最新更新日:2024/06/12 | |
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季節は巡る サクラ咲く<こうちょう's eyes>生徒・保護者・地域・教職員に恵まれ、平穏に年度を終えることができること、とてもうれしく、ありがたく思います。 課題もありますが、今の落ち着いた学校の現状なら、さらに改善に向かえると思います。 学校教育活動に、ご理解ご協力くださいましてありがとうございました。 明日からも、よろしくお願いします。 校庭のサクラがほぼ満開です。 世の中には、継続しているコロナ禍、戦争、自然災害などで平和を感じられない人も多くいます。 これら自然災害や人災(戦争)があっても、必ず季節は巡ってきます。 こうして新たな気持ちで、明日からの新年度を平和に迎えられることに喜びを感じたいと思います。 4年度が、本校だけでなく、世界中の人々に平和や幸せがおとずれることを願ってやみません。 別所先生、尾関先生、石原先生、中間先生、上谷さん。 本校の教職員としてのご活躍、ありがとうございました。 校長 岩田泰幸 第3回学校運営協働協議会が開催されました<こうちょう's eyes>「学校評価アンケート結果」等で、一年間の振り返りをしました。 また、新制服の導入や校則変更について協議しました。 そして、制度上、この協議会(コミュニティスクール)の大切な役割の一つに、 「校長が作成する学校運営の基本方針を承認すること」とあります。 私が、次年度用に作成中の経営方針(グランドデザイン)をお示ししました。 これまでの方針から少し「アプデ」しました。 今後も、学校運営にご意見や参画をいただけるとありがたいです。 今日は、ありがとうございました。 今後もよろしくお願いします。 尾北ホームニュース3.11で紹介されました<こうちょう's eyes>の取り組みについて紹介されました。 まずは、自分の住むまちに関心をもち見つめ、 そのメガネで、日本や世界を見つめる。 そして、自分が、自分たちができることを考える。 がんばれ!2年生!! 写真上 新聞記事 出典 尾北ホームニュース(令和4年3月11日(金)【2】面) 掲載許諾済 写真下 2年生徒が作成した「まちプロ新聞」 支えがあってこそ…感謝<こうちょう's eyes>スクールガードの6名のみなさんに来校いただき、 1年間のお礼と振り返りの会を行いました。 全校集会等で、生徒の皆さんにスクールガードの方々を紹介し、 日頃のお礼をするのが本当ですが、 コロナの影響でその機会が出来ずじまいでした。 私と教頭先生と生徒指導の高木先生が、 生徒の皆さんと教職員を代表して感謝状を渡し、 お礼の気持ちと今後のお願いをお伝えしました。 また生徒の代表も、別日に6人のスクールガードさんに お礼のメッセージを届けています。 まさに、スクールガードの皆さんは、 本校を支えていただく、大切な地域の宝です。 「縁の下の力持ち」として、 今後もよろしくお願いします。 とても大切なこと「礼を尽くす」<こうちょう's eyes>テキパキ感たっぷりで、卒業した3年の想いがしっかり引き継がれていることが分かりました。 さて…活動のあとの写真です↑ 3年生の先生たちも、2年生のみんなと一緒に片付けを行いました。 そして、3年主任の土本先生が、2年生全員に向かって、 準備などのお礼のことばを述べました。 さらに、3年の先生が、一斉に、深々と頭を下げたお礼のおじぎ。 また、2年生へのエールも話しました。 教師と生徒の垣根はあって当然ですが、 人と人としての垣根は存在しません。 きちんと「礼を尽くす」場面でした。 とても大切なことです。 ありがとう!2年生 さあ、みんなで次の一歩を歩み出そう! 明日に向かって<こうちょう's eyes>
今日の投稿は終了です。
学年・学級の先生たちには、今日は早く帰宅してもらいました。 今日の投稿は、教務の佐野教諭が投稿してくれました。 明日も3年スタッフから投稿があるかな? ただ、今日までにかなり力を使い切って消耗しているからなぁ(^^;) アンパンマンの顔を分けてあげてください(^^)/ さて、今朝の出来事です。 私が式場に向かう直前、地域の方から、次のような喜びの電話が入りました。 ・・・ 「高雄の保育園の近くを車で通りかかったとき、ベビーカーを押したお母さんの背中側から通り過ぎようとしました。しかし、少し通行を妨げているようになっていたため、クラクションを鳴らそうとしました。ベビーカーの子どもを驚かせてはいけないと躊躇しました。すると、中学校の制服を着た生徒さんがこれに気づき、ベビーカーを押したお母さんに「車が来ていますよ…気をつけてください」のような感じで優しく声をかけている姿に出会い感動しました。