最新更新日:2024/02/16
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「書き損じはがき提供」のお礼

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愛知県小中学校PTA連絡協議会より依頼があり、各校PTAにお願いしていました「書き損じはがき提供」について、2560枚のはがきをいただきました。心温まるご協力に感謝申し上げます。提供いただいたはがきは、愛知県小中学校PTA連絡協議会に送付します。

研究発表大会・講演会、ご参加ありがとうございました。

 1月9日(木)、春日井市民会館にて平成25年度春日井市小中学校PTA研究発表大会並びに講演会を開催しました。
 今年度の研究発表は、『子どもたちが安心して成長できる環境作り −家庭・地域・学校で子どもたちを見守る活動を通じて−』 をテーマとして柏原小学校が発表されました。
 伝統行事の「みかぐら」を取り入れて、地元農家の協力の元、お米の収穫祭として子どもたちの餅つきを手伝う取組、交通事故が多い地域である為、警察・子ども応援団・ボニター等と協力し「交通ヒヤリマップ」を作成して子どもたちの安全を図る取組などが紹介されました。家庭・地域・学校が連携して子どもたちを見守る活動を充実させることで、子どもたちが安心して成長できる環境が作られ、子どものさらなる健全育成を図ることができます。柏原小学校PTAのみなさん、研究発表をしていただきありがとうございました。
 研究発表後に、講演会を行いました。今年度は、精神科医でテレビ等でコメンテーターとして活躍されている名越康文氏をお迎えして、『子育ての処方箋 −いまどきの子どもたちの心理−』と題してご講演いただきました。「子どもを変えようとするのは大変、親自身が変われば、家庭は明るくなり子どもも良い方向に育つ」「子どもから話しかけられたら、一度は手を休め聞いてあげることが、子どもの精神形成からも重要である」「現代に生きる人の心は、自然と“怒り”“妄想”に満ち溢れてしまうが、1日3分間瞑想してポジティブな精神状態にすると良い」など、仏教に造詣が深い先生ならではのお話は大変興味深く、心に響く内容でした。
 早朝よりお手伝いいただきました母親委員長さんには大変お世話になり、ありがとうございました。各小中学校PTAの皆様、そしてご出席いただいた皆様のご協力により、大会を行うことができました。ありがとうございました。今後も、市P連の活動にご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

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「教育フォーラムinかすがい」に参加しました

 11月16日(土) 「教育フォーラムinかすがい」が行われ市P連から役員3名が参加しました。
 「ピンチをチャンスに変える笑いのポジティブシンキング」をテーマに落語家の三遊亭亜郎氏の歌あり、小噺あり、笑い有りの講演はとても楽しい時間でした。亜郎氏は劇団四季にて10年間ミュージカル俳優として活躍され、その後落語家に弟子入り、現在ではミュージカル落語のできる唯一の落語家として日本各地で活躍されています。
 初めの演目は「一口弁当」。いじめられていた主人公が一人の老人と出会い、明るく元気に笑っていれば周りは心を開いていくよ。マイナスな考え方を変えればプラスになるよ。と楽しい歌や小噺をたくさん取り入れポジティブに生きていけるようになっていった少年の話。
 次の演目は「ありがとうが世界を変えるきずな39」。徳のない男が主人公で、世のため人のため何かをしなさいと占いばあさんに言われ、今までの生き方を変え、一歩踏み出す。ありがとうと言い続け周囲の心が変化し、最後には自分に徳が返ってきたという話。
 とにかく、ふんだんに歌が使われ、さすがミュージカル俳優だったと感じさせる声量。2つの話は悩んでいる子どもたちの心に寄り添った内容となっていて、一歩踏み出す勇気が大切なことが伝わってきました。マイナス思考に陥りがちな子供たちに聞かせたいと思いました。まずは、自分自身からポジティブに考え、口角を上げ、ありがとうの気持ちを持ち続けようと気持ちになりました。

《ポジティブシンキング》
何事も考え方ひとつ
笑い←口角を上げる
人はもちつもたれつ
プラスとマイナスは紙一重
人と人は合わせ鏡のようである。
ありがとう(心)→挨拶(声を出す)→心がうごく
当たり前の反対言葉は、ありがとう
世の中は一人では生きていけない。


