最新更新日:2024/06/01 | |
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「プラスα」の力 の効果すると、「大縄なら可能です」という、FKCのメンバーからの声が上がりました。 だったら、全校生徒・職員でやりたい! 教務が日程を作り、体育部が具体案を出し、生徒会が進行して・・・・・・願いが形になりました。短期間での先生方のチームプレー、「プラスαの力」が結集した感謝の一日でした。その上、生徒会執行部の立派なあいさつ!未来の扶桑町民!まばゆい、初夏の日差しの中で、必死にチャレンジする生徒たちの若いエネルギーを感じました。「大切に育てなければ」と改めて責務の重大さを感じた一日でした。 チャレンジディ In 扶桑 開会セレモニー参加
5月28日
今日は、扶桑町の町あげてのスポーツイベントの日、チャレンジデイです。 朝早くから、町民の皆さんとともに、開会セレモニィー「町長とラジオ体操をしよう」に参加してきました。大変良い天気で、スポーツ日和に恵まれ、チャレンジデイがスタートしました。本校では、8時15分から、生徒会運営で、「FKC、みんなでぴょん」と題して、15分間の大縄飛びにチャレンジしました。 スポーツを通して、学級の「和・輪」、学校の「和・輪」、扶桑町民の「和・輪」を強く感じることができうれしく思いました。早速、最後のあいさつで、生徒たちに、男鹿市との対決方法や、先日の市長対町長のエール交換会の様子の話を伝えました。 「チャレンジデイ In 北中」では、楽しく、元気の出る催しになりました。 朝礼朝礼がありました。生徒会歌が手話付きで歌われます。 その後、生徒会長、学年長、各委員会の委員長から、各委員会の計画や決意などの発表がありました。 さすがに、選ばれし生徒たち。堂々としたものでした。 続いて、野球部、女子バスケット部の表彰がありました。管内に向けて、しっかり努力を継続し、力を蓄えてください! 最後に、校長講話として、「ABCDの原則」の中から、当たり前の中の「あいさつ」について、具体的な基準を伝えました。 先にあいさつする 聞こえる声でする 目を見てする 笑顔を添えてする 下に行くほど、上級編です。Dのできる人は「4項目クリアー」です。と伝えました。 翌日から、早速、気にかけながら朝を過ごしています。 反応は素早く、個々では、「校長先生、笑顔で」と、言葉も添えてくれる女子生徒たち。さらに、部活動では、リーダーが私の姿を発見したとたん、「校長先生、」と合図の声を出し、動きを止めて、全員で「おはようございます。」といった形のあいさつが始まりました。 毎日、楽しみなあさの日課が始まり、わくわくしています。当たり前になってくれるのはいつなのか・・・・ABCDの広がりです。 伸びたいと願う教師として 授業参観から思ったこと私も、2時間公開で、保護者の目線や生徒の気持ちになって、わくわくしながらたっぷりと授業の様子を見せていただきました。保護者の方々とも廊下等でちょっとしたふれあいや言葉かけができ、楽しいひとときでした。 全員参加型の「わかる授業」を展開している教室は、生徒が生き生きと取り組んでいて、好感が持てました。「わかる授業」とは、生徒にとって、「見える化」がきちんと試みられていました。板書を見ると一目瞭然です。 課題や目当てがしっかり提示されている。 わかりやすいモデルが提示してある。 板書が計画的で、分類や学びの経過が見えてくるような構造的なものになっている。 これらは、すべて、生徒に親切で、わかりやすい授業を作っている要素です。 さらに、 個人で考える、作業を伴う、考えを交流したり確認したりする場面の設定、など、 生徒の身になって工夫がこらされた展開に遭遇し、うれしくなりました。 「授業で勝負する」という言葉は、なかなか安易には使えないものと実感しています。 いつも、様々な授業を参観させていただくたびに、以下の大村はま先生の文面が思い浮かんできます。 一人前の教師として職業技術を十分に練っていかなければと思い、そのために私たち教師は研修や研究会に参加します。・・・・・略・・・・・・・しかし、研究する・研修することには、大切な意味があります。子供は、高いものにあこがれ、自分をそこまで前進させようとひたむきに願っています。身のほども忘れてと言いたいほど、伸びよう、伸びたいとと願っています。その切ないほど伸びたい気持ちと、研修を通してこそ、私たちは共感していけるのです。そういう魂をもっていれば、世代を超えていつまでも子供とともにある、といえるのではないでしょうか。年齢的に若くても、伸びようという気持ちを持たない人は、子どもとは無縁の人です。 大村はま「教えるということ」より 最後の一文はいつも心をえぐります。ますます、私たちFKC42も生徒のように一緒に学び合って、伸びていきたいと思いました。