それで、嬉しくて、電話をした次第です」 ・・・ 今日、卒業式に向かう3年生の誰かであることは間違いありません。 私も嬉しくって嬉しくって、思わず卒業式の「式辞」の一部にアドリブで入れ込み、紹介しました。 この子だけじゃなく、3年生すべての子が優しい心、他を思いやる心「利他」、正義をもっていると思います。 これからの人生も、心きれいなメロディーを奏でながら、心に花を萌やし幸せに進んでいってください。 3年生、ありがとう! そして現実… 受験が残っている人!がんばれ!! 行き先が決まった人も!次の準備へ! 卒業式の朝、教室の黒板には<こうちょう's eyes>今朝、3年生が驚きと感激の表情で見ていました。 この後の、素晴らしい卒業式へのスーパーアシストになりました。 私も、質が高くて心のこもった絵とメッセージに、 じ〜〜〜〜んとしました。 ありがとう(^^) この黒板のことは、明日の投稿でも触れられるかな? 会場も、そして心も…準備万端私もフライングお祝い給食<こうちょう's eyes>今後、給食を食べない人がほとんどだと思います。 給食を作ってくれた人を思いながら、 よく味わってください。 一足先に、検食で給食をいただきました。 お赤飯を見ると、いよいよ卒業式だなぁと実感します。 追)今後、給食を食べる方法があります。 教員(学校職員)になるか、調理場で働くか… ぜひぜひ!お待ちしています フライング(^^;)<こうちょう's eyes>今日は修了式のあと学年集会でのラストイベントが。 「フライング伊藤先生」でした… 続いて… ↑この意味は3年生に聞いてください。 とても心温まる時間でした。 明日は、最高・最幸の日になりそうです(^^) うれしい電話<こうちょう's eyes>教頭先生が受けました。 地域にお住まいのご年配の男性からのようです。 「生徒の登校について・・・」 と始められました。 教頭先生は最初はクレームかと思ったそうです。 しかし違いました。 前にも横断歩道で止まった車への、生徒の礼儀正しい立ち居振る舞い をメールでお知らせしてくれた方がいましたが、 今日も、別の方から、同じように… 「車の前を通過するときに一礼、さらに渡り終わったあとに一礼してくれました・・・」 電話越しでも、涙を流しながら感動の気持ちをお伝えくださったことが分かったようです。 この電話に感動した教頭先生も、昼の放送で、電話の内容を全校生徒に伝えてくれました。 本当にうれしい気持ちになりました。 一礼ができるということは、礼をされる相手も気持ちいいですし、 自分にとっても交通事故から自分を守る心の余裕が生まれますね。 (逆からくる車には気をつけてくださいね) 卒業式まであと1週間! このように素晴らしい生徒がたくさんいる本校です。 コロナで制限いっぱいの毎日ですが、 それでも、美しい姿で、笑顔いっぱいで、3年生はもちろん、 1,2年生や先生たちも、毎日を、心美しく前を向いて過ごしていきたいと思います。 バレンタイン給食(^^)<こうちょう's eyes>ハートのカタチをしたパンプキンコロッケ デザートはガトーショコラ 今や日本独特の文化となっていますが、 ちょっとバレンタインデーのことを調べると 歴史や背景がわかって面白いかも ウィキペディアより↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A... 若い頃は、なんでこんな文化があるんだぁ! と、さみしい日でした(^^;) 背中が語る(1年生)<こうちょう's eyes>1時間目の1年生の様子です。 コロナ対策で、寒い一日になりそうですが ご覧のように、換気のために窓は開けています。 いつも、入りにくいテスト中の集中力に満ちた教室。 今回も廊下からの撮影です。 「ん?去年の春とは違うぞ」と思いました。 入学してから一年が経とうとしています。 背中が違うのです。たくましいのです。 迫力という表現が合うかもしれません。 本当に1年生の背中が見た目もですが、 気持ちの面でも大きくなったことを実感しました。 「中学校は子どもが大人になるところ」 大きな成長を感じます。 昨日のブログの3年生の姿に、確実に向かっています。 しっかりと背中が語りかけてくれました。 今日も手前味噌シリーズでした。 決して背中フェチではありません(^^;) 感謝感激雨あられ<こうちょう's eyes>昨日の午後、卒業期の3年生は「奉仕活動」として、 学校のあらゆる場所の清掃や整備、記念品づくりを手分けして行ってくれました。 私の今までの経験からくる常識は… 2時間の奉仕活動時間ともなると、生徒の一部は、途中上手に手を抜いて、 教員の接近を察知すると、サッと態度を変化し、真剣さを装う。 