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「第63次教育研究愛知県集会」 に参加しました

 10月19日(土)、ウィンクあいちで開催された『第63次教育研究愛知県集会』に、市P連役員8名で参加しました。
 特別集会では、奈良文化女子短期大学、善野先生による「子どもたちの健やかな成長を目指して」〜力と夢を育てる地域ぐるみの学校づくり〜 というテーマで講演がありました。講演の内容としては、
○ 学校教育は、学校単位(幼、小、中、高、大)で切れるのでなく、連続性が大切。それには、先生の意識変革と親、地域(見守り隊、ゲストティチャー等)の協力が欠かせない。
○ 子どもは、「地域の宝物をお預かりしている」という気持ちで、地域全体で大切に育てることが重要。そうやって育てられた子どもが成長して、地域に貢献したいという気持ちを持ってくれることで、次世代に繋がっていく。
○ 子どもの「生きる力」を育むのは、徳(豊かな心)、知(確かな学力)、体(健やかな体)の3つの要素が大事。それを実現する一つの手法として、学校がPDCA(具体的目標を立て、親や地域に、それを宣言し、協力を求める→1年間活動→成果発表会を開き、親、地域に意見を聞く→具体的に改善を行う)に親、地域と一体になって取り組むことで、他人事で無く自発的な生きた活動になっていく。
○ 子どもに対し、「困った時に、困ったと言え、人が困っているときに、積極的に関われる人になる」が目指す子育ての一つである。
善野先生自身が小中学校の教員として勤務した経験があり、学校、親、地域を巻き込んで成果を上げてきた豊富な実績からの具体的な説明で、非常に理解しやすく、迫力とユーモアがあり、多くの示唆と元気をいただきました。

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先生方の研究発表大会に参加して

10月16日(水)、保護者という立場で春日井市教員組合の研究発表大会の様子を見学させていただきました。 第1分科会〜第5分科会まで 五つの会場に分かれて 各会場ごとに3班ぐらいの研究発表をしておりました。すべての分科会を均等に見学したためじっくり聞く事が出来ませんでしたが、どこの班も多くの時間を使って研究されているのがよくわかりました。 また、発表後の質疑応答がすごく活発であった事が強く印象に残りました。教育に熱心な多くの先生方の姿を見学させていただき、保護者として安心して帰って来ました。

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第2回母親委員会運営委員会を開催しました

 平成25年10月4日(金) 10時からグリーンパレスにて、平成25年度第二回母親委員会運営委員会が開催され、春日井市小・中学校53校の母親委員長にご参加いただきました。
 市P連会長、同母親委員長の挨拶の後、市P連会長より平成25年度市P連研究発表大会についての説明と「お子様を有害情報から守るために」について説明させていただきました。
 後半は、「各校PTA活動と地域との関わり」「子どもの通信ツール(携帯・スマホ・パソコン)に関わる問題」2つのテーマに沿って、市P連役員の司会のもと9グループに分かれ、情報交換会を行いました。各グループの発表においては、沢山の意見を聞くことができ、各校の地域との関わりは、それぞれに協力体制ができている様に感じました。子どもの通信ツールについては、小学生の親、中学生の親で、少し問題点に違いがある事がわかりました。子供たちが成長していく中で、通信ツールによる危険性を予防するための意見が活発に発表されました。
 終始なごやかに情報交換がなされ、とても有意義な会になりました。各校の母親委員長の方々、お忙しい中ありがとうございました。

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父母と教師の教育を語る会「教育講演会」に参加しました

9/25(水)父母と教師の教育を語る会「教育講演会」が日本特殊陶業市民会館で行われ、市P連役員6名と協力隊1名で参加しました。「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役でお馴染みの戸田恵子さんが講師で、演題は「ことばで伝える、こころで伝える」〜すべてに心をこめて〜でした。
 子供の頃にいくつもの習い事をし、たくさんの教育を受けられた経験を持ち、小学生の頃から人前で朗読や歌を唄うことが大好きだったそうです。それがキッカケで、のど自慢大会に出演、その後劇団に入団、歌手デビュー、バラエティ番組、舞台女優、アニメの声優、テレビドラマとたくさんの活動をしてこられました。
 その中で、いくつかの挫折を経験されましたが、素晴らしい監督、プロデューサー、偉大な座長との出会いがあって、ここまで導かれたことを話されました。声優は声の芝居ではあるが、伝える心が大事だと言われていました。講演の中で戸田さんの綺麗な歌声とアンパンマンの声も聞かせていただき、とても楽しく貴重な講演会でした。

