♪明るい笑顔が明日を呼ぶ♪古知野南小学校

5月9日(金)富山県の郷土料理の日

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 今日の給食は、ご飯、牛乳、さわらのいしり漬け、いとこ煮、お酢わいでした。
 「いしり」とは、魚で作った醤油のことです。富山県では今でも使っているそうです。
5年1組では、小豆が苦手な子が多かったようですが、小豆が苦手な子も、最後まで頑張って食べていました。苦手な物にも挑戦する気持ちは大切ですね。

 今日は昼の放送で、給食委員会から以下のような郷土料理の紹介がありました。
 今日は富山県の郷土料理です。
 富山県は、北側が日本海に面し、三方を山に囲まれた中部地方の北部にある県です。夏は気温が高く、冬は厳しい寒さとなり、雪が多く降る地域として知られています。この気候を生かし、寒い時期にお餅を自然乾燥させたかんもち、干し柿といった保存食が作られています。また、富山湾でよく獲れるいわしやいかの内臓を原料として作られる醤油のいしりは、全国的に有名です。独特な香りやうまみがあるため、隠し味として使われています。
 給食ではさわらをいしりにつけ込んだ「いしり漬け」、ダシと甘酢で味を付けた「お酢わい」、小豆とカボチャの入った「いとこ煮」を出します。
 さて、問題です。郷土料理として知られている「いとこ煮」の名前の由来はどちらでしょうか?
1 料理の仕方が、追い追い煮るため、その追いをいとこに変えて呼ばれたから。
2 小豆とカボチャは、人でいういとこにあたるから。

 正解は、1番です。いとこ煮は、固いものから追い追い煮ていくので、親戚の子どものおいから、いとこと名付けられたようです。・・・・(親の甥は自分のいとこということか?)

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