最新更新日:2024/06/10 | |
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地震の被害から…生かすべき授業(技術科)<こうちょう's eyes>教務主任の佐野教諭が、リーダーシップをもって自ら授業を公開し、 職員の授業力向上を図ってくれています。 今回の授業のテーマは「丈夫な製品・建物」。 能登半島地震被害の写真もたくさん使用し、 構造を強くするための「筋交い」や「耐力壁」について学びました。 三角形を用いることの良さに理解が深まったと思います。 能登半島地震の被害から目を背けず、 教訓として今後に生かせる、生かすべき授業でした。 授業の後半で、A4の紙を使って、丈夫な橋を作る実習をしました。 いいアイデアもたくさん出ていました。 「さのもギャグ」も出ていましたが、、、笑(^^;)寒… ちなみに、三角形の敷き詰め構造「トラス構造」や 六角形の敷き詰め構造「ハニカム構造」(ハチの巣構造)を最初に発見したのは、 紀元前500年前頃に生きた、あの偉大な数学者「ピタゴラス」です。(諸説あります) 「数学科」と「技術科」が横断する内容でもありました。 |
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