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人権教育指導者研修会に参加しました

 9月17日(火)、名古屋市のウィル愛知(愛知県女性総合センター)で『平成25年度人権教育指導者中央研修会』が開催されました。春日井市P連からは、役員7名と協力隊の11名のみなさんで参加しました。
 人権に関する問題、特に、同和問題について、正しい理解と認識を深めるとともに、差別意識の解消をめざして、その指導に当たる者の研修を行い、資質と指導力の向上を図る目的で、研修会が開催されました。研修会は、3部門の構成で進められました。

研修1
  平成24年度 「愛知人権教育推進のための調査研究委託事業」発表
  知多市デートDV防止啓発実行委員会

研修2
  講演 演題「人権に対する県民の意識調査から」
        〜差別の現状と人権課題〜
  講師 津島市人権教育推進協議会会長 水谷瀧男 氏

研修3
  人権シンポジウム
  パネリスト 知多市デートDV防止啓発実行委員会
津島市人権教育推進協議会会長 水谷瀧男 氏
コーディネーター 愛知県教育委員会 生涯学習課 山本武志

研修1では、早期教育を推進することで、より自分を大切にする事に繋がること、研修2では、同和問題を正しく理解する事の必要性を分かりやすくご説明頂きました。人権に関する、とても大切なお話を聞くことが出来ました。

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第61回日本PTA全国研究大会 みえ大会2

〈2日目〉全体会
 開会式では主催者のあいさつや文部科学大臣等の来賓祝辞などがあり、その後に記念講演が行われました。
 演題は『子どもたちの未来へ』で、講師にヴァイオリニストで作曲家の川井郁子氏を迎え演奏会が行われました。情熱的な赤がとても似合う方でタンゴをはじめ川井氏の作曲したオリジナル作品、ロシア民謡、ジプシーの曲など色々なジャンルの曲7曲がピアノとチェロとの共演で演奏され、どの曲も表現豊かで引き込まれました。曲と曲の間には、自分の感性の根っこの部分を認めてくれた小学校の先生との出会いの話がありました、また映像とともに、娘が生まれ母となって感じたことを表した曲の演奏がありました。そして、世界の子どもたち、難民の子どもたちとの交流の話もありました。
 彼女の演奏する曲は、美しい表現豊かな音色で躍動感にあふれとても感動的でした。最後にソロで演奏された“木星”は、別名希望の星、未来の星ともいわれ、まさにこの記念講演を締めくくるのにふさわしい心に染み入る音色でした。
 午後からは第69回東海北陸ブロックPTA研究大会 みえ大会が開かれ表彰状、感謝状が贈呈、日P広報コンクールの表彰が行われ閉会となりました。
 2日間を通し、全国のPTAが集い子育てのヒントを知るきっかけともなる場に参加でき、たいへん充実した2日間でした。

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第61回日本PTA全国研究大会 みえ大会

 第61回日本PTA全国研究大会みえ大会が8月23日、24日に行われ、春日井市からは59名の参加者があり、そのうち7名の市P連役員は特別第1分科会に参加しました。
〈1日目〉特別第一分科会(テーマ「早寝早起き朝ご飯が子どもの将来を決める」)
 午前の研究発表では、厚生中学三年生の酒徳波和さんの夏休み自由研究「睡眠の大切さ」についての発表、その自由研究でわかった事で考え出された「能力を最大限に引き出す10の秘策」を紹介、パネリストに養護教諭の先生などを交えてのディスカッションでは、生活リズムは子どもが気を付けるだけでは無理、保護者の協力が必要との話しでした。
 午後の基調講演は、東北大学加齢医学研究所教授 川島隆太氏による「睡眠と朝ご飯の大切さ」についての脳科学データをもとにしたお話で、大変面白く、そして、分かりやすく聞きました。「テレビを見ている時やゲームをしている時の脳は眠った状態と同じで、ゲームが終っても1時間以上、前頭葉は働かない」「必要な睡眠を取っていないと疲れやすく、学力・体力がない子どもになってしまう」「全ての認知機能検査結果が、朝のおかずの品目数と正相関する」など驚く内容が盛りだくさんでした。朝ごはんをしっかり食べて、最適な睡眠を取ることの大切さを再認識しました。

