだけどなあ」
コーチのジョークに思わず頷いてしまいましたが、これが勝負の厳しさ。優勝はできませんでしたが、決勝戦にふさわしいいい試合を見せてくれました。（６年：依田）

◆写真（上）：トロフィーが間に合わなかったとのことで、賞状だけですが記念撮影をしました。前列が６年生、後列が５年生です。
◆写真（中）：相手チームの体の大きさに圧倒されそうです。
◆写真（下）：５年生が頑張ってくれました。ありがとう！

１１月２３日（木）勤労感謝の日、桃園第三小学校にて１、２年秋の区大会２回戦が行われました。
あろうことか、鷺宮ＳＣの２年との対戦。（負けてもともと）という思いと（ひょっとしてまぐれで勝っちゃたりして・・・）という考えが交錯したのは親たちだけで、子どもたちは本気で勝つ気で向かっていったのでした。
結果負けたのですが、挨拶で整列した彼等の目に光る涙がそれをものがたっていました。今日は負けたけど褒めてあげたい１年でした。（１年：小渕）

１１月２３日（祝）、桃園第三小学校で区大会の２試合が行われました。

◆ＶＳ 鷺宮ＳＣ１年　１−１（ＰＫ戦３−１）　勝ち　（写真：上）
１試合目は元気いっぱい・やる気いっぱいの鷺宮ＳＣの１年生！ 先輩として、『何としてでも勝たなければ』という緊張の中、試合は始まりました。スタートは、パスが回ったり良く走れているように思いましたが、中々の苦戦。前半に１点先制するも後半で１点返され、１−１のままＰＫ戦へ。何とか勝てましたが、２年生のＰＫシュートをしっかりと受け止める１年生の頼もしさが印象に残る試合でした。

◆ＶＳ ジェッツＡ　５−１　勝ち　（写真：下）
前半は、先に先制されシュート数も少なかったのですが、１点を返し同点のまま後半へ。後半になってからはシュートも増え、鷺宮ペースとなり４点の得点を重ねました。

春の悔しさを思い出し、『秋区大会優勝』を目指して頑張ろう！（２年：江川）

１１月１２日(日）、桃園第三小学校にて区大会の第一回戦が行われました。

◆ＶＳ 小鳩　３−０（ＰＫ戦）　勝ち
前半・後半とも動きが悪く、ボールを後ろから追いかける状態。当然の事ながら、シュート数も少なく覇気の無い試合でした。
結局ＰＫ戦となり、これは確実に決めて勝ち進む事ができました。
前回の試合ではチームの雰囲気は上昇気分だっただけに、今日の試合内容には、不安が残ります。
今日、全員全力で勝利した１年生と次回対戦しますが、恥ずかしくない試合をしないといけませんね。（２年：江川）　

１１月１２日（日）、桃園第３小学校で秋季区大会１・２年生の部が開催されました。いままでの試合はすべて練習試合。今日が初の公式戦となります。風がかなり冷たくなってきたものの真っ青に晴れた空の下、１０：００に対つばさ-Ａ戦がＫＯしました。

最初は団子状でどちらともつかない状況でしたがちょっとした隙に先制されてしまいました。その後１点を追う中、運よく？ＰＫをもらいこれを見事に決め同点に追いつきます。
後半に入り、かなり危ない時もありましたが、ＤＦの好セーブ、キーパーのナイスプレーで救われ、右サイドからのフリースローをゴールに持ち込み逆転！ そのまま終了のホイッスルまで気を抜かずよく守りきり２−１で勝つことができました。

まずは好スタートを切った１年。２回戦は同じく今日勝ち進んだ先輩、鷺宮ＳＣ２年との戦いになる模様・・・複雑ですが思いっきりぶつかっていきますので優しくうけとめて下さい。（１年：小渕）

１１月５日（日）、多田小にて秋季区大会初戦が行われました。

◆対ＫＦＣ　２−１　勝ち　
何度も対戦している相手であり、いつもせったゲームをしているので、気持ちを集中して試合にのぞみました。
前半からよく攻め、守りも相手の速いサイドを使った攻撃も負けずに走りおさえていきました。コーナーキックから押し込みゴール！ 待望の１点入ります。後半１点を返されてしまいますが、ラスト１分で得たコーナーキックのチャンスを今度はヘッドであわせゴール！ 勝利をつかみました。
子どもたちの最後まであきらめなかった気持ちが勝利につながったんだと思います。

課題はまだまだたくさんありますが、コーチに言われたことを考えて次につなげていってもらいたいです。応援に駆けつけてくれた代表にも「気持ちが入ったいい試合だった」と言われました。（５年：岩浅）

１１月３日（金）、妙正寺川公園グランドにて、区大会６年生大会の決勝トーナメントが行われました。
準決勝の相手はＢブロック２位から上がってきたＢＯＡ。思うように攻めの形がつくれず、苦しい展開ではありましたが、前半、相手のゴールキーパーが前に出たところを押し込んで入れた貴重な先制点を守って、１−０で勝利しました。
優勝まであと１試合。最後はみんなの笑顔が見られるよう頑張ってほしいと思います。（６年：依田）

