最新更新日:2024/05/17
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尾P連母親代表研修会の報告

 10月30日(水)、県教育会館で尾P連母親代表研修会があり、市P連から母親委員長が参加しました。
 午前は、「親の育ち」家庭教育研修会ワークショップが行われ、県子育てネットワーカー研修会の講師4名により「コミュニケーションの持ち方について」について学びました。
グループ分けを、バースデイリング(言葉に頼らず、誕生日順に並び替える)からはじまり、楽しくドキドキしながらの研修会でした。
 午後は、一宮市、半田市、瀬戸市の母親代表の方とそれぞれの単Pでの活動報告や情報交換会がありました。瀬戸市以外は、役員決めの悩みから始まって、いろいろとご苦労されていました。瀬戸市では、役員をお願いするとよい返事が返ってくるそうです。
 地域との交流は、登校、下校時の見守り(集団登校の地区が多くありました)、地域の祭りなどへの参加、地域の方による授業など各地域の特色を生かした交流が紹介されました。また、親と先生との交流会で、社会見学やバレーボール大会などを行っている学校もあることが紹介されました。(単Pだけでなく市Pが実施しているところもありました)。
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母と女性教職員の会 全国集会

 8月1日、2日に「母と女性教職員の会 全国集会」が東京で行われ、母親委員長が参加しました。
〈1日目〉全体会(日比谷公会堂)
 シンポジウムの講師 竹信三恵子さんは、現在はジャーナリスト、和光大学教授をされていますが、元朝日新聞の特派員、編集員兼論説委員をされていた方なので、講演内容(アベノミクスに女性はどう対応すべきか 〜母女60周年に必要なこと〜)は、私には少し重たく感じました。
〈2日目〉分科会(日本教育会館・連合会館)
 「第9食の問題」に参加しました。「食品中の放射能物質の基準値から食の安全を考える」「学校給食を通しての食育」を主題とした事例発表を聞きました。アレルギーでみんなと同じものが食べられないなどの子どもが多くいます。保護者、先生、栄養士が一緒に考え、安全・安心・楽しい給食を作ることがとても大変なことが分かりました。最後に、『「食べること」は生きるための大きな力、そこから様々な分野の興味関心へと広がっていく。食を通じて児童生徒に働きかけていきたい。』と結ばれていました。

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