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県P母親代表・理事・役員合同研修会報告

7月30日に、愛知県小中学校PTA連絡協議会 平成25年度母親代表・役員・理事合同研修会が、愛知県教育会館で執り行われ、春日井市P連から2名参加いたしました。
講師は、整理収納アドバイザーの香田佳江さんで、
「物の整理は心の整理」〜あなたを劇的に変える魔法の法則〜 という演題でお話しくださいました。
日本人の約6割は片付けが苦手で、不要なものが捨てられず全部必要なものだと思い込んでいます。整理整頓をしないと、「探し物」に時間がかかって効率が悪くなったり、無駄なスペースも使うため余裕もなくなったりして、イライラもします。
脳は、無意識に不必要な情報も入れてしまうので、片付いていない部屋を見ているだけで、脳が混乱し意欲がなくなり、人間関係も乱れ、負のスパイラルに陥ってしまいます。
整理整頓ができると、二重買いや無駄買いがなくなり、物の質が良くなり、自信や意欲が湧いてきます。
具体的な方法は、「不要なものを取り除く」「グループを作る」「物を増やさない」「元に戻す」。整理整頓は「良い選択をしていく訓練」とのことでした。
県Pの会長さんが冒頭の挨拶で、「整理整頓ができない人は、時間もルーズになる 。
大人の成長が子供の成長につながるので、子どもに尊敬される大人であるために、
まず我々が整理整頓を心がけましょう。」とお話しされていました。
長い夏休み、親子で整理整頓を見直してみませんか?


市P連会長連絡会

7月6日(土)、グリーンパレス春日井にて、今年度の市P連会長連絡会を開催しました。各小中学校のPTA会長の方に参加いただき、「PTA活動の様子][子どもの安心安全への取り組み」「PTAと地域の関わり」等について、話し合いました。PTA会長の皆様、大変お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。話し合われた内容については、後日お伝えします。
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第3回役員会を開催しました

 6月26日(木)、第3回役員会を東野小学校で開催しました。6月20日(木)に行った第1回母親委員会運営委員会と市P連研修会の反省をした後、市P連PTA会長連絡会議〔7/6(土)〕の持ち方、第2回母親委員会運営委員会〔10/4(金)〕の持ち方、市政70周年記念行事「春日井安全アカデミー」〔10/6(日)〕について話し合いました。

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第1回母親委員会運営委員会&研修会報告

 6月20日(木)10時からグリーンパレスにて、平成25年度第1回母親委員会運営委員会が開催されました。雨天という悪天候の中、春日井市小中学校53校の母親委員長と母親委員の2名ずつ、計102の方にご参加頂きました。
 市P連会長、同母親委員長の挨拶の後、各ブロック長より各校母親委員長の紹介をして頂きました。その後、役員・事務局より「母親委員会の位置づけ」「25年度事業計画」「スマイルネット春日井」「『母親委員会だより』のホームページ掲載について」説明させて頂きました。
後半の研修会では、「人と人との間、あたたかい関係性を作るもの」という演題で、春日井市男女共同参画課の清水清美先生にご講話頂きました。先生の柔らかな声にとても癒されました。
デートDVの話から始まり、暴力や支配のないあたたかい関係づくりを築いていく為にはどうしたらよいかという話がありました。支配被支配の関係性は男女の中だけでなく夫婦の間・介護の現場・友達同士の間などいろんな場面でもあり得る事であり、こういった関係性で悩んでいる人がいた時には「一人で抱え込まず、春日井市では男女共同参画課で相談に乗ってくれる、話を聞いてもらえることを教えてあげて下さい。」と話がありました。
対等な関係性を築く為には、「まず、自分の気持ちを大切にすること。そして、自分と同じように、相手の気持ちも大切にすること。」「ストレスを感じたら、外で遊ぶ、カラオケに行く、人と話すなど自分なりの方法で対処しましょう。ストレスを感じることも大切な気持ちであるため、否定せず、ありのまま受け止めましょう。そして、いつでも、参画課へ相談に来てください。」と優しくお話をしてくださいました。
子育て、職場、夫婦間など、自分自身を取り巻く環境において避けては通れない「他人との関係性」について、日々悩む事が多くありますが、考え方の方向性を指し示して頂けました。今後の生活にも役立てていきたいと思います。

