最新更新日:2024/02/16
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第3回役員会を開催しました

 6月26日(木)、第3回役員会を東野小学校で開催しました。6月20日(木)に行った第1回母親委員会運営委員会と市P連研修会の反省をした後、市P連PTA会長連絡会議〔7/6(土)〕の持ち方、第2回母親委員会運営委員会〔10/4(金)〕の持ち方、市政70周年記念行事「春日井安全アカデミー」〔10/6(日)〕について話し合いました。

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第1回母親委員会運営委員会&研修会報告

 6月20日(木)10時からグリーンパレスにて、平成25年度第1回母親委員会運営委員会が開催されました。雨天という悪天候の中、春日井市小中学校53校の母親委員長と母親委員の2名ずつ、計102の方にご参加頂きました。
 市P連会長、同母親委員長の挨拶の後、各ブロック長より各校母親委員長の紹介をして頂きました。その後、役員・事務局より「母親委員会の位置づけ」「25年度事業計画」「スマイルネット春日井」「『母親委員会だより』のホームページ掲載について」説明させて頂きました。
後半の研修会では、「人と人との間、あたたかい関係性を作るもの」という演題で、春日井市男女共同参画課の清水清美先生にご講話頂きました。先生の柔らかな声にとても癒されました。
デートDVの話から始まり、暴力や支配のないあたたかい関係づくりを築いていく為にはどうしたらよいかという話がありました。支配被支配の関係性は男女の中だけでなく夫婦の間・介護の現場・友達同士の間などいろんな場面でもあり得る事であり、こういった関係性で悩んでいる人がいた時には「一人で抱え込まず、春日井市では男女共同参画課で相談に乗ってくれる、話を聞いてもらえることを教えてあげて下さい。」と話がありました。
対等な関係性を築く為には、「まず、自分の気持ちを大切にすること。そして、自分と同じように、相手の気持ちも大切にすること。」「ストレスを感じたら、外で遊ぶ、カラオケに行く、人と話すなど自分なりの方法で対処しましょう。ストレスを感じることも大切な気持ちであるため、否定せず、ありのまま受け止めましょう。そして、いつでも、参画課へ相談に来てください。」と優しくお話をしてくださいました。
子育て、職場、夫婦間など、自分自身を取り巻く環境において避けては通れない「他人との関係性」について、日々悩む事が多くありますが、考え方の方向性を指し示して頂けました。今後の生活にも役立てていきたいと思います。

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第1回母親委員会運営委員会&研修会を開催しました

 6月20日(木)、グリーンパレス春日井で、今年度第1回の母親委員会運営委員会と研修会を開催しました。はじめに、ブロックごとに各小中学校の母親委員長の自己紹介を行いました。議事では、25年度の事業計画を承認していただきました。運営委員会終了後に研修会を行い、清水 清美 先生を講師に招いて、『人と人との間、あたたかい関係性を作るもの』と題した講演を聞きました。デートDVなどの具体例について、参加者にも問いかけながら、よりよい人間関係を築いていくための方策についてお話をしていただきました。講演の内容については、後日お伝えします。
 天候の悪い中ご参加いただいた各小中学校の母親委員の皆様、ありがとうございました。
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父母と教師の教育を語る会報告

 6月15日(土)、総合福祉センターにおいて『父母と教師の教育を語る会』が行われ、各小中学校PTAの方とともに市P連役員4名も参加しました。講師はシンガーソングライター きくち寛氏で、演題は『生まれてきたことで100点満点』でした。
 お話は、次のような内容でした。
☆ 子どもと話すとき、最初うまく表現出来ずに枝葉(表面的に見えている部分)しか話せない子どもも、穏やかに相手の立場に立ち聞こうとすると、幹(本音)のところまで話してくれる。子どもは本音で話をすると、その本音で話した自分の言葉で、自分を認め、好きになり、「心の自然治癒力」が働き、心の傷が癒される場合がある。
☆ 親が子どもに「生まれてきてくれたことで、100点満点」という気持ちを伝えることで、子どもは勇気と希望を持つことができる。
☆ 子どもに対する否定の言葉(よく言ってしまうが)は、百害あって一利無し。子どもが成長する手助けをする気持ちを持って接することが大事。
☆ 親から、優しさ、温かさを与えられた子どもは、親を真似て人に与える。逆の場合は、優しさ、温かさが不足し、いつまでも幸せを感じない。ぜひ、親自らが「奪う側」でなく「与える側」の人になってほしい。
 「生まれてきたことで(生きてくれているだけで)100点満点」という言葉は、非常に重く心に響き、子どもとの接し方に対し多くのヒントを学ぶことができました。また、講演の間の生演奏も素敵でした。

