最新更新日:2024/02/16
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中部中ブロック母親委員会だより 第3号

中部中ブロックより「母親委員会だより 第3号」をいただきましたので、ホームページに掲載しました。下記の「中部中ブロック母親委員会だより 第3号」をクリックすると、ご覧いただけます。右側の「配布文書」にも掲載しました。

           中部中ブロック母親委員会だより 第3号

「書き損じはがき提供」のお礼

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愛知県小中学校PTA連絡協議会より依頼があり、各校PTAにお願いしていました「書き損じはがき提供」について、2560枚のはがきをいただきました。心温まるご協力に感謝申し上げます。提供いただいたはがきは、愛知県小中学校PTA連絡協議会に送付します。

松原中学校ブロック母親委員会だより

 松原中ブロックより「母親委員会だより」をいただきましたので、ホームページに掲載しました。下記の「松原中ブロック母親委員会だより」をクリックすると、ご覧いただけます。右側の「配布文書」にも掲載しました。


    松原中ブロック母親委員会だより

ブロック母親委員会研修会での作品紹介 その2

 続きです。
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ブロック母親委員会研修会での作品紹介 その1

 中学校ブロックの母親委員会研修会でお母さん方が作った作品を何点か紹介します。作品が小さく見えにくいものもありますがお許しください。
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第4回母親委員会運営委員会を開催しました

 2月14日(木)10時より、グリーンパレス第1会議室で、第4回母親委員会運営委員会を開催しました。前日から雪が降る天候でしたが、多くの新旧の母親委員長さんが参加してくださいました。
 奥村副会長の元気な開会の言葉で始まり、間地会長の挨拶、古瀧母親委員長の挨拶のあと、奥村副会長より「平成25年度研究発表大会、講演会」の反省について、アンケートをもとに報告しました。
 次に、間地会長より、全国研究発表大会「みえ大会」、県P、尾Pなどへの動員に対するお礼と、「平成25年度事業全般」の反省をアンケートをもとに報告しました。
 最後に、古瀧母長より「母親委員会運営委員会」の反省の説明を、アンケートを参考に報告ありました。
 年間行事についての質疑応答は、特に無く、反省を終了し、事務局より【平成26年度市P連行事】の説明をしていただきました。
 後半は、「情報交換会」として、お茶とお菓子をいただきながら、各ブロックの活動報告を、講習会で作った作品を持ち寄ったり、講演内容を紹介していただいたりして聞きました。どのブロックも企画や準備など大変なこともあったとおもいますが、参加してくださった方の、「ありがとう」「楽しかったよ」など、声をいただいて、次ぎの力になったのではないでしょうか。お疲れ様でした。
 最後に質疑応答でも、各ブロックの活動に対して活発な意見交換ができました。
これで本年度母親委員会運営委員会は、終了しました。一年間皆様の笑顔に支えられて、
私たちが、市P連母親委員会役員と言う大役を務めさせていただけました。本当にありがとうございました。

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中部中ブロック母親委員会だより 第2号

中部中ブロックより「母親委員会だより 第2号」をいただきましたので、ホームページに掲載しました。下記の「中部中ブロック母親委員会だより 第2号」をクリックすると、ご覧いただけます。右側の「配布文書」にも掲載しました。

