最新更新日:2024/06/07 | |
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努力の轍実は、子どもたちがフラミンゴ(一輪車の一種)の練習をする中で生まれた「轍(わだち)」です。 フラミンゴは、座る場所がとても高い一輪車です。 そのため、フェンスにしがみつきながら上手に乗らないといけません。 サドルに座れたら、次は一歩ずつペダルを踏み込んで、前に進む感覚をつかみます。 「先生もやってみて!」 挑戦しましたが、とてもじゃありませんが乗ることができませんでした。 何度も何度も挑戦して、何度も何度も失敗して。 それでもあきらめずに、南小の子どもたちが練習した「努力の足跡」です。 先輩の歩んだ道を、後輩が追いかける。 南小の子ども文化の伝統は、こんなところにも息づいています。 |
大口町立大口南小学校
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