「芸術の秋」の一日、本校の「学芸会」改め、「こみなみ発表会」をご鑑賞いただき、誠にありがとうございました。
子どもたちは、照明を浴び、伝えたい思いを精一杯届けようとしていました。できるようになった喜び、これから大切にしたいもの、命や夢やあこがれ。
最後に演じた６年生で申し上げれば、「未来の自分」について考え、語ってくれました。「待ってろ、未来」という力強いフレーズ、そして「夢見ることは、生きる力」と仲間と歌声を、この体育館に響かせてくれました。今、演じきった、発表を締めくくるにあたり、子どもたちと同じように、手応えと達成感を味わっています。子どもたちのもつ豊かな表現力、伝える力、まわりを感動させる力に、さらなる可能性も感じます。
「深い学びのある秋」「実りの秋」を子どもたち、そして皆様方とともに過ごせたことを、とてもうれしく思います。引き続き、皆様の温かいご理解とご協力をいただきながら、子どもたちと一緒によりより校風を創り上げてまいります。
本当にありがとうございました。