                 中部中ブロック母親委員会だより 第2号

研究発表大会・講演会、ご参加ありがとうございました。

 1月9日(木)、春日井市民会館にて平成25年度春日井市小中学校PTA研究発表大会並びに講演会を開催しました。
 今年度の研究発表は、『子どもたちが安心して成長できる環境作り −家庭・地域・学校で子どもたちを見守る活動を通じて−』 をテーマとして柏原小学校が発表されました。
 伝統行事の「みかぐら」を取り入れて、地元農家の協力の元、お米の収穫祭として子どもたちの餅つきを手伝う取組、交通事故が多い地域である為、警察・子ども応援団・ボニター等と協力し「交通ヒヤリマップ」を作成して子どもたちの安全を図る取組などが紹介されました。家庭・地域・学校が連携して子どもたちを見守る活動を充実させることで、子どもたちが安心して成長できる環境が作られ、子どものさらなる健全育成を図ることができます。柏原小学校PTAのみなさん、研究発表をしていただきありがとうございました。
 研究発表後に、講演会を行いました。今年度は、精神科医でテレビ等でコメンテーターとして活躍されている名越康文氏をお迎えして、『子育ての処方箋 −いまどきの子どもたちの心理−』と題してご講演いただきました。「子どもを変えようとするのは大変、親自身が変われば、家庭は明るくなり子どもも良い方向に育つ」「子どもから話しかけられたら、一度は手を休め聞いてあげることが、子どもの精神形成からも重要である」「現代に生きる人の心は、自然と“怒り”“妄想”に満ち溢れてしまうが、1日3分間瞑想してポジティブな精神状態にすると良い」など、仏教に造詣が深い先生ならではのお話は大変興味深く、心に響く内容でした。
 早朝よりお手伝いいただきました母親委員長さんには大変お世話になり、ありがとうございました。各小中学校PTAの皆様、そしてご出席いただいた皆様のご協力により、大会を行うことができました。ありがとうございました。今後も、市P連の活動にご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

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南城中ブロック母親委員会だより71号

南城中ブロックより「母親委員会だより71号」をいただきましたので、ホームページに掲載しました。下記の「南城中ブロック母親委員会だより71号」をクリックすると、ご覧いただけます。右側の「配布文書」にも掲載しました。


南城中ブロック母親委員会だより71号

尾P連母親代表研修会の報告

 10月30日(水)、県教育会館で尾P連母親代表研修会があり、市P連から母親委員長が参加しました。
 午前は、「親の育ち」家庭教育研修会ワークショップが行われ、県子育てネットワーカー研修会の講師4名により「コミュニケーションの持ち方について」について学びました。
グループ分けを、バースデイリング(言葉に頼らず、誕生日順に並び替える)からはじまり、楽しくドキドキしながらの研修会でした。
 午後は、一宮市、半田市、瀬戸市の母親代表の方とそれぞれの単Pでの活動報告や情報交換会がありました。瀬戸市以外は、役員決めの悩みから始まって、いろいろとご苦労されていました。瀬戸市では、役員をお願いするとよい返事が返ってくるそうです。
 地域との交流は、登校、下校時の見守り(集団登校の地区が多くありました)、地域の祭りなどへの参加、地域の方による授業など各地域の特色を生かした交流が紹介されました。また、親と先生との交流会で、社会見学やバレーボール大会などを行っている学校もあることが紹介されました。(単Pだけでなく市Pが実施しているところもありました)。
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「教育フォーラムinかすがい」に参加しました

 11月16日(土) 「教育フォーラムinかすがい」が行われ市P連から役員3名が参加しました。
 「ピンチをチャンスに変える笑いのポジティブシンキング」をテーマに落語家の三遊亭亜郎氏の歌あり、小噺あり、笑い有りの講演はとても楽しい時間でした。亜郎氏は劇団四季にて10年間ミュージカル俳優として活躍され、その後落語家に弟子入り、現在ではミュージカル落語のできる唯一の落語家として日本各地で活躍されています。
 初めの演目は「一口弁当」。いじめられていた主人公が一人の老人と出会い、明るく元気に笑っていれば周りは心を開いていくよ。マイナスな考え方を変えればプラスになるよ。と楽しい歌や小噺をたくさん取り入れポジティブに生きていけるようになっていった少年の話。
 次の演目は「ありがとうが世界を変えるきずな39」。徳のない男が主人公で、世のため人のため何かをしなさいと占いばあさんに言われ、今までの生き方を変え、一歩踏み出す。ありがとうと言い続け周囲の心が変化し、最後には自分に徳が返ってきたという話。
 とにかく、ふんだんに歌が使われ、さすがミュージカル俳優だったと感じさせる声量。2つの話は悩んでいる子どもたちの心に寄り添った内容となっていて、一歩踏み出す勇気が大切なことが伝わってきました。マイナス思考に陥りがちな子供たちに聞かせたいと思いました。まずは、自分自身からポジティブに考え、口角を上げ、ありがとうの気持ちを持ち続けようと気持ちになりました。