この常識…見事に破られました。 2時間というロングタイムでしたが、最初から最後まで、本当に真剣に活動をしていました。 性格が少しひねくれている私は(^^;)、 接近を察知されないように、抜き足差し足で近づくのですが、 みんな笑顔で「こんにちは!」 さらに「楽しいです!」との声 絶対的安定感のある3年生を、再確認しました。 ありがとう3年生! からっぽの3年生教室(受験がんばれ!)<こうちょう's eyes>愛知県の私立高校一般受験が始まりました。 今日から3日間、多くの生徒が受験会場に向かいます。 今年は、コロナの状況を鑑み、この3日間、 受験に行かない生徒も「感染症予防」として出席停止としました。 (授業日にはなりますが、欠席にはなりません。事実上のお休みになります) からっぽの教室に入りながら、例年の風景を想像します。 受験日ではない生徒たちが、自習をしつつ、受験中の仲間を心で応援しています。 でも、今年はこの風景はありません。 柱の3年生が誰もいないのは、いささか、さみしさを感じます。 今年は、受験会場でがんばる生徒と家庭学習をがんばる生徒に向けて、 教員が学校からエールを送っています。 からっぽの教室には、修学旅行のときのお守りが、 応援しながら留守番をしてくれているようです。 がんばれ!3年生! 「すきま風」と「もったいない」のはざまで揺れる思い<こうちょう's eyes>ご協力ありがとうございました。 さて、凍えるような朝、教室を巡回しました。 いつものように、教室と廊下の間の窓で、上部は全開、扉は換気のために「ちょとすきま」で、コロナ対策をしています。 エアコンヒーターをバンバンに稼働させていますが、上部の窓を開け、扉も少し開け、運動場側の窓も少し開けているので、確実に空気循環はできており、感染対策がとれていることは自負するところです。 でもでも、その分寒さも、、、風が結構スースー状態です。ウインドブレーカーを着て授業にのぞんでいる子もいます(OKです)。 ある1年の教室で「もったいない」についての道徳の授業をしていました。 日本特有の言葉『もったいない』。 これを目にし、考えによっては、ヒーターで電気をバンバン使い、その暖房効果も無視するかのように、常時換気を行っている事実(ヒーターなしでは今日のような日は極寒で耐えられません。ヒーター効果は換気をしていても大きいです)。 このギャップのはざまに、一瞬「うーん」と唸ってしまいました。 しかし、今は、コロナ・インフルエンザに感染せず、健康に学校に来たり生活するのが一番大切。 健康を害して、自由を制限され、大切な時間を過ごせなくなることが一番「もったいない」と勝手に自己結論しました(^^) とにかく、コロナ(オミクロン)等対策をしながら、「もったいなくない生活」が送れるよう努めていきたいと思います。 しばらく電気代には目をつぶってもらいます(^^;) でも節電も大切なので、こまめなオンオフの切り替えを心がける必要がありますね。 華やかさに惹かれて<こうちょう's eyes>昼過ぎに文化会館で開催され、終了後、学校に参集しました。 教え子と恩師の水入らずの空間 とっても温かい雰囲気の中で 5年前の卒業時に「進取の像」の中に入れた 「20才への自分へ」の手紙を再び手にしました。 少し離れたところから見ていたのですが 中学校時代の思い出話に花が咲いているようで 着物やスーツの華やかさはもちろんのこと 笑顔で体全体から発する若者たちのオーラが さらに社会全体に花を咲かせているようでした。 不透明なこの先の世の中ですが 「安心して、この子たちに託せる」 と思えるような空間でした。 エネルギーをもらった気がします。 これからも健康第一で、 人生を切り拓いていってほしいと思います。 そして、扶桑北中をいつまでも大切にしてください。 おめでとうございます(^^) 「凜」で残り3カ月を<こうちょう's eyes>皆様にとって素晴らしい年になりますよう衷心よりお祈り申し上げます。 授業再開日にあたって、朝の全校オンライン集会で次の話をしました。 <一部改・略>******************** 2022年・令和4年 明けましておめでとうございます。 今年もまずは命を大切に!健康第一!で、一日一日を大切に、一歩ずつしっかりと前に歩んで欲しいと思います。 特に3年生にとっては義務教育最後の3カ月間となります。しかし卒業式までの期間は2カ月を切りました。 さて、12月から漢字一文字シリーズみたいになっていますが、、、 みなさんには、特に卒業式の主人公である3年生には、次の言葉を大切に残りの2,3カ月を過ごして欲しいと思います。私の大好きな言葉の一つです。 「凜」(りん)という言葉です。 