私も、まだまだ、伸びたいと思う教師の一人であり、生徒と深く魂を共有したいと願ってやまない教師の一人である・・・・そういった思いを深くしました。 少経験者 授業指導今日は、経験の浅い教師が、町教育委員会の大澤先生のご指導を受けました。 扶桑町では、こうした取り組みをして、教師の授業力向上を目指しています。 本校でも多くの少経験者が年間を通して、授業を公開し指導を仰ぎます。 若い教師が増加している今、「話し方」、「指示の出し方」、「板書の仕方」、「立ち位置」、「授業の組み立て」など、教師として、基礎基本の土台作りに力を入れています。 生徒が帰宅してから、校長からも指導を受けます。若い教師を育てるのも、私たちの責務です。がんばれ、若手教師!日々、毎日の授業改善が、「わかる授業」につながり、生徒の「学力」、生徒の「未来」につながります。 週あけ月曜日のST週明けの月曜日、朝礼がなかったので、STの様子を見に2階へ足を運びました。 3年生は、係が、今週の目標を黒板に記入していたり、先生が諸連絡をしていたり、プリントを配付して説明をしていたり、大変落ち着いた様子でした。 生徒会実施の「忘れ物のキャンペーン」の掲示物、良いところみつけの温かい「ありがとう」の掲示物に目を引かれました。学年集団として、目指すものが「見える化」されていて、楽しみにしています。 白熱、扶桑塾 in 扶桑北中 授業の哲人来たる!本校で、第1回扶桑塾が開催されました。講師は授業の哲人「土井謙次」先生です。 日々の授業改善に大きく役立つ様々な授業テクニックをわかりやすく講義していただきました。参加者が100名を超え、普通教室では不可能になり、急遽、大部屋の被服室に変更しました。 さすがに、これだけ多くの先生方が集まり、講師を見つめるその気迫は、まさに、白熱教室状態です。 校長としては、「全員参加型の授業を目指す根底にあるのは、教育哲学」というあたりからぐぐっと迫るものがありました。先生のご経験の中で、卒業後命を救えなかった生徒への思いから、「勉強ができないのは致し方ない。しかし、勉強を捨ててしまったり、あきらめてしまったりする生徒を作ってはならない」という下りが一番心に刺さりました。 講義後、最後の一人まで、笑顔で参加者を見送っての退室も敬服いたしました。 さて、ここで学んだ教師たちは、翌日からすでに授業改善に取りかかったことと思います。私も、負けず、職員会議の最後のところで実践してみました。話の内容を全職員に伝えるために、伝えたかった項目数を指で示していただきました。「見える化」へのチャレンジです。効果は抜群。本当に熱心に、一生懸命話を聞いていただけました。一つテクニックが身につきました。感謝。 最近見かけたFKCの姿「Creative」では、家庭科部や美術部やコンピュータ部で、ものを創造する姿がありました。 「Kind」では、吹奏楽部で、先輩が後輩を、親切にしかも丁寧に教える姿がありました。 このように、1年生に、しっかりと向かい合う姿に、「あこがれられる先輩」の美しい姿を見ることができ、うれしく感じました。これからも、かわいい後輩を大切にしてください! オーストラリアへの道!扶桑町小中学校海外派遣事業抽選会!
実行委員長の教育長自ら、玉を繰り出し、先程抽選会が終了しました。会場に緊張した空気が、流れ、中学生19名、小学生6名が、選ばれました。
扶桑北中学校からも、何名かが参加することになりました。今年は、中学校代表で、引率させていただくことになりました。一緒に、コアラに、会いにいきましょう。 4月30日から
5月8日(木)
未更新であった写真を遅ればせながら、紹介します。 4月30日作成、更新予定でしたが、様々なことに紛れ更新できませんでした。 まごまごしていたこの1週間で、春爛漫から、新緑に景色が一気に、変化しました。 あっという間に5月に入り、「立夏」に突入してしまいました。 立夏とは、次第に夏めいてくる頃、青々とした緑、爽やかな風、気持ちのいい五月晴れの季節です。 蛙(かえる)始めて鳴く 5/5〜5/9頃 蚯蚓(みみず)出ずる 5/10〜5/14頃 筍(たけのこ)生ず 5/15〜5/20頃 毎年巡ってくる季節を端的に表すこの七二候の言葉たちに、日本の人々の感性を強く感じます。 さて、本校のシンボルツリーの栃の木には、青々と葉を広げ、大きな白い花の房をつけました。このとき満開のハナミズキも、今では、緑に変わってしまいました。 そんな中、委員会活動や清掃活動で、すてきな姿を発見しました。 4月30日のABCDの原則の実践者たちです。 バスケット 速報 2点差!あと一歩!野球部 速報 口論義運動公園から1 − 4 惜敗・・・ 悪天候の中で戦い抜いた選手たち、お疲れ様でした。 現地で応援してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。 |
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