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第1回母親委員会運営委員会&研修会を開催しました

 6月20日(木)、グリーンパレス春日井で、今年度第1回の母親委員会運営委員会と研修会を開催しました。はじめに、ブロックごとに各小中学校の母親委員長の自己紹介を行いました。議事では、25年度の事業計画を承認していただきました。運営委員会終了後に研修会を行い、清水 清美 先生を講師に招いて、『人と人との間、あたたかい関係性を作るもの』と題した講演を聞きました。デートDVなどの具体例について、参加者にも問いかけながら、よりよい人間関係を築いていくための方策についてお話をしていただきました。講演の内容については、後日お伝えします。
 天候の悪い中ご参加いただいた各小中学校の母親委員の皆様、ありがとうございました。
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父母と教師の教育を語る会報告

 6月15日(土)、総合福祉センターにおいて『父母と教師の教育を語る会』が行われ、各小中学校PTAの方とともに市P連役員4名も参加しました。講師はシンガーソングライター きくち寛氏で、演題は『生まれてきたことで100点満点』でした。
 お話は、次のような内容でした。
☆ 子どもと話すとき、最初うまく表現出来ずに枝葉(表面的に見えている部分)しか話せない子どもも、穏やかに相手の立場に立ち聞こうとすると、幹(本音)のところまで話してくれる。子どもは本音で話をすると、その本音で話した自分の言葉で、自分を認め、好きになり、「心の自然治癒力」が働き、心の傷が癒される場合がある。
☆ 親が子どもに「生まれてきてくれたことで、100点満点」という気持ちを伝えることで、子どもは勇気と希望を持つことができる。
☆ 子どもに対する否定の言葉(よく言ってしまうが)は、百害あって一利無し。子どもが成長する手助けをする気持ちを持って接することが大事。
☆ 親から、優しさ、温かさを与えられた子どもは、親を真似て人に与える。逆の場合は、優しさ、温かさが不足し、いつまでも幸せを感じない。ぜひ、親自らが「奪う側」でなく「与える側」の人になってほしい。
 「生まれてきたことで(生きてくれているだけで)100点満点」という言葉は、非常に重く心に響き、子どもとの接し方に対し多くのヒントを学ぶことができました。また、講演の間の生演奏も素敵でした。

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県PTA連絡協議会総会が開催されました

6月12日(水)、愛知芸術文化センターで平成25年度愛知県小中学校PTA連絡協議会総会が開かれました。名古屋市を除く尾張・三河の全ての小中学校から、PTA会長、校長を中心として2名が参加しました。総会では、24年度の事業・決算・監査報告と25年度の役員選出、事業計画・予算の承認が行われました。
総会の場では、PTA新聞コンクールの表彰が行われ、八幡小学校が「愛知県小中学校PTA連絡協議会長賞」を、鳥居松小学校が「愛知県小中学校PTA連絡協議会奨励賞」を受賞されました。また、高森台小学校には24年度の研究委嘱に対して感謝状が贈られました。

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第2回役員会を開催しました

6月7日(金)、第2回役員会を東野小学校で開催しました。5月に行った総会の反省をした後、20日(木)の母親委員会運営委員会と市P連研修会の持ち方、7月6日(土)の会長連絡会議の持ち方などについて話し合いました。写真は25年度の役員です。よろしくお願いします。

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5月18日 25年度総会を行いました。

 5月18日(土)、グリーンパレス春日井にて、25年度の春日井市小中学校PTA連絡協議会総会を行いました。市内53校の校長先生、PTA会長さん、母親委員長さんにご出席をいただきました。ありがとうございました。
 総会では、事業計画・予算・役員を承認していただき、平成25年度がスタートしました。各小中学校PTAがそれぞれ活発に活動し、市P連でその取り組みを情報交換していただき、未来ある子どもたちが、安心して、そして健やかに成長していけますように、連携・協力していきましょう!どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
 なお、総会の場で市P連協力隊へのご協力をお願いしましたところ、多数の方のご登録をいただき、ありがとうございました。市P連協力隊へご協力いただける方は、各校の教頭先生までお伝えください。よろしくお願いいたします。
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新旧役員会を開催しました。

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 4月24日(水)、25年度の役員予定者とともに新旧役員会を、グリーンパレスで開催しました。5月18日(土)に開催する25年度の市P連総会の要項と運営についてて確認しました。市P連総会の案内については、先日の教頭会で配付しました。各小中学校学校長、PTA会長、母親委員長の皆様のご参加をよろしくお願いいたします。
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春日井市小中学校PTA連絡協議会