最新更新日:2024/05/25 | |
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12月25日 学校運営協議会開催教職員代表のおもな発言 ○授業中に、もう少し時間をかければ必ず分かることができるはずなのに、そのための時間が足りないことに悩んでしまう。 ○学校生活での人間関係によるところもあるが、放課後のLINE上でのやり取りや金銭トラブル事案に対応するには、家庭の協力が不可欠だと感じている。 ○誤魔化しや嘘はきかない子どもたちとしっかり向き合い、語っているつもりだが、実は思いが伝わっていないことがある。ご家庭への思いの伝え方も難しい。 ○学校給食の時間には、食べ方、食器の扱い、偏食と気になっていることが多い。食育を大切にしたい。 ○保護者の方から批判をお聴きしたことはない。いつも助けていただいていることがありがたい。働き方改革といわれるが、やらねばならぬ仕事量は変わっていないので、どこかでほころびができることを心配している。 学校運営協議会委員の皆様のおもな発言 ○よい先生とは、いつの時代でも変わらないのではないか。子どもを叱ることのできる先生であってほしい。子どもは親以上に先生の影響を受けている。子どもは先生方のことを見ているはずなので、自信をもって指導してほしい。 ○なぜ、それをするのか。先生と保護者、子どもとの、ねらいの共有こそが大切だ。 ○あいさつができなくなっている。子どもたちと接する時、あいさつができなくても「しょうがないのかなあ」と思ってしまう。子どもたちは、よいモデルに学ぶことが大切ではないのか。 ○あいさつの手本に先生はなっているのか。 ○いじめの問題を解決するためには、プロセスを見ていかねばならない。学校のすべきことと親がすべきことがあるはずだ。 ○体育倉庫の器具が丁寧に片付けられていないことがある。整理体操までしっかりやれていないのではないか。計算や漢字等のプリントを見ると、十分に点検できていないものもある。私たちが、授業の準備や片付けの応援をすることはできる。 上述の内容に加えて、宿題やノート等の学習の進め方についても話題となりました。1月30日(木)開催の第5回学校運営協議会では、6年児童との話し合いを計画しています。 |
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