凛とした姿・凜とした寒い朝などで使われる言葉ですが、態度や姿勢が引き締まっているようすとか、りりしいとか、落ち着いているという意味があります。 これの英単語はありません。日本では最近はあまり使われなくなった言葉ですが、日本人がこれまで大切にしてきた言葉です。 普段は、自由な雰囲気で元気にワイワイと過ごして欲しいのですが、時に「凛」とした瞬間が必要だと思うのです。たぶん今、私の話をみなさんは「凛」とした姿で聞いてくれていると思います。 「凛」がもたらす良さは、ぜひ自分自身で考え、実感して欲しいです。 さあ、それぞれの学年の最後を、時に「凛」という言葉を自らに語りかけ過ごしてください。 3年生は「凛」とした「あったかい」卒業式にしましょう! (コロナウイルス(オミクロン株)の予防もこれまでどおり!) いつも私の話を「凛」とした姿勢で聞いてくれてありがとう。 ******************** 私たち教員も「凜」を大切にしていきたいと思います!! ちょっとオンライン配信でゴタゴタして…「凜」じゃないスタートだったこと反省しています。 ごめんなさい(^^;) 2021年「最終授業日」<こうちょう's eyes><一部改・略>******************** 先日12日に、京都の清水寺で今年の漢字一文字が発表されました。 「金」でした。私もマネをして、各学年の漢字一文字を考えてみました。 まずは、1年生 「向」です。 「向上」というイメージがあります。 入学した4月は、まだ小学生らしさが抜けない雰囲気がありましたが、様々な経験をとおし、一気に中学生らしさが増してきたと思います。特に、進取祭の合唱発表では、練習のし始めは大丈夫かな?と少し心配していましたが、本番に近づくにつれ一気に合唱力が向上し、本番は100点満点と思えるような学年合唱を創り上げました。何事にも「向かう」姿勢はこれからも大切にしてください。 次に、 2年生 「躍」です。 「躍進」というイメージがあります。 とかく2年生は中だるみの時期と言われます。そんな時期もあっていいと思います。しかし、「やるときはやる」2年生だったと思います。特に、自然教室は、自分たちの力を大きく前に進めることができました。さらに躍進しそうな気配を感じる2年生です。楽しみです。 そして、3年生 「安」です。 絶対的な「安定」を感じました。 修学旅行がパーフェクトだったことは、学校に帰ってきたときに共有しましたが、体育大会のブロックパフォーマンス・進取祭での学年合唱やクラス合唱は圧巻でした。今の落ち着いた学校があるのは、しっかりとした安定した3年生がいるからです。安定とともに安心できます。いよいよ卒業式へのカウントダウンが始まりますね。進路も大事ですが、義務教育の最後の時をしっかり安定的に歩んでほしいと思います。 さあ、冬休みなります。 以前「自利利他」の話をしました。これをぜひ、冬休みにも心にしてほしいと思います。 冬休みにとって「他」は家族になると思います。 自分がこうして生きてきた・生きてこられたのは、自分の力ももちろんですが、家族によるものが大きいと思います。 最近、命に関わる悲しいニュースがあとを絶ちません。この世に命を受けた奇跡に感謝し、それを家族に何かのカタチで伝えてほしいと思います。 冬休み、家の手伝いをすることもカタチの一つです。普段、なかなか家族に「いつも、ありがとう」と素直に言えない年頃かもしれません。さり気なくでもいいんです。心の中で「こうして生きているのは家族のおかげだよ」と思いながら、家の仕事を手伝う。ささいなことですが、これも立派な「自利利他」の精神を具体化する一つのカタチだと思うんです。ぜひ、家族と多くの時間を過ごす中で、生きることや命の尊さを感じてほしいと思います。 いつも、しっかり話を聞いてくれてありがとう いい年越しを ******************* いつもは短い話を心がけているのですが、 今回は伝えたい想いが多く少々長くなりました(^^;)ちょっと反省 1月、また笑顔で会いましょう!! はにゃ?「守口漬け」だ!<こうちょう's eyes>毎日の検食をしようとしたとき、 「あれ?」 琥珀色に輝き、しっとりとした艶感の食べ物が… 「守口漬け」が給食メニューになっていました。 私にとっては、給食初登場です! (ひょっとしたらすでに出ていたのかも?) さすが、扶桑町!! コリコリとした食感に 酒こうじと大根の旨みと甘味のバランスが絶妙! とてもおいしく食させていただきました。 (苦手な子もいるかな(^^;)) 扶桑町非公認キャラの「守口大根さん」も 地産地消を応援しています! (インスタグラムより引用) |
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