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県PTA連絡協議会総会が開催されました

6月12日(水)、愛知芸術文化センターで平成25年度愛知県小中学校PTA連絡協議会総会が開かれました。名古屋市を除く尾張・三河の全ての小中学校から、PTA会長、校長を中心として2名が参加しました。総会では、24年度の事業・決算・監査報告と25年度の役員選出、事業計画・予算の承認が行われました。
総会の場では、PTA新聞コンクールの表彰が行われ、八幡小学校が「愛知県小中学校PTA連絡協議会長賞」を、鳥居松小学校が「愛知県小中学校PTA連絡協議会奨励賞」を受賞されました。また、高森台小学校には24年度の研究委嘱に対して感謝状が贈られました。

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愛知県小中学校PTA連絡協議会総会

6月12日(水)午後1時より、愛知芸術文化センターで、愛知県小中学校PTA連絡協議会総会が開催されます。各小中学校のPTA会長と校長先生の皆様のご出席をお願いいたします。
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第2回役員会を開催しました

6月7日(金)、第2回役員会を東野小学校で開催しました。5月に行った総会の反省をした後、20日(木)の母親委員会運営委員会と市P連研修会の持ち方、7月6日(土)の会長連絡会議の持ち方などについて話し合いました。写真は25年度の役員です。よろしくお願いします。

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事務局交代について

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 24年度事務局を担当しました大手小学校です。各種行事の運営について不行き届きな点が多々あり、申し訳ありませんでした。多くの皆様のご支援ご協力をいただき、1年間の事務局運営を終えることができました。心より感謝申し上げます。
 皆様方から示唆していただいたことを事務局として肝に命じ、新年度の事務局に引き継ぎ、今後の春日井の教育、PTA活動に是非とも活かして参りたいと考えております。新役員の皆さまの今後のご活躍をお祈りします。そして、本日より新事務局となりました東野小学校に、昨年同様、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

25年度市P連役員を紹介します。

 本日の総会で承認いただいた、春日井市小中学校PTA連絡協議会の25年度役員を紹介します。1年間よろしくお願いします。

 会 長  間地 恵美 (松原中ブロック)
 副会長  奥村 昇次 (高森台中ブロック)
 副会長  前田 直美 (松原中ブロック)
 副会長  安藤 久良 (春日井市小中学校会会長)
 監 査  神戸 誠司 (鷹来中ブロック)
 監 査  伊藤 いずみ(南城中ブロック)
 庶 務  加藤  崇 (事務局 委嘱)
 会 計  奥村 直之 (事務局 委嘱)
 顧 問  林  和義 (鷹来中ブロック)
 母 長  古瀧 みさ子(高森台中ブロック)
 副母長  井上 美也子(西部中ブロック)
 副母長  木村 和代 (石尾台中ブロック)
 母庶務  藻谷 美智代(藤山台中ブロック)
 事務局  東野小学校 

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25年度が始まりました

市内53小中学校の保護者の皆様、並びに校長先生はじめ教職員の皆様、日頃はPTA活動にご協力頂きありがとうございます。
5月18日の総会において皆様の承認を頂き、平成25年度の活動を開始させて頂きました。
新役員一同、「心 響き合え 愛と知で −夢を語る 子どもたちの架け橋に− 」をテーマに、子どもたちの健やかな成長のため、そしてより良いPTA活動推進のために努めて参ります。一年間どうぞよろしくお願い致します。

間地恵美

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春日井市小中学校PTA連絡協議会