《ポジティブシンキング》
何事も考え方ひとつ
笑い←口角を上げる
人はもちつもたれつ
プラスとマイナスは紙一重
人と人は合わせ鏡のようである。
ありがとう(心)→挨拶(声を出す)→心がうごく
当たり前の反対言葉は、ありがとう
世の中は一人では生きていけない。


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「第63次教育研究愛知県集会」 に参加しました

 10月19日(土)、ウィンクあいちで開催された『第63次教育研究愛知県集会』に、市P連役員8名で参加しました。
 特別集会では、奈良文化女子短期大学、善野先生による「子どもたちの健やかな成長を目指して」〜力と夢を育てる地域ぐるみの学校づくり〜 というテーマで講演がありました。講演の内容としては、
○ 学校教育は、学校単位(幼、小、中、高、大)で切れるのでなく、連続性が大切。それには、先生の意識変革と親、地域(見守り隊、ゲストティチャー等)の協力が欠かせない。
○ 子どもは、「地域の宝物をお預かりしている」という気持ちで、地域全体で大切に育てることが重要。そうやって育てられた子どもが成長して、地域に貢献したいという気持ちを持ってくれることで、次世代に繋がっていく。
○ 子どもの「生きる力」を育むのは、徳(豊かな心)、知(確かな学力)、体(健やかな体)の3つの要素が大事。それを実現する一つの手法として、学校がPDCA(具体的目標を立て、親や地域に、それを宣言し、協力を求める→1年間活動→成果発表会を開き、親、地域に意見を聞く→具体的に改善を行う)に親、地域と一体になって取り組むことで、他人事で無く自発的な生きた活動になっていく。
○ 子どもに対し、「困った時に、困ったと言え、人が困っているときに、積極的に関われる人になる」が目指す子育ての一つである。
善野先生自身が小中学校の教員として勤務した経験があり、学校、親、地域を巻き込んで成果を上げてきた豊富な実績からの具体的な説明で、非常に理解しやすく、迫力とユーモアがあり、多くの示唆と元気をいただきました。

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先生方の研究発表大会に参加して

10月16日(水)、保護者という立場で春日井市教員組合の研究発表大会の様子を見学させていただきました。 第1分科会〜第5分科会まで 五つの会場に分かれて 各会場ごとに3班ぐらいの研究発表をしておりました。すべての分科会を均等に見学したためじっくり聞く事が出来ませんでしたが、どこの班も多くの時間を使って研究されているのがよくわかりました。 また、発表後の質疑応答がすごく活発であった事が強く印象に残りました。教育に熱心な多くの先生方の姿を見学させていただき、保護者として安心して帰って来ました。

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第2回母親委員会運営委員会を開催しました

 平成25年10月4日(金) 10時からグリーンパレスにて、平成25年度第二回母親委員会運営委員会が開催され、春日井市小・中学校53校の母親委員長にご参加いただきました。
 市P連会長、同母親委員長の挨拶の後、市P連会長より平成25年度市P連研究発表大会についての説明と「お子様を有害情報から守るために」について説明させていただきました。
 後半は、「各校PTA活動と地域との関わり」「子どもの通信ツール(携帯・スマホ・パソコン)に関わる問題」2つのテーマに沿って、市P連役員の司会のもと9グループに分かれ、情報交換会を行いました。各グループの発表においては、沢山の意見を聞くことができ、各校の地域との関わりは、それぞれに協力体制ができている様に感じました。子どもの通信ツールについては、小学生の親、中学生の親で、少し問題点に違いがある事がわかりました。子供たちが成長していく中で、通信ツールによる危険性を予防するための意見が活発に発表されました。
 終始なごやかに情報交換がなされ、とても有意義な会になりました。各校の母親委員長の方々、お忙しい中ありがとうございました。

