最新更新日:2024/06/11 | |
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9.29 新たにご寄贈いただきました
以前、一度ご紹介をした作品を設置しました。
作品を寄贈くださったのは平成22年度まで本校で音楽の先生としていらっしゃった二宮祐子先生です。以前、日展で入選された際に寄贈いただいたものが、やや古くなったということで、新しい作品(以前のものよりひとまわり大きいです)を改めてご寄贈いただきました。 平成28年1月2日の本校ホームページには、以下のような記載があります。 二宮先生は、常滑市制60周年特別記念事業「未来絵プロジェクト」の中心として、市内13小中学校のモニュメント等の製作に携わられるとともに、「ろうけつ染め」で作品を制作されています。今回、『華(はな)』という作品を常滑西小学校へ寄贈してくださいました。牡丹の花の重なったたくさんの花びらの様子や、花びらに広がる筋の様子が、特徴を捉えて表されています。 作品は、本館東階段3〜4階に展示しています。ご来校の際は、ぜひご覧ください! 二宮先生、ありがとうございました。 9.1 始業式 校長の話
42日間の夏休みが終わりました。まずは、命にかかわるような大きな事故などなく、みんなで2学期を迎えることができて、本当によかったと思います。
さて、1学期の終業式に、夏休みにみなさんが使える時間は「630」時間。自分で使える時間がたくさんあるので、いろいろなことに「挑戦」「チャレンジ」して、夏休みの「思い出」「宝物」を手にしてほしいという話をしました。 実は校長先生もいろいろな「想い出」「宝物」ができましたが、その中で、一番大きな「宝物」を紹介したいと思います。それはこれです。5・6年生は分かりますね。これは、8月8日・9日に5年生が出かけたサマースクールのキャンプファイヤーでのトーチトワリングの写真です。きれいですね。格好いいですね。5年生のトーチトワリングの担当の人は、たくさん練習をして、みんなで力を合わせて、とても素敵な演技を見せてくれました。そして、実は「宝物」はこの写真だけでなく、5年生の人たちが作り上げたサマースクール全部です。みんなよいサマースクールにしようと本当によくがんばっていて、とても素敵でした。校長先生の夏休みの大切な「宝物」です。5年生の皆さんにとっても、きっと「宝物」になっていると思います。 さて、2学期が始まります。1学期の始業式に校訓の「 力・夢・思いやり 」で、「笑顔」いっぱいの常滑西小にしてほしいという話をしました。2学期には、勉強はもちろん、運動会や社会見学などいろいろな行事や活動があります。ぜひ、校訓の中にある「夢」をもって、2学期もいろいろなことに「挑戦」「チャレンジ」して、にっこり「笑顔」になってほしいと思います。「目標」や「めあて」も「夢」と同じですよ。 でも一つ大切なことがあります。それは「挑戦」「チャレンジ」しても、時にはうまくいかないこともあるかもしれないということです。「うまくいくこと」を「成功」と言いますが、皆さんは「成功」の反対は何だと思いますか? 校長先生は「成功」の反対は、「失敗ではない」と思っています。失敗しない人はいません。失敗してもいいです。失敗したということは、上手くいかない方法が分かったということです。失敗したら、次にどうすればいいか、考えればいいです。では、「成功」の反対は何かと言うと、それは「何もしないこと」だと考えています。何もしないでは「笑顔」になれません。 いろいろなことがある2学期、ぜひ「夢」「目標」や「めあて」をもって、「挑戦」「チャレンジ」することを大切にして、にっこり「笑顔」のたくさん見られる2学期にしてください。 ※この後、新型コロナウイルスに負けない(「免疫力」「規則正しい生活」)という話と新しい先生の紹介もしました。 |
常滑市立常滑西小学校
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