１０月８日（日）、妙正寺川公園グランドにて、春季中野区大会、準決勝〜決勝が行われました。

◆準決勝　対 ＦＣ中野しんやま　１−１（ＰＫ４−２）　勝ち　
前半身体が重く感じた子どもたち。コーナーキックから１点を取られてしまいました。後半追いかける形でスタート。チャンスはあるもののなかなか点が入らず、試合終了が近づいてきたそのとき、ＤＦからのロングボールがゴールの方へ！ ＦＷが触りキーパーの頭を超えてゴール！ その瞬間大歓声が上がりました。そして試合終了でＰＫ戦。１年前、同じ相手で１１人蹴って負けました。今日は絶対勝つ。４人目までが全員しっかり決めて勝つことができました。

◆決勝　対 ＷＳＣ−Ｂ　０−１　負け　
前半、動きもよく、攻めていたもののチャンスを生かせず０−０のまま後半へ。後半５分相手に１点を入れられた後から足が止まり始めてしまいました。ベンチから「最後まで頑張って走れ」の声がとび、頑張るものの１点が遠く、そのまま試合終了となってしまいました。

準優勝も立派な成績だと思います。でも、目指しているのは「優勝」です。今日の負け、悔しさから一人ひとりが学び、努力しないと結果はついてこないので、コーチが最後に話したように、「自分の課題を感じて、練習をしっかりすること」気持ちを引き締めて練習してほしいと思います。
秋の区大会は２連覇目指して頑張ろう！！（５年：岩浅）

１０月１日（日）、曇り空のもと区大会予選リーグの残り２試合が行われました。結果、予選リーグ全勝、Ａブロック１位で決勝トーナメント進出です！

◆ＶＳ　しんやま　３−０　勝ち
前半４分先制ゴールを決め、積極的に攻め続けます。さらに１点を追加し２点リードで迎えた後半、フリーキックのチャンスをしっかり決め、３−０で勝ちました。あぶない場面もありましたが、キーパーのナイスセーブが光りました。

◆ＶＳ　ジェッツ　５−０　勝ち
前半１０分、ゴール前パスをつないで待望の１点が入ると、勢いに乗り３点を連取。さらに後半も２点を追加し、５−０の大差で勝ちました。少し雑なプレーも見られましたが、みな本当によく走り、チャンスを作りながら終始いい形で攻めました。

６年生にとっては、これが最後の区大会になります。１試合１試合を大切に、悔いの残らないよう決勝トーナメントに望んでほしいと思います。（６年：依田）

９月２３日（土）　春季区大会　〜新井小学校にて

◆準決勝　ＶＳ　ＷＳＣ-Ａ
前半から動きがよく、チャンスを作り攻め続ける。前半終了寸前、落ち着いて１点を決めると後半は次々とボールをつなげ、得点を重ね、粘り強く守り、余裕の勝利をおさめる。（５−１ 勝ち）

◆決勝　ＶＳ　しんやま
前半は一進一退の攻防、なかなか得点に結びつかず苦戦のまま０−０で終了。しかし後半、キーパーの隙をついた絶妙の１点を決めると、優勝への大手がかかったのか、攻め守りとも動きに切れが出て、さらに決定的な１点を追加し、勝利した。（２−０ 勝ち）

待ちにに待っていたこの日、秋晴れの空の下、中野区大会決勝戦が行われました。リーグ戦では、２位での勝ち上がりではありましたが、チーム力は確実に上がってきており、また個々の選手の目標意識もしっかりと高まってきていることから、また、更なる目標を掲げて、着実に練習に励んで欲しいです。（４年：御所園）

９月２３日（土）、春季区大会予選リーグ最終戦が行われました。
対ジェッツ　この試合に勝たなければ決勝トーナメントにいけない大事な一戦となりました。前半なかなか点が入らず０−０で後半を迎えます。後半３分にコーナーキックから押し込み待望の１点！ 大喜びの子どもたちでした。そのあとピンチの場面も見られましたがきちんと守ってくれました。その後１点を追加し２−０で勝利。決勝トーナメントへの切符を手にしました。準決勝は何度も対戦している「しんやま」です。またいい試合をみせてくれるでしょう。

試合後コーチから「全員でむかっていくこと」「シュートは手以外ならどこでも入れればいい」「気持ちを作ることの大切さ」などの話がありました。気持ちを入れてまた頑張ってほしいと思います。（５年：岩浅）

９月１７日（日）　武蔵台小学校にて　〜決勝戦　ＶＳ　ＫＦＣ

曇り空のもと、いよいよ決勝戦です。
始まりから相手ペースが続き、なんとか防いでいるようで、いつもの活気が見られない感じでした。前半は０−０でした。後半１点先取され、こちらもシュートチャンスはありましたが、決まらず。惜しいシュートの後一瞬のすきに再びゴールを決められてしまいました。
０−２で負けました。２位に終わりました。