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父母と教師の教育を語る会「教育講演会」に参加しました

9/25(水)父母と教師の教育を語る会「教育講演会」が日本特殊陶業市民会館で行われ、市P連役員6名と協力隊1名で参加しました。「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役でお馴染みの戸田恵子さんが講師で、演題は「ことばで伝える、こころで伝える」〜すべてに心をこめて〜でした。
 子供の頃にいくつもの習い事をし、たくさんの教育を受けられた経験を持ち、小学生の頃から人前で朗読や歌を唄うことが大好きだったそうです。それがキッカケで、のど自慢大会に出演、その後劇団に入団、歌手デビュー、バラエティ番組、舞台女優、アニメの声優、テレビドラマとたくさんの活動をしてこられました。
 その中で、いくつかの挫折を経験されましたが、素晴らしい監督、プロデューサー、偉大な座長との出会いがあって、ここまで導かれたことを話されました。声優は声の芝居ではあるが、伝える心が大事だと言われていました。講演の中で戸田さんの綺麗な歌声とアンパンマンの声も聞かせていただき、とても楽しく貴重な講演会でした。

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人権教育指導者研修会に参加しました

 9月17日(火)、名古屋市のウィル愛知(愛知県女性総合センター)で『平成25年度人権教育指導者中央研修会』が開催されました。春日井市P連からは、役員7名と協力隊の11名のみなさんで参加しました。
 人権に関する問題、特に、同和問題について、正しい理解と認識を深めるとともに、差別意識の解消をめざして、その指導に当たる者の研修を行い、資質と指導力の向上を図る目的で、研修会が開催されました。研修会は、3部門の構成で進められました。

研修1
  平成24年度 「愛知人権教育推進のための調査研究委託事業」発表
  知多市デートDV防止啓発実行委員会

研修2
  講演 演題「人権に対する県民の意識調査から」
        〜差別の現状と人権課題〜
  講師 津島市人権教育推進協議会会長 水谷瀧男 氏

研修3
  人権シンポジウム
  パネリスト 知多市デートDV防止啓発実行委員会
津島市人権教育推進協議会会長 水谷瀧男 氏
コーディネーター 愛知県教育委員会 生涯学習課 山本武志

研修1では、早期教育を推進することで、より自分を大切にする事に繋がること、研修2では、同和問題を正しく理解する事の必要性を分かりやすくご説明頂きました。人権に関する、とても大切なお話を聞くことが出来ました。

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第61回日本PTA全国研究大会 みえ大会2

〈2日目〉全体会
 開会式では主催者のあいさつや文部科学大臣等の来賓祝辞などがあり、その後に記念講演が行われました。
 演題は『子どもたちの未来へ』で、講師にヴァイオリニストで作曲家の川井郁子氏を迎え演奏会が行われました。情熱的な赤がとても似合う方でタンゴをはじめ川井氏の作曲したオリジナル作品、ロシア民謡、ジプシーの曲など色々なジャンルの曲7曲がピアノとチェロとの共演で演奏され、どの曲も表現豊かで引き込まれました。曲と曲の間には、自分の感性の根っこの部分を認めてくれた小学校の先生との出会いの話がありました、また映像とともに、娘が生まれ母となって感じたことを表した曲の演奏がありました。そして、世界の子どもたち、難民の子どもたちとの交流の話もありました。
 彼女の演奏する曲は、美しい表現豊かな音色で躍動感にあふれとても感動的でした。最後にソロで演奏された“木星”は、別名希望の星、未来の星ともいわれ、まさにこの記念講演を締めくくるのにふさわしい心に染み入る音色でした。
 午後からは第69回東海北陸ブロックPTA研究大会 みえ大会が開かれ表彰状、感謝状が贈呈、日P広報コンクールの表彰が行われ閉会となりました。
 2日間を通し、全国のPTAが集い子育てのヒントを知るきっかけともなる場に参加でき、たいへん充実した2日間でした。

