最新更新日:2024/06/03 | |
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2つのいいこととお願い(校長)2つ目は、先週から高学年の人が正門に立って“あいさつ運動”をしてくれています。今日は、横断幕も使ってやっていました。みんなで大きな声であいさつができるのはとってもすばらしいことです。見ていてうれしいですね。みんなが進んであいさつができることはとっても大切なことです。家でも、学校以外でもどこでもいいあいさつができるようにしてほしいですね。いい習慣を作りましょう。 次は2つのお願いです。今、全国で胃腸かぜがはやっています。又インフルエンザも隣の尾張旭市の学校で学級閉鎖がありました。ともに、非常に菌の感染力は強いです。5月にも、胃腸かぜは萩山小学校で広がり多くの人が欠席しました。2つに共通しての予防は、手洗いと、うがいです。菌がからだの中に入らないようにすることが第1、それと、油断しないようにからだの健康に十分気をつけることです。あと1週間になった2学期です。元気に、終わりたいですね。 最後に、交通安全。金曜日、自転車と車の接触事故がありました。怪我は軽かったのですが、道に止まっている車の間から出た自転車と走ってきた車が衝突しました。車はすぐに止まれない場合があります。十分気をつけて乗ってください。又、乗るときは必ずヘルメットもかぶって乗ることも忘れないでください。道を歩いているときでも、自転車の乗っているときでも、安全の確認はいつも忘れないようにしましょう。(写真はあいさつ運動の様子) 人権週間のお話(校長)皆さんも1年間のまとめをする月です。2学期間を振り返って、ちょっと、まとめがしっかりとしていなかったなと思う人は、あわただしくなるかもしれませんが、まとめをしっかりとやりましょう。できたところも、もっと最も伸ばすようにがんばってください。 さて、12月4日(月)からの1週間は世界人権週間でした。世界中の人が手を取り合い、誰とでも分け隔てなく生活を共にできることを目指して設定されています。先週中に、各クラスでも担任の先生から人権についてのお話を聞いたと思います。 人権とは、すべての人は、同じように生きていく権利を持っているということ。顔、性格、生活環境などでは差別されない権利を持っているということです。どの人も、平等なんだよ、ということです。では、人権を守るということはどんなことでしょう。 それは、皆さんが優しい心を持ってほかの人を思いやる気持ちを持った行動をしていくことです。困っている人に、“どうしたの”“手伝おうか””心配しないで“と声をかけて助けてあげる気持ちです。優しいという漢字はにんべんに憂い(うれい)と書きます。にんべんは人、憂いは心配するという意味です。すなわち、ほかの人を心配する気持ちを持って行動することが優しさなのです。自分以外の人のことをやさしく心配してあげる心=優しい心なのです、違う言葉で言うと思いやりの心なのですね。世界中のすべての人が、優しい気持ちをもてば、戦争もなくなるし、学校ではいじめもなくなるでしょう。そんな世の中をみんなの気持ちがひとつになってつくっていきたいですね。(写真は特殊教育展の表彰の様子) |
瀬戸市立萩山小学校
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