ボールへのよりが遅かったこと、シュートが少なかったこと、勝とうと思う気持ちが相手チームの方が強かったこと。コーチの言葉にみんなうなずいて、自分たちでもよくわかっているようでした。
表彰式があり、初めてトロフィを手にしました。記念写真ではなかなか笑顔がでませんでした。今日の悔しい気持ちをバネに、頑張っていきましょう。

試合後、若宮小学校へ移動し、芝生の感触を楽しんできました。（２年：木村）

９月１０（日）、大和小学校にて区大会の準決勝が行われました。相手は、初対戦の本郷でした。

◆前半の早い時間に１点を先制。しかし、その後も得点のチャンスはあるものの、ボールをゴールの中に入れる事ができません。後半は相手に押され気味で、やはりあと一歩が及びません。前半の１点が決勝点となりました。
（１−０勝ち）

◆コーチから
ボールに寄るのが遅い。ボールを取られても、諦めずにすぐ取り返す。声を掛け合う。スローインはライン際に。『ゴールを外しても諦めずにシュートにつなぐ 』他たくさんの反省点がありました。

練習中もコーチの話を良く聞き、決勝戦では『諦めずに』最後までボールを追いかけよう！（２年：江川）

７月２日(日）、新井小学校で区大会の２試合が行われました。雨で順延続きで、待ちに待った試合でした。

◆ＶＳ つばさＡ　１−０　勝ち
キーパーの攻守で１点を守り抜きました。
◆ＶＳ つばさＢ　３−２　勝ち
前半でシュート・ＰＫを確実に決め先制するも、後半で２点を許してしまいハラハラしましたが、何とか逃げ切りました。

時折強い雨に打たれながらも、相手ボールに向かっていく姿には『精神面・スピード・技術』共に確実な成長が感じられました。見事、ブロック１位で秋の決勝リーグ進出です！ 暑さに負けず、益々練習に励みましょう。（２年：江川）

６月２５日（日）　４年生区大会　〜大和小学校にて

区大会の決勝トーナメントに進出する為に、リーグ戦突破をする為には一点の失点もせず、二桁の得点を目指すくらいの得失点が必要な試合。
緊張を強いられる中でも、着実に得点を重ね、チャンスを得点につなげました。底力を発揮し、決勝トーナメントへの道が開けてきました。
（４年：御所園）

【結果】
◆ＶＳ　江古田サンダース　５−０ 勝ち

６月２５日（日）、区大会２試合目対ＫＦＣ−Ａ戦が行われました。
前半から攻めていき、ゴール前までいくもののシュートをうてず、決まらずはがゆい試合運びとなりました。お互い点が入らず後半へ。後半早いうちに１点リードしたのでこのまま波にのっていくことを期待したのですが点は重ねられませんでした。終了５分前には相手に再三のチャンスを与えてしまいましたが、ディフェンス陣が踏ん張り点を与えず１−０で勝ちました。
点がとれず、「決定力不足の５年」とまた言われそうですが、サイドへのパスがつながる場面も見られ、シュートへいい展開もありましたので、自分たちのサッカーをしっかりし、「絶対に入れる」というもっともっと強い気持ちをもってむかっていってほしいです。
次の試合に勝ち決勝トーナメントに進むため、気持ちを入れて練習に取り組んでほしいです。（５年：岩浅）

５年の区大会が６月４日（日）いよいよ始まりました。
初戦は　対つばさ　０−０ 引き分け　
学校行事等でメンバー全員が揃いませんでしたが、「みんなで頑張ろう！」と気持ちをひとつに頑張りました。試合開始直後はかたい動きに攻め込まれていましたが、徐々に落ち着きチャンスをつかむものの点にはつながらず、そのまま試合終了となってしまいました。
結果は引き分けでしたが子どもたちは本当によく頑張ったと思います。終了後にコーチから「今日の試合を振り返って、自分たちに必要なことを考えてみろ」と課題が出ました。キャプテンを中心に意見を出し合って決めた課題は、“声を出す”　“あきらめない”　“走りまけない”　“よせを速くする”　の４つです。自分たちで決めた課題を常に意識してこれからの区大会、優勝目指してまだまだ頑張っていきます。（５年：岩浅）

５月２１日（日）、桃園第三小学校にて区大会（１・２年生大会）が行われました。

◆ＶＳ　ＪＦＣ　８−１ 勝ち
前の週、試合中止になったので区大会最初の試合となりました。初めて対戦するチームでドキドキでしたが、早い時間に先制点をとり、少しホッと。２点とって前半を終えました。後半は相手チームの勘違いもあり、得点を伸ばしました。キーパーのゴールキックを相手にカットされそのままシュート、思わぬ失点でした。

時々ボールに集まってしまったり、なかなかボールが出ないこともありましたが、ボールへ向かって行く姿勢、相手のかわし方、ボールのとめ方、マークのしかたなど段々頼もしくなってきたように思いました。シュートチャンスも多かったです。試合後コーチからリーグ戦での失点の大きさについてのお話がありました。今日の失点は抑えられたかな・・・残念でした。次の試合もがんばろうね！ （２年：木村）