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第61回日本PTA全国研究大会 みえ大会

 第61回日本PTA全国研究大会みえ大会が8月23日、24日に行われ、春日井市からは59名の参加者があり、そのうち7名の市P連役員は特別第1分科会に参加しました。
〈1日目〉特別第一分科会(テーマ「早寝早起き朝ご飯が子どもの将来を決める」)
 午前の研究発表では、厚生中学三年生の酒徳波和さんの夏休み自由研究「睡眠の大切さ」についての発表、その自由研究でわかった事で考え出された「能力を最大限に引き出す10の秘策」を紹介、パネリストに養護教諭の先生などを交えてのディスカッションでは、生活リズムは子どもが気を付けるだけでは無理、保護者の協力が必要との話しでした。
 午後の基調講演は、東北大学加齢医学研究所教授 川島隆太氏による「睡眠と朝ご飯の大切さ」についての脳科学データをもとにしたお話で、大変面白く、そして、分かりやすく聞きました。「テレビを見ている時やゲームをしている時の脳は眠った状態と同じで、ゲームが終っても1時間以上、前頭葉は働かない」「必要な睡眠を取っていないと疲れやすく、学力・体力がない子どもになってしまう」「全ての認知機能検査結果が、朝のおかずの品目数と正相関する」など驚く内容が盛りだくさんでした。朝ごはんをしっかり食べて、最適な睡眠を取ることの大切さを再認識しました。

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母と女性教職員の会 全国集会

 8月1日、2日に「母と女性教職員の会 全国集会」が東京で行われ、母親委員長が参加しました。
〈1日目〉全体会(日比谷公会堂)
 シンポジウムの講師 竹信三恵子さんは、現在はジャーナリスト、和光大学教授をされていますが、元朝日新聞の特派員、編集員兼論説委員をされていた方なので、講演内容(アベノミクスに女性はどう対応すべきか 〜母女60周年に必要なこと〜)は、私には少し重たく感じました。
〈2日目〉分科会(日本教育会館・連合会館)
 「第9食の問題」に参加しました。「食品中の放射能物質の基準値から食の安全を考える」「学校給食を通しての食育」を主題とした事例発表を聞きました。アレルギーでみんなと同じものが食べられないなどの子どもが多くいます。保護者、先生、栄養士が一緒に考え、安全・安心・楽しい給食を作ることがとても大変なことが分かりました。最後に、『「食べること」は生きるための大きな力、そこから様々な分野の興味関心へと広がっていく。食を通じて児童生徒に働きかけていきたい。』と結ばれていました。

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県P母親代表・理事・役員合同研修会報告

7月30日に、愛知県小中学校PTA連絡協議会 平成25年度母親代表・役員・理事合同研修会が、愛知県教育会館で執り行われ、春日井市P連から2名参加いたしました。
講師は、整理収納アドバイザーの香田佳江さんで、
「物の整理は心の整理」〜あなたを劇的に変える魔法の法則〜 という演題でお話しくださいました。
日本人の約6割は片付けが苦手で、不要なものが捨てられず全部必要なものだと思い込んでいます。整理整頓をしないと、「探し物」に時間がかかって効率が悪くなったり、無駄なスペースも使うため余裕もなくなったりして、イライラもします。
脳は、無意識に不必要な情報も入れてしまうので、片付いていない部屋を見ているだけで、脳が混乱し意欲がなくなり、人間関係も乱れ、負のスパイラルに陥ってしまいます。
整理整頓ができると、二重買いや無駄買いがなくなり、物の質が良くなり、自信や意欲が湧いてきます。
具体的な方法は、「不要なものを取り除く」「グループを作る」「物を増やさない」「元に戻す」。整理整頓は「良い選択をしていく訓練」とのことでした。
県Pの会長さんが冒頭の挨拶で、「整理整頓ができない人は、時間もルーズになる 。
大人の成長が子供の成長につながるので、子どもに尊敬される大人であるために、
まず我々が整理整頓を心がけましょう。」とお話しされていました。
長い夏休み、親子で整理整頓を見直してみませんか?


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春日井市小中学校PTA連絡協議会